「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」が新しいYouTube動画「ビジネスを始める上でまず最初にやるべきことは？-西野亮廣」を投稿しました！
西野亮廣（キングコング）の運営するYouTubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」が新しい動画「ビジネスを始める上でまず最初にやるべきことは？-西野亮廣」を投稿しました！
「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」はチャンネル登録者数 445,000人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第75位です。
ビジネスを始める上でまず最初にやるべきことは？-西野亮廣
西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】 西野亮廣（キングコング） 芸人
動画へのコメント
- そもそも日本の芸大の先生は絵で食っていないので，日本芸大では芸術は学べません。古い技術だけです。美術史は常に変わっていきます。芸術を目指すなら，ドイツの小学校か英語だけの小学校に通い大学を目指しましょう。ドイツの美大は，日本芸大予備校に通うデッサン力などを合格基準にしていません。上手い絵などAIが描きますから必要ないです。ドイツの小学生中学校高校で学んだ普通の授業内容が，ドイツ芸術大学に入る為には必要です。いかに自分の個性を表現するかがドイツの芸術大学では必要です。日本芸大は生徒の個性を死なせます。日本芸大油絵科では，まず一年最初の授業では，絵では食べていけない現実を先生から教えられます。難関に何の意味もない日本芸大です。学校を卒業したらバイトをいくつも掛け持ちして，まとまった資金を貯めます。まとまった資金が出来たら，得意部門の商売を30年程やって財産を作ります。（借金をしてビジネスを行わない事。冷静な判断力を失います。）晩年は芸術にどっぷりハマれる環境を作ります。もしくは日曜画家になり，英語blogで作品を発表し続ける。日本では海外で認められた画家の作品しか売れにくい為，海外のお客様の英語ブログを作る。そもそも上手い絵は写真に勝てないので無意味。海外では抽象画が人気。なぜか日本だけは写実画が主流。写実は仕上げるまでに長い時間が必要で，日本で画家になるとものすごい破格の値段がつく超有名人にならないと食べていけないのでやめた方がよい。写実ならカメラで写せば良いだけで世界には通用しない。芸術とは見る人の感性が大切だと日本の人はなぜか知らない。日本では投資だと思っている人がほとんど。芸術とは，唯一無二の表現力と感性で勝負します。誰かの何かを連想させる画風なら，即お払い箱です。ゴッホは一生に売れた絵は，一枚のみでした。世界一美しいリンゴを描いたセザンヌは，親の遺した財産で絵を描き続けました。そもそも，芸術は，ビジネスとは相容れないもの。 何モノとも妥協してはならない。自分の目は誤魔化せないので，我が道を貫くしかない。田中一村は、晩年になり，若い頃に食う為に描いた絵を自ら買い戻して処分した。自作の絵を売らずに芸術を探究し，染め工場に働き行き，まとまったお金が貯まると創作に励みそれを繰り返した。芸術を突き詰める為に，作品を売る事をやめた。岡本太郎も然り。収入は他から得た。小学生の美術クラブの先生が，芸術センスが優れていて大人になっても助かっています。棟方志功がなぜ優れているのか小学生の頃はわかりませんでした。美術クラブの先生が棟方志功さんの即興性と生きた線について説明された事が後で役に立ちました。直線は死んだ線。曲がった線は生きている。墨をすって，割り箸で，モデルの登板の子を描くデッサン授業が大人になって役に立っています。ヨーロッパやアメリカではわざと描きにくい枝で描く授業や，感性を育てる為にアイマスクで目を塞ぎ，視覚に頼らないで描く授業が幼稚園からあります。指導者がいかに芸術心を知っているかが授業で大切です。唯一無二の表現力が最低限必要です。絵は，世界に1人だけのファンに向けて描きます。何に感動して何を伝えたいか，その気持ちが大切です。誰かの映画とかの絵は描いては感性が鈍るだけです。物語を自分で作り，その世界観を描くのはどうでしょうか？小学生の頃は，ひたすら三年間美術クラブで拷問の様に写生デッサンの繰り返しでした。街を歩いている人を一瞬で記憶して描く訓練をすれば，将来役に立ちます。服のデザインするにも，ゲームを作る最初のデザイン画を作るにも素描は役に立ちます。新しいアイデアを即描ける技術は，色々な場で必要とされると思います。一枚のみの建物写真から，どこにカメラが来たとしてもイメージ画が起こせるようにするには，訓練と日頃のデッサンが必要となります。消しゴムを使わない油性ペン直接デザイン描き下書きなし訓練も役に立ちます。早く絵を描けば絵に勢いが出ます。筆の跡がついているのが海外で重視されるポイントの一つ。良い子ちゃんの上手い絵は，海外では敬遠されます。個性は武器です。どうせいつかは負ける運命なら，悔いなく自分のやり方で闘って散りたい。
- サロンメンバーです！長崎県対馬市の離島で消防士を辞めてYouTuberをやってます！今は●廃校になった学校の立て直し●スポーツ教室●バーの経営●空き家の活用事業その他もろもろやっております！勉強なりました！
- オンラインサロンのCM最高です。
- 私は子どもの頃から絵を描くことが好きでした。でも、それで生活できる人はよっぽど才能のある人なのだということも、子どもの頃から理解していました。
- ビジネスを始めるために、自分に何人のファンが居れば回るのか。良い話だなと思いました。私も改めて頑張ろうと思いました。
- 【まとめ】 ↓ざっと目を通してから、お聞きいただくのがオススメです☆↓ ・西野のオンラインサロンに届いた相談コメントに答えていきます‐相談：中学生に将来に通じる芸術を身につけさせるなら、西野さんは何をしますか？・生徒たちが絶対作れない素晴らしい作品を見せた後に「有名美大出た後に、美術で食っていけなかった人たちの作品です」と伝える・技術さえあれば食っていけるわけではないという現実を教える‐相談：ビジネスを始めるうえで、まずはじめにやるべきことは何ですか？ ・何人のファンがいれば食っていけるのかを割り出すこと・スナックのママがYouTubeやるが30人コアファンいれば回るビジネスなのに集客方法がミスマッチ・抱えておかなきゃいけないファンの人数と集客方法をしっかり合わせること‐相談：飲食店におけるVIP席のデザイン・例えば航空会社だとプレミアクラス（VIP席）の売上で事業が成り立っていて、その仕組みを取り入れろと西野は発信してきた・”ギフト”の需要がありそう、お金と引き換えに欲しいものがモノじゃない人がいる・西野もそっちよりの人間です‐相談：借金があるんですが、副業の重点ポイントは？・人は得した時のプラスより損した時のマイナスの方を避けたがる・ただし、一定負け続けると一発逆転の勝負に出たがる・相談者さんは一発逆転に出たくなる境遇であることをまず認識すべき・一発逆転は狙わずにマクドナルドでアルバイトしてください
- 最後のオンラインサロンの広告いいですね！
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