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【秀岳館サッカー部暴行】なくすための議論

 ロザンの楽屋   ロザン  

動画へのコメント

  • 管ちゃんの意見に大賛成です。学校は勉強するところ、部活動は課外授業です。かつて部活顧問が成果を上げるために勉強をそっちのけに生活の全てを部活動に注ぐ本末転倒な姿を目の当たりにした経験があります。当然大会では好成績を上げ、そして子の親御さんたちはみな顧問を崇め、顧問に言われた学校にスポーツ推薦で進学していきました。でも結局は親だと思います。まだ未熟な子供のあいだは親がしっかり冷静に見極めてあげないと。今そのサッカー部員の親御さんはどんな心境なのだろう。。
  • なんだろう、明確な力関係でルールを破らない様にしているのは礼儀正しいとは違うんじゃないのかな?スポーツで学べるのは明確な力関係がある場合には逆らわないという、いわばカースト制の様な身分制度を学んでるんじゃないのかね?だから低層の人が力を持った時に、力を振るいだす。それは礼儀ではなく身分制度だから。弱い者や下手な者、これらをどう扱うかは強者が決める事。低層側には選択権は無い。まぁどこの社会でも同じだけど。今のスポーツを取り巻く環境では他者を尊重するという礼儀の様な事を学べる環境ではないと思うけどね。もちろん例外的な場所・人はあるだろうけど。なのでまぁ今回の暴行事件から始まる一連の問題は…たまたま見つかっただけで問題とはされたけど、どこにでもある「仕方が無い」事としか言えないかな。対策としては強力で明確な罰則を設けるしか無いんじゃないのかな…個人の本質はどうやっても変わらないからね。それこそ社会から排除する程の。それは無理だろうから、似たような事件は続くだろうね~。仕方ないよ。
  • バスケ 洛南でしょ
  • スポーツ強いとこは少なからずあるから
  • 先日、ある競技の五輪代表選手が勉強を捨てているとTVで話していましたとある競技連盟の最大派閥の大学に所属している看板選手なんですが、勉強のためにその大学に通学している学生にとって在学中のアスリートが「勉強を捨てている」と公言してイメージアップになってるんでしょうかね
  • サッカーのユースチームは菅さんの言ってることにだいぶ当てはまってますね。
  • ですよねぇサッカーはユースがありますが 野球は無いですよねぇ甲子園に出てくる高校は強豪チームほど 地元の子が少なくて いろいろな県からのスカウト学力は二の次で甲子園に行く事が目的になっているスカウトは止めるべきですね
  • アホなそこそこ強めの部活出身です、部活では礼儀作法できていても指導者になった途端に礼儀作法が出来なくなるということは、礼儀作用すらできていないと思います。今回のような指導法ならただ暴力や力の支配に慣れた人材っていうだけで、礼儀なんてものはないですよ。それに推薦があろうがなかろうが、その高校に行きたいなら勉強すべきですし、それができないのにスポーツだけできればOKならそれこそユースに入るほどやるべきだと思います。ただ推薦反対派ではないので、学力とスポーツ実績が伴った時に初めて推薦すればいいと思います。
  • アカデミーにするにはどこがお金を出すかでしょうね
  • 50代以上の教員(指導者)と30代以下の教員(指導者)では考え方・指導方針が大きく異なることが多いです。50代以上のは、自分自身が学生のときに体罰バリバリ・水も飲めない・部活動を通して生徒指導を受けてきたなどの経験や、教員になってからもそのような指導をして強くしてきた…などの武勇伝を持っていて、今もなおそれを続けているのが現状です。30代は、学校自体も体罰禁止が徹底され、部活動のあり方も考えられ、理論的で冷静な指導を受けてきた人が多く、自分自身もそのような指導を行なっている場合が多いです。40代はその狭間の世代。結局は自分が受けてきた指導の方法でしか指導できないというのが根本にあるでしょう。これは部活だけではなく、親の教育も同じです。例えば、体罰を受けて育った人は、親になってから自分の子に体罰をしてしまったり…などです。もっと幅を広げて言うと、貧困家庭の連鎖も同じところが問題かもしれません。よくお2人が過渡期とおっしゃられますが、部活動に関しても過渡期だと思います。残念ながら抜本的な解決策はなかなか打ち出せず(策はうまれるが、一部存在する部活至上主義の教員の反対でその策は進展せず)時間と共に代替わりするのを待つしかないように思いました。教員養成大学に部活動推薦で入学する学生もいます。個人的にはまずはこれをやめるべきだとは思います。
