「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「吉野家の元常務の暴言と、「失敗国家」日本のトホホな人間観」を投稿しました!

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「吉野家の元常務の暴言と、「失敗国家」日本のトホホな人間観」を投稿しました!

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吉野家の元常務の暴言と、「失敗国家」日本のトホホな人間観

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 今日、天声人語で観ました同感です❣️
  • 成田さんwww
  • マーケティングのコトは専門家ではありませんが、市場のセグメンテーションなんて、人間がどうあるべきかから出発するべきことではなく、ビックデータを見れば何が最適なセグメンテーションなのか、商品別に自ずと答えがでてくると思いますね。そこは大した問題だとは思いませんが、「失敗国家」云々に関しては、私は先生とは正反対の意見です。仮に日本が「失敗国家」だとしたら、その原因は、事実と経緯を客観的に見れば明白です。日本は悪くて”失敗”したのではなく、強すぎて成功しすぎたから”失敗”させられたんですよ。アメリカが日本に対して行っているゲームと、日本がやっているゲームは違います。日本はアメリカと経済のゲームをしていると勘違いして必死だったけど、アメリカは日本と安全保障のゲームをやっています。経済ではありません。そして、失敗させられたんですよ。経済的にではなく、政治的に。安全保障が理由で。だからいくら経済的な対策を講じても失敗に終わるんです。しかも、国民が安全保障の問題と気づかせないように大学に圧力をかけたのもアメリカですよね。できすぎて、笑っちゃいます。それに一番協力したのは東京大学です。しかも先生がいた法学部。彼らは米国民主党のように周りは批判しまくるけど、自分たちは批判しない。いま田中英道先生などが頑張っていますが、まず自分たちが率先し、どんな本を焚書し、どんなウソをついてきたか自ら明らかにすべきですよ。そのウソをまともに受けた人たちが、失われた30年をつくった犯人だからです。もしかしたら被害者かもしれませんが。捏造された歴史からは、正しい教訓を得ることはできません。捏造された歴史から、間違った教訓を得て、間違った行動をし続けてきたから、こんな明白な原因さえ客観的に見つめられない「失敗国家」となったのだと思いますね。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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