「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「こども家庭庁に「家庭」が入ったのはなぜか」を投稿しました!

こども家庭庁に「家庭」が入ったのはなぜか

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「こども家庭庁に「家庭」が入ったのはなぜか」を投稿しました!

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こども家庭庁に「家庭」が入ったのはなぜか

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 学屋進さん、今回は少し本音が出てしまったようです(笑)
  • 強引な意見>>>ご意見www
  • アポロンとディオニュソスの問題ですね。日本の家庭は正直言ってボロボロです。先日悪い意味で話題の園子温監督の『紀子の食卓』を観て改めて思わされました。親子の関係はいまや血みどろです。民法の親権概念自体が時代に合っていないように思います。しかし政治家やお歴々は形式にこだわる。概念的形式がものに輪郭を与えることを統治者は肌身でよく分かっているのでしょう。「家庭」という概念があれば、中身がどんなにカオスでも体裁だけは整う。けれども形式が内容にたいし柔軟に応答せず、ひたすら自分の維持に固執すれば、その分だけ中身がねじ曲がっていく。政治家(自民党議員)の想起している「家庭」なんて恐らくイデアになりつつあるんじゃないですかね。議員さんだって未成年買ってるわけでしょ。家庭が機能してたらこんなことにはなりません。そんな澆季の日本の有様を雄弁に物語る出来事だと思います。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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