「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「#明治神宮 の森で #マインドフルネス と #意識の拡大 について考える」を投稿しました!

#明治神宮 の森で #マインドフルネス と #意識の拡大 について考える

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「#明治神宮 の森で #マインドフルネス と #意識の拡大 について考える」を投稿しました!

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 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 撮影を始めるときには思いもかけなかった言葉が自分の中から出てきて驚くのですが、言葉はある意味では自分を超えているんだなあと思います。
  • 意識の拡大は精神世界系での最大のテーマですね。言われているのは宇宙意識にまで拡大可能であると。日常の意識状態と、瞑想などの変性意識状態では脳波も違う。一方、言語は意識を限定する傾向があります。そしてそこから派生した文明も。例えば、不動産は街を細かく分けて所有者の所有権を主張します。国も同じです。宇宙から見れば国境は見えませんが、地上では国境をめぐって戦いが起こっていますね。昔、インドに行った時、ヨガの行者が道端に居ましたが、ほぼ何も所有していない彼らは全世界が自分の家だと思っているようでした。逆に、戦争などになると、防衛本能が働くせいか、意識が縮んでしまうように感じます。量子論的に見ても、自分と自分以外の境界線は無く、そういった事実が二重スリット実験の観測者問題などに影響を及ぼしているでしょう。覚醒するとか、目覚める、悟ると言いますが、宇宙全体と自分が一体であるという感覚を得る事だと思います。言葉はそれぞれの部分に名前を付けることによて宇宙全体を分割してしまうので、便利である反面、人間の認識に分離、分割の錯覚を与えていると言えるでしょう。本当は一体なのに。名詞ではなく動詞を中心に考える事で、宇宙のリアリティに近づくことができると言われています。万物は流転しており、存在は原子レベルでは動いているので。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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