「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「ぼくが日本の「お笑い」に興味をなくした理由」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「ぼくが日本の「お笑い」に興味をなくした理由」を投稿しました!
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ぼくが日本の「お笑い」に興味をなくした理由
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 先生のお話は凡庸なチャンネルとは一線を画していて茂木,いや刺激的です。評論ではないガチ批判というスタイルって日本人は嫌いですよね、ネトウヨとかパヨクと同じで大衆ウケはしないw、しかし戦後海外に比べて、からっぽの極東の一経済大国が意外と平和なのは凡庸だからこそなのかもと思います。
- 日本の芸能がクソなのは、何も笑いの世界だけの話しではないでしょう。 日本の音楽界だって、負け時劣らずクソだらけですね。ほら、今『世間一般』は大騒ぎなのに、その世間一般に君臨してコントロールしているかのような『マスコミ業界』のみが知らないフリしてる『ジャニーズ問題』など画その好例でしょう。 日本のPOP界は、古くからレコード会社や芸能プロの独占市場に在ったわけですが、それでもいつの時代にもそんな『画一化された芸能』に反旗を翻していた方々は、多くいたわけで、古くは『たくろう』とか『ようすい』とか、いい子ブリッコ系でも『荒井由実』とか『イルカ』とか『小椋桂』など、テレビに出演しない事を売りにして音楽活動していたアーティストも沢山おりました。 そんな時代につくられた日本の楽曲の一部が、最近海外で『city pop』とかいう『オサレなカテコライズ』されて流行っているとか。 そんな中で『鎖国状態』の日本のメディア界に巣食っている魑魅魍魎の如きの芸能業界のクソどもは、腐臭をまき散らしていい気になっているだけでしょう。そして、そんな『日本の芸能プロ』を真似て世界に打って出て、J-POPをしり目に勢いを増してきたのが『BTS』などを排したK-POPではないでしょうか。しかしこれらは、もはや『旬』は過ぎたと考えるべきでしょう。ただし、早くから世界に打って出たK-POP界は、日本の肥溜芸能界とは違い、その限界に気が付き、新たな道を今模索中だと言う事です。 ここにも『ある程度の規模』を持った市場を有する『ジャパンマネー』に『ジャパンドリーム』を夢想したクソどもの『儚い夢物語』が展開しているといえるのではないでしょうか。 しかし、そんなクソの様な現実は、何も日本だけの特殊事情ではなさそうで、世界的な芸能界も同様の歴史の腐敗劇を演じながら今日に至っているそうな。そう考えるならば、我が国日本も、まだまだ再生の道はいくらでも残っているといえるでしょう。事実、このコロナ下において、国家から救いの手を得てノウノウと生き延びる事の出来た芸能界やマスコミ界のその裏側で、青息吐息ながらも100名も集まれば満員電車並みの小さなライブハウスで、そこで離れ業的な『ディスタンス』を取りながら、自己表現を懸命に繋いできた若者たちもたくさんいた事も事実でしょう。そんな彼ら、彼女らも、今では『毎日朝日を見るが如くテレビしか見ていない人々』にはわからない場所で、世界に雄々しく羽ばたいている現実もあるのです。そう、『Ado』とか『あいみょん』とか『オフィシャル髭ダン』とか・・・ いつの時代も『ジジババ』は『腐敗の象徴』で、若者こそが『次代の象徴』だと言う事でしょう。 とはいえ、それだけではとどまりません。今、世界的な社会的・経済的・政治的・軍事的危機に直面している中で、国家の規模において『新しい潮流』が生み出されようとしていながら、厳しい陣痛に苦しんでいる者たちも少なからずいるのです。それがC-POP界です。 C-POP界が隆興を萌したのは、何も最近の話しではありません。鄧小平中国が改革開放路線に踏み出した1980年代頃から、日本の歌謡曲(当時はJ-POPなどという言葉も無かった)が台湾芸界や香港・マレーシア、そして上海などの芸能界を経て大陸に浸透し始め、そこから今日のC-POPと呼ばれる独特な芸能活動が広まり、それが東アジア(除く日本)市場を創り上げたと言われています。