「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「#生成AI における「創造」と「模倣」、そして「大規模言語モデル」(LLM)としての人間の脳」を投稿しました!

#生成AI における「創造」と「模倣」、そして「大規模言語モデル」(LLM)としての人間の脳

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「#生成AI における「創造」と「模倣」、そして「大規模言語モデル」(LLM)としての人間の脳」を投稿しました!

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#生成AI における「創造」と「模倣」、そして「大規模言語モデル」(LLM)としての人間の脳

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 例えば、ある意味、画像生成AIの右脳とLLMの左脳の組み合わさったAIがあるとして、プロンプトに「地球の太陽系に近い生物がいる惑星があるとして、そこに美しい花があります、どんな花ですか?」入れると、AIは平均的な答え、数個から無限種類出力しますが、人間の場合、顔や虹彩、耳や、指紋、声、生体認証できる個性もありますが、ある意味、脳にも生体認証ができる個性があると考えられ、以前テレビドキュメントでやっていたが、死んでいるダリの新作が発見されたと、オークションで高値が付くが、実は、本物以上の贋作で、鑑定士も本物と認めざる得ない特徴を持っている件、例えばある人が、漫画を描くが、本人が描こうが、他人が描こうが、AIが描こうが、その人の作風と言う、個性を持つとも?。
  • テクノロジーに関してこれ以上の発展は必要ないんじゃないかという意見に対しては社会問題という複雑系を解けない人たちが自分の恵まれた環境の環境が変わってしまいすぎると自分までも変化にさらされるという恐れからだろう、今の自分は良くても現代システムの犠牲になってる人たちや恩恵を受けてない人たちがいる以上テクノロジーはそれらの人たちに対して価値の提供や問題解決に貢献する余地はある、とは思えないのかね?
  • 引用してるかどうかというのも、ChatGPTにとっては恐らく分かる問題だと思うので著作権問題に触れないような文章を書くという事も恐らく容易な気がします。音楽の著作権問題も同様で、全く同じフレーズを無意識に引用してしまうと著作権侵害になりかねる。無意識に引用してしまうのは人間特有の問題で、ロボット的な、機械学習(辞書)があるChatGPTにとっては、辞書からそのまま引用しなければいい事で、技術的にはそんなに難しくない気はします。余談で、画像生成AIの場合も同じで、学習データをもとにプロンプトの要求に応じた画像を生成するわけですが、それを言うと、リアルの絵師の人たちも、幼少期などに無意識に影響を受けて真似をした画家なりがいるわけで、突き詰めていけばそれらも著作権侵害になりかねないです。音楽にしても絵にしても「ルーツ」という物があって、それを元に発展してきてるわけで、ChatGPTに関しても機械学習・辞書というルーツがあるので、そこを否定すると、クリエイティブな作品を生み出す色々な人達にも弊害がありそうなきはします。「オリジナリティとは何か?」というと、過去の読書、音楽、絵の体験をしつつ、リアルで外に出れば、現実世界の様々な”雑音”を嫌顔にも体験するわけで、過去と今の融合が、新しい何かを生み出す原動力になるとは思います。それでいうと、ChatGPTも同様で、過去の論文や、書籍を読み漁り、尚且つ、オープン化されたことで、リアルの今の人間の情報も今この瞬間も質問を投げかけられて学習してる。だから、人間とそんなに変わらない。生まれたばかりの赤ん坊が、外部の情報から遮断された個室の中で、核心的な文章や、音楽や、絵を描けるのかというと、いささか疑問がありますし。。ただ、暗黒の究極の孤独ともいえる個室の中で、その体験を基にした文章・音楽・絵というのも、VEフランクルの「夜と霧」のように凄い物になりそうな気はしますが…。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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