「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「意識的超越（Conscious Supremacy）とAI効果(AI effect）論点整理」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「意識的超越（Conscious Supremacy）とAI効果(AI effect）論点整理」を投稿しました！
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意識的超越（Conscious Supremacy）とAI効果(AI effect）論点整理
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- もう、「YouTube」だけでほざいてろよ。苦
- 脳は脳という概念をもって脳であり、脳でしかないんですが、脳は身体とセットなものなんですよ、、、だから「脳」というものは脳という文字と意味のものであって、本質と意義を表現できていないんです。脳、脳って、人は脳をそう言いますが、表現していますが、脳は脳と呼ぶべきじゃないんですよね。体ありきのものなので、、、だから意識を考える時に、意識についての議論をするときには、使う言葉についての前提をしっかり明確にする必要があると思います。もはやこれからの議論で脳という概念を用いるべきじゃない気がします。
- 我々が自分の主観的経験について報告したり、質問に答えたりするとき、実際には自分の短期記憶に基づいていると思います。つまり、ゾンビでも同じ様に答えられると思います。その観点に立つと、主観的経験は認知的には役割を持っていないことになります。
- う～んまたまた難しいです(笑）が、しかし私は、気にはしません。端っこで、この様な世界も有るんだなぁ…と想いながら聴いております、と言うより聞いてます色々な考えが有ると言う事を知り その事が増えて行くほど、分からない…、理解出来ない時にも、横に、サッとそっと置いといて、わっからないけれども、そんな感じね～ﾌ~ﾝ…。と思うだけです。其れなりに、裾のに於いてでもポチッと感じれればそれで良いかな？…とhurdleは超低い設定で有りmash。(もともと理解なぞﾑﾘﾑﾘｱﾊｯ。）＊洗濯物が風に揺れている様子に、生活してるじゃん❗(๑´ڡ`๑)と満足かなｧ…と想う私。
- 「quantum supremacyとconscious supremacy の理解は動物と人間の違いから考えたときに動物は意識はなく、quantum supremacyのみとし、人間は意識があり、両方あり、両方の関係から意識が表れる。」と思いました。意識と言うのはconscious supremacy でなければいけないと理解し、AIのLLMと言うのはあくまでも概念の世界であり、人間の感覚（入力）というのは人間一人の世界であり、から現れる意識はconscious supremacy 探求されなければならない。少し用語の使い方が分かりません。養老先生の仰っている感覚は今の人間には機能していなくて概念による世界なので、AIのLLMと言うのがかなり主流になっているように感じます。だから養老先生が仰っている感覚を持つ人間が意識を解く可能性があるのではないかと考えてます。意味のとり間違いがありましたら申し訳ありません。訂正します。意識の理解が少し違うかもしれません。パーセプションと言う表現をされましたが、人間の五感の入力による無意識から現れている日常の意識ではないかと考えています。あくまでも現時点の考えです。基本的にはデカルトの考えと似ているところもあると思います。
- 論点は現象から生じる。現象が生じなければ次元の解明どころか触れる権利が無いということ。
- 暑すぎて植物の元気がなく土に植物の意識が有るのか単年だと...とか、物質の織り成す単位は何にあたるのか。破壊ではなく自由ならば、自由に拘るは限定体積を育てる、自由とユルい人口減少、何らかのコメディーを作れるかもしれない。
- 偶有性の計算可能性あと意識特有の計算は、古典的コンピューターで計算可能なんですか？出来ないならその理論的根拠は？
- 難しくて理解不能です。私は落第生です。ツールである限りでは受け入れる事ができるけれど、量子AIが意識をもち得るかどうかとなる議論だと､否定感が強く先に進めません。友人から聞いた話ですが、ChatGPTで会話した人が、自分を理解出来るのはchatGPＴだけである、と言って自殺したと言う話。真実はわかりかねますがあり得る話として聞きました。落合さんの話を聞いていても、結局自分自身の情報が膨大であればあるほど、可能になる事が多い、と。アウトプットの量ですね。先生のお話では、現段階ではここまでがリミットということではないのですか?意識の解明には非常に興味があるけれど、人しか持ち得ないものとして尊重してきた、例えば先生の生きがいとかなごみとか、情緒と言えるものまでＡＩに凌駕されるのは生きる希望がなくなるほど嫌なんですが…死にたくなる気持ちがわかったものですから。人は不可知な存在としてこそ共存していく意味があると思って ます。面白いですもの!