  • 礼儀作法ができてるだけのアホにすら慣れていない、公共の場所で騒ぐクラブのカバンと制服姿の学生を見ると、クラブ活動の存在自体を疑ってしまいます。
  • サッカーは比較的学校とクラブチームと住み分けがされていて業界全体では健全なイメージもありましたが、結局こういう事件は起こってしまうんですよね。プロプレイヤーの育成は学校ではなくプロが担うべきなのでは?というのはここ数年自分も感じていることなのですが、菅さんも大好きな野球になるとドラフトというシステムとクラブチームによる育成は相性が悪い気がします。自由枠の復活とか「〇〇以外なら浪人」が増えるとかになりかねない気がするので、今のシステムを楽しんでいる身からすると大変難しく思っています。
  • スポーツ推薦とはなにか…と考えさせられることが以前にありました。娘の友人なんですが、スポーツ推薦である高校に行った子がいます。でもその後の大会でもあまり名前も見ず、どうしたのかなあと思ってたんですが、高校卒業後して2〜3年後にたまたま見かけました。素直で素朴な感じの子だったのですが、やさぐれていました。中学では敵なしでも、高校になれば自分以上の記録を持つ人がたくさんいたんでしょう。
  • 人に暴力を振るうなどという行為は最も礼を失するもので、暴力を肯定する礼儀作法などありうるはずがありません。そこで仕込まれるのは「礼儀作法っぽいヤツ」でしかない事をみんなが認識して、混同しないようにしてほしいですね。アカデミー案が採用されて、逆にもっと本気で自分スポーツに打ち込める若者が増えるといいなあと思います。今は中途半端な状態だと思うので。
  • 自分の母校は県内一番の進学校(公立)で野球部が強豪校でしたが(自分はバスケ部)、野球部も成績は頑張っていましたし、成績悪いと試合に出れない縛りはあったと記憶しています。もちろん授業中寝てるやつもいましたが、野球部に限らないですし帰宅部でも寝てる人もいました。それでも野球部の上下関係は異常だったし、指導者や上級生からの暴力や理不尽なしごきの話はよく聞こえてきたので、今の日本の部活動の指導の問題は別だと思いますね。ただ宣伝の必要な私立高校はまだしも、公立高校なのにスポーツ推薦しているのは昔から反対でしたね。強豪の指導が今も変わらずに厳しすぎる事が多いのは、多くのプロ選手や指導者、更には保護者を含めた周囲の大人達が、自分もそのスパルタを経験して成長したと思っている人だからという部分が大きいと思います。選手自らが努力するのに任せるよりも練習を強制的にやらせた方が選手の限界値を上げる事に繋がって結果的に選手が上手くなるしチームが強くなるという事は理解できますし、受験勉強でも同じように強制的にやらせていると噂で聞く塾も暴力は振るってないですが、ある意味同じ考え方のような気がしています。しかし如何せんある程度の成果や結果が出るから、大人だけでなく選手(生徒)の中でも肯定派は一定数居ると思いますし、この問題は簡単に解決しないと思いますね。
  • 学校という教育機関では学問とスポーツは切り離して考えるべき
  • 行政と教育の「切り分け」を真面目に捉えすぎて、教育の裁量を超えた行為を制御できていないのかもしれないですね。甲子園に地元高校が出ていても、地元出身者は一人もいないってことがたまにありますね。スポーツ庁やデジタル庁という「特化」したものを作ってるんだから、意思表明をしてもいいと思います。
  • 運動音痴が言うなやとは思う。
  • コーチや監督はライセンス取得制度にして、ちゃんと暴力や未成年の正しい育成のカリキュラムを入れ協会がまとめて責任を持ってくれれば嬉しいな。てか、殴ったら時点で暴行罪なので逮捕でいいと思う。執行されない法があるのはどうしてか。
  • 今時暴力なんて私の地元では聞いたことない。てか、下部組織が成り立つのかなぁ。マイナーな競技はどうなんだろ。ビジネスで考えるとなぁ。オリンピック選手でさえスポンサー付かなくてアルバイトしてる人もいますからね。そして推薦が全員バカって設定で話をしてはダメなんじゃないかなぁ。私の学校はスポーツ推薦でも赤点の子は点数出るまで再テストしてましたよ。何でもOKではないです。そして、スポーツしてないのに赤点の子もいますし。もちろん成績優秀者もいましたし、ハードな練習してるのにいつ勉強してるんだろ?って子もいましたし。お二人からしたらバカの部類に入るかもしれませんが 笑 皆、頑張ってた印象でした。

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出典:ロザンの楽屋

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