しかしその市場は、常に中華人民共和国政府の威光により多大な影響と被害を受ける事になったのです。 とりわけ2010年代に入って以降のC-POP界は、その被害が激甚化し、いつ枯渇させられるか判らないような危機的状況に陥っていたのです。そんな中で、世界的には『Z世代』、中国では『寝そべり世代』と呼ばれる若者たちが、独特の楽曲を創りだし、幅広いばかりか奥行きも深い『アイロニー』を駆使して現代社会の理不尽を表現し、その中から彼らなりの自由を模索しているといえるのです。そんな中で特筆すべき一曲が鄧紫棋という女性シンガーがつくった『一路逆風』という楽曲です。この楽曲は、彼女が2015年にリリースした楽曲で、その歌詞は、題名からも容易に予測できる内容だと言えるでしょう。 なお、この楽曲の題名である『一路逆風』の『逆風』は、中国語の発音で『ニイフェン』と発音されます。そしてこの『ニイフェン』という発音は、『你風(ニイフェン:あなたの風)』とも『你疯(ニイフェン:君、おかしいよ)』とも同じという『同音異義語』でもあるのです。つまり『(いったい)一路你疯(君おかしいよ)』と読み取ることだってできなくはない・・・ そしてさらに、歌詞の中では・・・ 我們 不脆弱 不沉默 不協妥 不退縮 不慌張 不絕望 不狂妄 不投降 一路逆風 我們不投降 一路逆風 頑強/彊的飛翔 と、たたみかける様に歌い上げています。 そしてこれが、2022年秋の『白紙のプラカード』に発展していたとしたならば・・・ LGBTQがどうのこうのと喧しく宣わっている他方で、ジャニーズ問題では沈黙を決め込む日本のマスメディアがどれほど腐っているのか! 腐りきっているのは、お笑い界だけではない様です。 G.E.M.【一路逆風 AGAINST THE WIND】Official MV [HD] 鄧紫棋 https://www.youtube.com/watch?v=C117NWgCJ88
- 先生は色々なテーマでお話しされているけれどコアになる部分に共通する問題は同じですね。この動画が日本のお笑いが面白いか否かという問題だけに留まらないで日本の社会背景に少しでも多くの方が目を向けてくれると良いな。と思います。内状は違っても同じ様なレベルの低さから脱却できない閉塞感が日常生活にも満ち満ちていて自分はその中で何ができるのかと悶々としています。良きお話しに小さな勇気をいただきました。感謝✨✨✨
- 極論だとは思いますが日本は島国、携帯も音楽もお笑いもガラパゴス、例外では映画はお笑い出身のたけしさん監督作品がヨーロッパで人気ですね、日本ではそれほどでもないというのが面白いところです要は受け手が時事ネタとかブラックネタなどを受け付けない体質もあるのかも知れませんね、特に最近、音楽もしかり、現実にある世界の問題に切り込むと暗いだのなんだのと言われる始末w自分たちに直接関係する政治に興味が無い人が多すぎる、選挙投票率の低さ、自分たちの首を絞めてる、まぁ、豊かに生活出来てる人が多いんでしょうねしかしいつまで続くかな、それが、昭和は緊張感があった時代、平成になりバブル、ユルユル、軽薄になってしまった、今もその名残があるが段々緊張が高まって来ました、きしくもパンデミック、戦争お笑いで良くあるのが周りに流されて笑ってる人、日本らしいと言えば日本らしい人と同じじゃなきゃ不安、それこそ笑っちゃいますねなんの世界もガラパゴス、You引きずられて笑っちゃいなよ音楽、洋楽、ブルーノマーズに手拍子の叩き方をダメ出しされてる始末wちゃんとブラックミュージックを理解してからライブに行ってくださいね表面しか見れない哀れな人たちノリが悪いことにも気づいていない、昭和からそう、いつまでやってるの日本のビートのノリじゃあダサいですよ日本で日本のお笑い番組を見て 受けている外人ユーチューバーあれって日本語に流暢で日本に染まってる人、再生数稼ぎたい人、Youいい加減気づきなさいよ哀れだなぁ日本にもたくさん優れたお笑いあるのに今はそういうの売れないですね、残念売れてる人にも良い人いるがやはり時流に乗らないと売れないから良い味薄れてしまう、しょうがないか長文失礼しました
