「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「#広島 を歩きながら #因果性、#自由意志、そして世界について考える」を投稿しました!

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#広島 を歩きながら #因果性、#自由意志、そして世界について考える

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • もし宇宙が膨張し曲率が正でリッチテンソルゼロでなく近似ありだと、どこに向かっても同じてんで会えます。
  • アインシュタインとボーアの論争に関するお話を聞いて思ったことは、もちろん一概に述べることなどできませんが、アルツハイマー型の認知症はもちろん器質的な障害もありましょうけれども、それと同時にそうした老いに伴う意識と外界の齟齬を補正しようという試み、換言すればある意味で、実在性に目をつぶる認識論的「転身」なのではないでしょうか。それは因果律に基づく不可避な疾病であるとともに、ある種それを意識が受け止めて肯い、自らの不利な状況から一発逆転するための切り札として利用しているようにも思うのです。そしていわゆる介護職はそうした多世界的な「逃避」に対して実在性としての身体という単宇宙にふたたび接続させ、あわよくば留まらせようとする役割なのではないでしょうか。単に器質的側面だけでなく関係障害としてみたときに、いわゆる認知症というのは先生がおっしゃるような因果律と自由意志の相克の問題が如実に現れてくるのではないか、というのが最近の私の素朴な観察です。
  • 最近の考えですが、書かせていただきました。あくまでも私の考えですのでご理解ください。意識は自分自身の今の状態であると考えますと、その意識を土台として自分の幻想世界を創造できるのではないかと思われます。人間の身体を土台して、人間の意識を土台とした幻想世界を創造できるのではないかと思われます。その目的は肉体がなくなった次の世界のためである、死後の世界の為にあると考えると面白いです。 肉体がなくなったら肉体を土台とした意識は消えるかもしれません、それから肉体を土台としている良心も消えるかも知れませんが「私」という何らか感覚の存在は残ると考えています。肉体を持っている時の人生の目的を考えたときにその回答が見えてくるように思えます。 私も月は見ていないときも存在していると思います。世界は存在しないという意見には賛同できませんね。多世界解釈も賛同できないです。私は一つの世界が存在していると思います。人間が存在する前から宇宙はあり、人間がいなくなっても宇宙はあると考えています。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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