「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「作品は好きだったのに、アーティストの発言で「もう聞かない」とかいう人は何が言いたいのか?」を投稿しました!

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「作品は好きだったのに、アーティストの発言で「もう聞かない」とかいう人は何が言いたいのか?」を投稿しました!

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作品は好きだったのに、アーティストの発言で「もう聞かない」とかいう人は何が言いたいのか?

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 人の好みにケチつけるなよ
  • 私は学生運動もバブルも、わからないですし、山下達郎さんの楽曲がトレンディな時代に流れたという感覚しかないですが、作詞家作曲家の印税がどのレベルで支払われる契約なのか、買取なのかケースバイケースでわからないですし、実際山下さんの暮らし事務所運営を支えるほどのものではないかと思いました。なので縁や恩も大事、さらには資金としても莫大な割合なものとすれば自分であればそれを簡単に捨てられるかなと思いました。そして捨てはしなくとも、社会の大切なものを守るために、重大な発言をする、どんな言葉を使うかは、ろばを売りに行く親子のようなものなので正解はない気がしました。ただし今回のご本人の文章を読み、ジャニーさん、そのタレントには感謝と愛はあったが、業務提携なさっていた方、いわゆる店子には愛はなかったんじゃないかと思います。逆に店子にも山下さんや会社へ愛があったかもわからないと思いました。
  • 弟子として補助線を引かせてください☺先生は、今回の山下さんの発言の問題を発展させた上で自分に問いかけているのだと思います。アーティストの作品をそのアーティスのバックボーンで愛し方が変わってしまう…その事に 先生は蹴りを付けたいのではなく好きだったアーティストの好きだった作品をご本人は苦しんで演じていたのでは?自分が愛することで、貴方の首を絞めていたのでは?その葛藤を伝えたかったのだと思います。もちろん、ボクがそれに応えるだけの知性も表現法も持ち合わせていません。しかし、共につっかえたものを抱えながら、養老先生のような生き方ができればと思います
  • 茂木さんに同意です。楽曲であれ絵画であれ、YouTube動画であれ、もっと言うなら普段作る料理でさえ最終的には作ったそのヒトの何かが表に出てしまうと感じます。今回の山下達郎のコメントに対して正論ぽい事を語るのは極めて簡単です。ただ、物事は決して一面では見ることが出来ないし、結局のところ当事者同士でしか分かり得ない部分が大半だと思う。
  • 絵を鑑賞する時、音楽を聴く時、本を読む時の自分の態度が迂闊だったと正直にそう思いました。 カーペンターズの曲を聴き、Karen の悲しい気持ちなど一寸たりとも気づきませんでした。それは、ベールで覆われてていたのか、或いは、自分にそれを感じる感性を持ち合わせていないのか、おそらく後者であったと思います。 少なくとも言えることは、五感を研ぎ澄まし、感性を最大限に働かせて、芸術に対峙せよということ…そうすれば、なんの矛盾も感じることなく、すべては自分のresponsibility の上に成り立つと思いました。
  • 人は生きていく過程で、精神性が上がったり下がったりするから仕方ない。
  • 本日もありがとうございます。僕は、学生の頃見た園子温監督のヒミズが好きだったのですが、園子温監督の俳優へのセクハラ報道が出てから、見れなくなりました。この感情は、何処に向ければ良いのでしょうか?自己否定、自己嫌悪になります。難しい問題です。そして、是枝監督の映画は、社会への立ち居振る舞いや、言動を見ていて、より深く作品を好きになります。これは作品をブーストしてるようで、純粋に鑑賞しているイメージとは離れていきます。
  • 遠藤周作先生が、よく茶目っ気を出して、こんなことを言われていました。 「入試問題に作品を使って、作者の主張を何字以内でまとめなさい、というのがあるけど、解答例を見て、へえーっ、僕はこんなことを主張していたのか!と驚くことがありますね、へっへっへえー。」 美術作品などでは、一般的にも、作品は作者の手を離れたら作品自体となる、と言われます。 要は、諸事、関係的な様態・様相で存在現象を示し受け取られるのであって、主観意識クオリアを形成するのはその関係性においてではないか、ということだと思います。 日本にも『蛍の光』とか『埴生の宿』といった英国の歌が知られていますが、日本語で教えられた歌詞から与えられる歌の印象は、原曲とは違う気がします。 若い時の健康な体調のリズムには心地よかった楽曲が、歳をとって聞くにはやかましくて苦痛だということも生じます。 そうした観方を、山下達郎氏の発言に置き換えても、同様に、関係的な条件で観る必要がある気がします。人間も作品も、自然物も、何もかも諸存在は、様々な関係性の中で、様々な様態・様相を示すと思います。
  • 能力信仰やブランド信仰(TOEIC)芸術信仰、学歴一流企業信仰、あらゆる信仰というのはすぐに、宗教に対してアジアは特に洗脳が激しいですね。本来の宗教というのは、信仰ではなく真行であるのですが勘違いが残念ですね。量子論としては「本来木の中にある仏になぞって掘り出す」というあたりが理解できない人が多いです。そう考えると、茂木さんの思考実験は凄いですよ。まるで恐竜の化石に添わせて慎重に岩石を取り除いています。指や経験にもとずいて岩石から恐竜を掘り出す。。まるでちょっと前に生きてた運慶ちゃんやミケランジェロちゃんみたいです。非難と批評の違いは掘ることを嫌がるか、掘り出すかの真行にかかっていますね。そこに無意識に焦点をあてている茂木さんはこっちの人であっちの人ではないですね。私はわかります、そうです私の意見です。他の人は一切解りません。わかったといった時点でそれは嘘です。だから私にとっては、正しくても他の人にとっては嘘です。
  • こんにちは。昨日、ネットニュースを見て、胸が痛みました…。山下達郎さんや、松尾潔さん、事務所との確執が報じられていました。宗教問題、性的嗜好問題は、殊に根深いですね…。ヒューマニズムのあり方を考え直す時期に来ているような気がしますね。
  • 作品と作者の関係で、作品と作者を別々に考えるというのも一つの手段かもしれません。現れた作品は唯一の一つの芸術と考える、作者はいますが、作者には関係なく現れたその作品を貴重に思うことは大切ですね。森を自分がそこに行って感じたいと言う人、作品を自分の感覚で感じた人は決して変えないと思います。概念で作品を見ている人、森ってどんな所ですか?と質問するような人は人の評価によって作品の評価も変ってしまいます。
  • 共感❤私も前評判などは読まずに映画や書籍を選びます。だってそれらは商業的に書かれたものですし、自分の考えで生きたいです。❤
  • もしゲイの方の好きなアーティストがゲイに対して差別的な発言をして、そのアーティストを嫌いになり曲を聴かなくなることはあるし、また嫌いだったアーティストがある理由で好きになり曲を聴き始めることもある。だからいわゆる名曲は人によっては違うだろうし判断も分かれる所だと思います。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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