「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「成功なんかしなくてもいいと思っているあなたへ」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「成功なんかしなくてもいいと思っているあなたへ」を投稿しました！
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成功なんかしなくてもいいと思っているあなたへ
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 尾崎豊の僕が僕であるために…すごくいい曲だけど、歌詞が共感出来ませんでした。だけど、茂木さんの解釈で尾崎の言いたいことが分かりました！よかったです。もっと自分らしく自由でいいと思わせてくれていつもありがとうございます。
- 素晴らしいお話でした。茂木先生は現代のニーチェのような方ですね。私には何の素養も才能もありません、しかし、社会で水平的時間の内に埋葬されるほどには無精神的でもありません。かつて私はニーチェに倣いて生きようとしましたが、内なる光はあまりにも乏しく、一条の陽光の如き刹那なる永遠を生きれるほどのタフネスはありませんでした。結局は私は征服すべき彼岸を持たぬナポレオン主義者、一匹の蝨に過ぎませんでした。残念ながら茂木先生のような自由な生き方ができるほどの素養は私にはありません。しかし、ドストエフスキーやキルケゴールに倣いて生きる生き方になら希望を見いだせます。「心の貧しい者たちは幸いです。天の御国は彼らのものだからです。」(マタイの福音書5章3節)「まことに、まことにあなた方に言います。一粒の麦は地に落ちて死ななければ一粒のままですが、死ぬならば豊かな実を結びます。」(ヨハネの福音書12章24節)「まことに、まことにあなた方に言います。死人が神の子の声を聞く時が来ます。今がその時です。それを聞く者は生きます。」(ヨハネの福音書5章25節)私は、やがて苦痛に満ちた人生が終わり我が屍が甦ることを、死よりの復活を信じ、一切の恥辱を我が身に引き受けます。「やがて万物は永遠の如くに静まり返り、日々の虚しき営みは終わりを告げるであろう。人生の砂時計は止まり、見よ、生ける者も死せる者も永遠の前に裁かれる。永遠が君に問うこと、それは君が君自身たりえたかということ、つまり、君は神の御前に永遠の精神たりえたか、ということである。」(キルケゴール)「人間精神は進歩するのではない、復活するのである。」(トルストイ)「神こそは永遠に愛することのできる唯一のお方です。永遠の思想よ万歳！ ああ、人生の一刻一刻が、一刹那が人間にとって至福の時でなければならない、かならず、かならず、そうでなければならない！僕は是非とももう一度生きたい。」(ドストエフスキー)「もしも、キリストが真実の埒外におられるというのならば僕は今すぐに真実の探求など捨ててしまおう。僕はいつまでもキリストの内に留まっていたいのだ。」(ドストエフスキー)
- ２週間前ぐらいに、最近よく見る８０歳位の夫婦に声がけしました。女性の方、歩くのが大変！「二人だけで頑張らないで、行政とかボランティアの力を借りた方が良いですよ！」とお伝えしました。女性からは「ありがとう！」と返事が有りました。私は６２歳の男性。来年、成功します！シラス、見ます！
- 成功がどういうことなのか、できるのかできないのか、というよりも「成功しなくてもいいや」って生きていくのはつらいよな
- そもそも自分がわからない
- 「すべての個性は正解だ」それを耳にした瞬間、まるで水を得た魚のように硬直した身体が自然に動き出した奇跡を先生はご存知でしょうか。私と同様な経験をされた方も少なくないと思います。私は幼い頃とても活発で正義感が強くものをはっきり表現する子供でした。これまでの人生を振り返るとその頃の自分が嘘のようであり、また一番好きです。 もし、その頃の自分を自分らしいと呼ぶことを許されるなら、成功したいと思います。もし、寒い時の「毛布」のようであるなら…
- 私の視点では、「成功」と「失敗」と日本文化では極端に分けてしまい、起業は一回しか出来ない、一回失敗するともうチャレンジを与えない、失敗したら実質切腹文化問題で、「出る杭を打つ、売上利益減、国家衰退」問題で、「良質のチャレンジは失敗ても良質の成功の種が手に入る」（北朝鮮のミサイル！？）みたいな考えが無く、失われた３０年を生み、これからの日本経済にあってほしい所なんですよ。
- 自分の中から熱意が沸いてくる動画でした、感動しました。ありがとうございます、茂木先生！
- 競争社会ですから全員が成功できるわけではありませんし、成功者も常に成功し続けることはできません。だから全ての人が常に自分らしく生きることは原理的にできないのです。しかし大衆の耳目を集める人（彼らの多くは成功者ですが）は自分らしさを称揚し自己実現が幸福の一要素であると説きます。それは一面の真実なので大衆は砂漠でオアシスを追うように自分らしさを追い求め、多くは失敗します。いや成功するか否かは本当は重要ではなく、成功による自己実現を目指す、その歩みこそが人間的成長や人生の意味を生むのだというもっともらしい主張もできます。しかしその歩みの先に見出した自分らしさが非常に矮小なものであるかもしれないと覚悟しなければなりません。そして多くの人の自分らしさは矮小であろうと私個人は思います（そうでなければ大衆は大衆をやっていません）。人々が成功を恐れている一つの理由がこれだと思います。したがって自分らしさとは別の基準、手段がやはり必要なのだと思います。仏教はそれを知恵に求めました。アブラハムの一神教は信仰に求めました。矮小な自分ばかり見ていないで大宇宙を見ようというわけ（現実逃避）です（笑）茂木先生はほとんどいつも筋の通った、説得力のあるお話をされるので、首肯することしきりです。しかしある真実にはそれと対となる別の真実があると私は感じるのでコメントしております。
- 深い話しでした❤世界に人々が茂木先生の仰っているところに気づくと一人ひとりの心の平和が訪れて世界平和につながるのだと思ういます。私も頑張ろうありがとうございました
- 今日のシラス、とても面白かった！ありがとうございます。
- 応援していただき、ありがとうございます
- やっぱり、成功体験に対する臨場感のなさですよね。想像すら出来ないことにスコトーマが働く。そのスコトーマを破るには、日々体験の数を打ち、脳の枠組みを突き抜けるしかないんですね。
- 胸に刺さります
- むしろ成功できないことの恐怖感の方が強いです。
- 「自分の内側から出てくるものに自然に耳を傾けられるようになる。」これいいですね。メモっておきます。
- 手に入れられるときに、あー俺はいいやって避けた時何度もありますしかし自分らしくなるための成功ならいいかもー✨✨茂木さん勇気づけてくれてありがとうございます❣️
- 人生の後半を迎えた僕に出来ることはなんだろう。ありがとうございます。
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