- オリラジ中田さんに対する霜降りせいやさんのツイートを見て、二人の視座が違いすぎて全く噛み合っていないように感じました。
- 茂木さんの話が分かりづらいのは僕だけでしょうか。特に茂木さんがジョークだと言ってご自身で笑いながら説明する部分は全く笑えないしポイントがよくわからない
- 一歩先の世界観を突きつけてハッとさせたり、失われかけた人間に対する優しさを取り戻させてくれるようなコメディーが見たいな、と思います笑いの世界だけでなく、日本は単一の価値観が「常識」とされて、それからはみ出す人やものを批判したり、悪しきものとするのが社会の暗黙の規範になっているところが問題のように思えますね。誰もが真に自由に自分自身の考えや価値を言葉や身体、様々な芸術など、自分にふさわしい形で表現出来、それがお互いに尊敬を持って受け入れられるような社会が、人間がのびのびと安心して生きられる社会だと思います。人間について考えたら、世界観は自ずと広がっていくものじゃないかな。お笑いに必要とされていることも同じなんじゃないかな、と思います。
- 日本のお笑いの範囲が校庭の中だけなんだよなあ。。国民の知的レベルが問われてくるし、そもそもお笑い以前に日本文化の問題かも。熟成されてないワイン…徹底的に垣根を取り払うべき。。タブーが多すぎるし、何を忖度してんのか。傾奇者がいなくなった。
- 昔、東京12チャンネルで「世界の料理ショー」という番組がありました。 毎度、裏方のスティーブに対する愚痴から始まって、なんでも悪い事はスティーブのせいにしてしまうという漫談のような時間でしたが、とても面白くて楽しみにしていました。今でも再放送がないかなぁと期待しています。
- 昔から、他人の容姿や体形をバカにする日本のお笑いは嫌いでした。ドリフターズも子供の頃は見ていたけど、だんだん嫌になってきて。萩本欽一さんもそういうことがあったような
- 世間心理教 そのとおりですねムラの内側と外側をずっと作ってますよね
- お笑いは個人の感性かもしれないけど、私もお笑いは好きです。松ちゃんは絵も描くから頭の中の発想はお笑い以外にも多彩なのかも。何にしても取り上げられてしまうのも嫌がってると思いますが、なんだかんだで注目してしまうのですよね。日本語が全く分からない外国人が唯一笑えたTVがガキの使いだったようですよ。世界から見た日本のお笑いの感想聞きたいです。イッテQのギャビンとか日本に来てお笑い頑張ってますが応援したいです。
- おはようございます✨6月【水無月】ですね。いつも通りに、それぞれのお部屋のカレンダーを真正面から丁寧にめくりました。京都の和菓子店では[水無月]が一斉にお店に並ぶと娘が以前教えてくれましたっけ…。笑い飯さん?良いですよね~ん?ナイツさん、勿論ア!、タモリさんも追加で今日も、私はいつも通りに準備中~。点検('-^*)ok*小さなちっちゃな、ゴーヤのがついてました。たのしみ。朝顔の蔓も…たのしみ。
- 私は後期高齢者なのですが茂木さんご意見に同感です。視野狭窄は危険で息苦しい。アメリカ結構ステレオタイプであれこれ問題大ありなんだけれども、大谷がスパースターになれる広さがある。
- この30年を振り返ると、ギスギスしてて、誰かを叩くことでまぎらわす窮屈な常識が僕は嫌だな?と思います。もっとユルくていいような気がします。
- かたや、自民党にすり寄って、権力にべたべたになっている吉本興業。(;´д`)トホホ
- 時事ネタ得意のザ・ニュースペーパーみてみたいですね
- 世界が見えてる人から日本を見たらこう見えるんだろうな、納得鋭い深いメタ認知が海外のお笑いの面白さってところも興味を持った
- おはようございます♪^ ^昭和な私は、「やすきよ」のやっさんが何故か好きでしたが、チャップリンさんのお名前が出てしまうと…映画️「独裁者」を観た時に、コメディとは言い切れない凄みを感じた中2の私だったのでした。日本のお笑い文化は、嫌いではなくて、質が違うのですかね。ローワン・アトキンソンさんが出て来た時には、無茶苦茶なんだけど、こりゃスーパーだ‼️と感じ、深い感動もしつつ、死ぬほど笑った記憶があります。世の中のことを、風刺することくらい、キャッチーで、スリリングで、クリエイティブなことはないですね。
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