- まだ難しいです。勉強します。
- 量子論の次元、量子情報論での計算可能かどうかというか、そうした相・層を見るフレームは、実際、宇宙の基底がそこにあり、そこから発生してきた以上、宇宙内で現象を示している「意識」を扱う場合も、突き詰めればその相・層での分析も為されるとは思います。量子的超越と意識的超越とが関係する仕方は、ここにあるだろうと思います。ただ分子担体情報の基底も、電子担体情報にあるからといって、遺伝子情報を扱うのに量子情報を扱うとするのは、あまりに煩瑣であり、そもそも「学」のオーダーが異なるということになる気がします。 従って茂木先生が仰るように、生命の発生、神経の発生、脳の発生、人間意識の作用、こうした現象の相を見て分析する際には、まず、そのシステムを抽象するところから始めることになるだろうと思います。ある条件の下で合理的有効性リーズナブルな選択ができるかという意識的超越（Conscious Supremacy）というフレームは、当然、有効であろうと思います！ ところで言語生成も可能語群から選択する作用とすれば、語群として流れる情報に対する受動処理とも思われ、それは機械的な古典的情報処理作用として分析できるのだろうと思います。言語に限らず、論理性というか、推理する作用を考えてみますと、別にコンセプトを使って推理をしているわけではなく、あれとこれがあーなってこーなって・・・、というようなシミュレーションをしていると思います。これらは、脳で新皮質の各部位で、操作される電子担体情報であり、「論理上の意味」即ち「因果」を含む有効性を持つ情報であると言えると思います。この情報とその処理は、AIにもできることであり、処理速度は人間脳よりAI（というかコンピュータ、CPU）の方が速い内容が、多くあります。 しかし意識的超越を扱う際には、生命の発生の過程を追いかける必要性があると思います。生体高分子として分子担体情報の進化過程が展開し、おそらく水中で地球磁場も影響し神経細胞の原初は発生する。イソギンチャクの反射運動の様な制御が生じ、それが捕食に有効で、進化バイアスを受けたのでしょう。それが軸索の様に複合化し、ナメクジウオの様になり身体制御をなして有利になる。そこに脳が進化していって、生存のバイアスを強化した。人間脳の部位で見れば、扁桃体と辺縁系の情報処理が、「存在の価値」を「意識する」情報を、上の「因果的意味」情報と結びつけて、「受動意識」に読み取らせるという作用が、為されているのではないでしょうか？ 渡辺正峰先生が研究される「意識のアップロード」でも、脳梁から脳情報を人工脳にアップすると考えられていますが、扁桃体や辺葉系の作用を再現できないと、「人間的個人＝私」の意識、少なくとも主観意識のクオリアをアップロードできない可能性がある気がします。 ただ、これも冒頭の量子宇宙の次元で見ると、この地球も太陽系も永続するわけではないので、現人間の存在様態も進化的変容をせざるを得ないでしょう。F.ダイソンは生命の進化が環境の変化で生じたことを根拠に、人間も天使的様態となってコスミック・バタフライの方向へその知性を変化せるだろうとしました。そうであれば、確かに、生物的価値意識は、遠い未来は不要なのかもしれません・・・。 茂木先生のお考えをどこかで示してくださると、ありがたいです！
- この視聴も私の中のアーカイブムズカシイ内容でしたが醸造してみます
- 難しいお話でした…。人間には、太古の昔からの、何かしらの敵に身構えながら思考して来た、獲物をとらえるために、仲間たちとコミュケーションをとってきたなどの長い歴史があるので、基本、AIなどと同等では無いのかなぁ…と思いました。私の脳は、どのくらい機能しておりますやら。汗
- 意識の現象学的な次元の解明が難しいという認識から出発すること。
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