「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「神」の存在と目の前の「小石」の存在」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「「神」の存在と目の前の「小石」の存在」を投稿しました！
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「神」の存在と目の前の「小石」の存在
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 自己言及していきますと、神とサタン、善と悪、正しいこと間違ったこと、事実か事実ではないというような評価がなくなり、自身が成長したいかどうかの基準になるのを感じています。実は私は神がわからないのです。多くの人々が神を信じて信仰しています。なぜか私にはそれを感じられないで、自分の中の何か自分を向上させる何者かがあるのを感じてます。それが何かわかりませんが、一応良心かなと思っています。あくまでも私個人の考えですのでご理解ください。
- 全てが幻だったような..本当にそうですね僕たちの存在も、記憶も、意識も、小石も、少し木を抜くと全て幻のようにも思えてきます。現実という確固たる確かなものは、実はありえないのかもしれません。現実と現実感も違います。現実の中にいても、現実感がないと、それはその人にとっては非現実となるし、逆も然り。おそらく人工知能には、現実感というのを持つことはできない気がします。フェルマーの最終定理が、実際に証明されるまでに数百年かかったように、神というものの存在の証明も、できるとしても、ずっとずっと未来になってからなのかもしれません。ただ、問題は、神という概念をなぜ人が抱かずにはいられないということであり、また、人は常に神という存在を確かに直感しているという事実です。ゆえに、神なるものは、おそらく存在しているのでしょう。どのような形で存在しているのかはわかりませんが。現実と幻は対立などしていなくて、むしろ友好的積極的に絡み合っている。現実と幻の境界線上を、僕たちが散歩している。現実も、幻も、どちらも何も捉えることができないまま、ただ冬の風を感じながら、歩いていくしかないのか。
- 感謝は意識と極限までの自己受容かなと感じられました。ありがとうございます
- 神を造ったのは、人間の弱さである。人間は弱い生き物ですね。
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