「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「国家はなんのためにある？」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「国家はなんのためにある？」を投稿しました！
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国家はなんのためにある？
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- Ｚ世代 今の十代二十代は物心ついたころにはスマホ・SNSがあり、二・三十年後、社会的役割をする世代になれば、人類観・国家観・人権観を持った世代になるだろう。↓触媒的考え↓「みんな一人一人多様性個性特性ベクトル集合体。」 「同じ関係のある個性特性ベクトルで、その中のベクトル毎で自分や他者グループ・ネットワークがつくられ、一人一人がネットワークハブに。」 「一つの個性特性ベクトルが大きいと、一括りにされ他のベクトルが見えなくな事も。」
- 狩猟採集をやっていた頃、国家って存在していたのか？農耕をやり始めて蓄財の概念が生まれ、それを梃子に覇権が生まれたんでしょうか？アナキズムにも社会的無政府主義と個人的無政府主義がありますが私は後者を好ましく思ってます。
- その時々の国家元首のためでしょ？世界の歴史
- でも、茂木氏は知ってると思うけど、「国家」ができる前は、「宗教」で凄惨な〇しあいをしていた（三十年戦争）。宗教が理由だと相手を皆〇しするまで終わらない。その悲惨さに飽き飽きして、ウェストファリア体制で「国家」によるパワーバランスのほうが「まだマシ」となった。議論をする上でこの知識は絶対必要。政治とは「マシ」なものを選ぶもの。
- 江戸時代から明治になった時に藩を廃止して大日本帝国になった訳ですが、ヨーロッパを見れば国家はユーロにまとめようとしていて、最終的に世界統一政府を目指していますね。ですが、聖書のバベルの塔の話のように、言語は分かれています。共通語としてユーロの場合は通貨を統一しています。世界統一政府も世界での通貨統合を目指しているでしょう。だから、通貨を発行している人が支配者になります。BISやIMFですね。プーチンのロシアや中国はこの流れに表面上対抗しているように見えます。具体的にはドル支配への対抗ですね。ドルはニクソン・ショック以来 ゴールドとのリンクが切れ、事実上紙切れですが、アメリカの強さを担保して来たのが、石油と軍事力です。インターネット以降は情報という事になるでしょう。情報操作の中心にはコンピューターがあるので、AIや量子コンピューターの開発に各国、各勢力がシノギを削っている昨今かと思います。AI翻訳が発達して来ているので、言語の相違は乗り越えられつつある。ただ、世界統一政府という存在が、例えばオーウェルの１９８４の様にディストピアなのか、それとももっと肯定的なものなのか、それは人類次第という事になるでしょう。SDGｓを見れば、持続可能な地球を目指してはいますが、その暗黒面として人口削減が言われています。マルサスの人口論を見れば、文明社会において人口は爆発的に増えるので、人為的に削減しなくてはならないと言われています。戦争であったり、人工的な疫病ですね。これはコロナやウクライナ問題で現在進行系です。日本の場合は天変地異や原発事故の放置などもあって自然に人口が減少に向かっていますね。団塊の世代が順次他界してゆけば、日本の人口問題は自然に解消されてゆくでしょう。日本は島国なので、国家というアイデンティティーを保ちやすいと思いますが、アメリカや近隣の大国の動向によっては状況が変わるかもしれませんね。
- 国家って幻想やんなあ
- 間尺に合わない、に共感します。国家の大きさ、資源、勢力、民族性、宗教、色々ファクター多すぎて難しいけど人類共通の制約は可能なのだろうか。
- 国家の中心に『都市』があって『都市』は『田舎』の食べ物などを収奪して肥大化して『都市』になる過程において偶然日本みたいな島国などは 合意形成しやすいけど 大きな大陸は四方八方、敵だらけだから『城塞都市』を作って周りの『田舎』の敵たちから食べ物など収奪して 収奪する周りを含めて『国家』なのかなぁ？
- ありがとうございます。
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