「ロザンの楽屋」が新しいYouTube動画「【宗教2世問題】子どもの信教の自由も議論すべき」を投稿しました!
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【宗教2世問題】子どもの信教の自由も議論すべき
ロザンの楽屋 ロザン 芸人
動画へのコメント
- 暴論だろうけど、人類は全ての宗教から卒業すべきだと思う。文化として教義の外から客観的に研究したり、保全したり、クリスマスのように楽しむくらいの距離感がいいと思う。
- 今回の件と一緒にしてはいけないのかもしれませんが……夫の家は今の時代としては珍しいくらい割と厳格な仏教です。結婚して嫁いだ時に、夫の家の墓を守ることや年に何回もお寺に足を運んで決して安くないお布施を渡したりすること、お盆や彼岸などの仏事を必ずやるように義母から教えられました。私自身は両親家とも墓すら無いような無宗教の環境で育ったので正直それらをすることの理由もわからず、とても抵抗があります。もし私がキリスト教徒だったとしても同じように求められたのかなぁとよく考えます。
- 某新聞社は、霊感商法を批判している一方で2022年10月に、スピリチュアル・ビジネスを紹介する記事を出しました。これを見たときに、メディアとして商売に貪欲なんだなと思いました。日本のマスメディアが提供する情報に基づいて議論しても、問題解決に至らないと思います。
- 親が熱心な信者で宗教二世ですが子供の信教の自由ははっきり言って難しいと思いますね 親に逆らえない子供時代ももちろんですが、自分が大人になり親が高齢になった今でも葬儀やその後の法要も教会にお世話になるつもりと聞き、これからも離れられない関係になりそうです。
- 自分もそうでしたが、子供のころに「宗教・信仰」などについて知識らしい知識はあまり無かったし、それがどれだけ人生に影響するものかなんてわかってなかったです。知識があまりない年齢では、周りの環境や周りから教えられたことでの知識が大きい気がします。各家庭での教えに第三者が介入することは難しいとは思いますが、宗教二世問題で苦しんでる方に何か救いの道が見つかるといいですね。
- 宗教を抜け出せるかどうか?の問題点として、親や親族からの信頼や期待を裏切ることになるかもしれないと子供が思ってしまうという問題があると思います。毒親の話じゃないですが、生物学的繋がりがあるせいで苦しんでいる人が沢山いると思います。
- 私自身は宗教上は何も影響は受けませんでしたし友人にもいませんでしたが、子供の頃は宗教に限らず、親の方針が全てなので難しいですね。 (「大学なんて行く必要あるのか」と進学に否定的で少し嫌でしたが、最終的には認めてくれましたし。) いわば親が「それが当たり前・普通」「その子自身のためになる」と思っていることを否定することになるので、 親は受け入れらないだろうし、直接子供も言い出しにくいだろうし。 他の問題とも関連して、学校や公的機関にもう少し家庭に踏み込める力が必要なのかもしれませんね。
- 議論はすべきなんだけど、、、発端の事件のことを思うと、犯人の思った通りに社会が進んでるよな。。。
- 虐待からの保護などの最低限の福祉は公助として法整備しなければならないですし、実際にそう議論されていると思います。一方、社会として差し伸べるべき共助がどこまでなのかは、マスメディアも含めた世論形成が必要そう。学校のエピソードはすごくいい問題提起だと思いました。
- 宇治原さんも話していた配偶者や子供が絶対にその宗教に入らないといけない宗教は新興宗教に限らずあるので、どこまで踏み込むかはかなり難しいと思います。勿論、虐待は良くないけれどもその宗教では当たり前だったり…。輸血した事で訴えられたりもありましたよね。(その後どうなったのかは知らないのですが)子供の話以外でも、日本の法律では亡くなったら火葬だけど宗教で火葬はダメとなっているので墓地をどうするべきか問題になっていたりするとも聞きますし。親から新聞をとって欲しいと言われて、揉め事になるくらいなら我慢するしかないか…と強く言えない自分事と照らし合わせた時に二世の子供の苦悩は計り知れないと感じます。
- 争いを出来ない子供は紅組白組とかへ属して団体として争っているがそれは良いのか?
- 宗教は子供に対しては甘くなっていないといけない気がしますね。とある宗教の方が日本で禁止されている肉を分かっていながら食べるみたいな緩い部分が必要だと思います。宗教側が周りから綺麗に見られることを意識できていないということを問題にすることも可能だとも思います。ネット社会に対する対応が、宗教側が出来ていない部分もあると考えますね。後は、年単位更新で、とある宗教の信仰をやめたい人は行政に申請を出すと、宗教側はそれを了承しなければならない、取り返す、嫌がらせをするなどの行為をしてはならない、刑事罰が付くだとか決めておくしかない気がします。信仰をやめた後も困る可能性は考えておかないと「やめる」という行為がおざなりになるかもしれませんからね。
- 成人したらその入信しているのを継続するかどうかを選ぶ権利はあって然るべきなんでしょうけど教義が家庭や地域の習わしのように子供に教えられてることと何が違うんだって感じですしな。
- 「自分たちがした事を返そうと思わなくていい」宇治原さんのお母さんがおっしゃったこの言葉。私もそう言われていたなら今こんなに心苦しく思っていない気がします。今からでも遅くない、これから子どもたちにも同じ話をしたいと思いました。
- 幸せや心の安らぎを求めて信仰するはずなのに、それによって家族は幸せではなくなる、なのに信仰している人はそれに気がつかない、周りがおかしいと思っていても本人にはわからない。信仰って難しい、安易に批判できないデリケートな問題ですね。
- 私の親はキリスト教徒で、毎週日曜日に私が礼拝に行かないと殴ってきました。後々、何故そんな押し付けをしていたかと尋ねると「人間形成のため」とのこと。ですので、私は宗教を押し付けてくる人が嫌いですし、それと同時に他人の宗教を破壊しようとする人も嫌いです。個人的に被害者という立場でキリスト教は批判しますけどね。
- 例えば、教義で輸血が禁じられている家の子供に対して、病院が必要と判断すれば虐待と認めて輸血を受けさせららる法律はちゃんとあるらしいです。おそらくそのくらいがギリギリなラインな気がします。
- 小学生の時「クリスマスツリーを飾ったら弟が熱を出したからクリスマスはしない」と言っていた友達は親に教えられた彼女のお家が信仰している宗教を普通に受け入れているようでした。信じるものを自由に選べる機会があるかどうかがまずは大切なのかもしれません。
- 修学旅行、お寺まわるのは良いの悪いの問題もありますよね。仏教徒ではない宗教を信仰している生徒は修学旅行に行くのか行かないのか、みたいな。我が家は違う宗教を信仰しているのですが、特別「ダメ」とか言われたことはなく、もしかしたら「文化を学ぶためで、お参りが目的ではないからよし」という親の考えだったのかなと思ったり。でも、もしかしたら「他宗教なので修学旅行には行かせません」って家庭もあるのかな?と、動画見てて思いました。
- 何の宗教かはわかりませんが高校生の時にクラスに宗教上の理由で応援歌練習に参加しない人がいました。その人はめちゃめちゃ校則違反はしていました
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出典:ロザンの楽屋