「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」が新しいYouTube動画「教科書に載る小説の中で日本一不気味！？な作品『少年の日の思い出』を又吉が読む！不朽の名作『スタンド・バイ・ミー』のような青春作品かと思いきやまさかの…【#67 インスタントフィクション】」を投稿しました！
又吉直樹（ピース）の運営するYouTubeチャンネル「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」が新しい動画「教科書に載る小説の中で日本一不気味！？な作品『少年の日の思い出』を又吉が読む！不朽の名作『スタンド・バイ・ミー』のような青春作品かと思いきやまさかの…【#67 インスタントフィクション】」を投稿しました！
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教科書に載る小説の中で日本一不気味！？な作品『少年の日の思い出』を又吉が読む！不朽の名作『スタンド・バイ・ミー』のような青春作品かと思いきやまさかの…【#67 インスタントフィクション】
ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 又吉直樹（ピース）
動画へのコメント
- 自分はラランド西田の不器用で。があまりささらなかったので、万博先生に解説してもらえたらなあと思ったりしています。
- エーミールにしたら、自分は他の子よりも上手に標本が作れるっていう自信もあったろうし、自分のコレクションに対してもパーフェクトに作る為に細心の努力をしてるのに、許せないインパーフェクションを知っててもスルーして標本を台無しにしてる他のおなじ年頃の子達が腹立つんだろうな不憫よああ、そしてあの出来事に向かって物語がすすんでゆく…
- とうとうエーミール登場ですね！！ここから僕とエーミールとの関係性によって発生した事件が起こる伏線が出て来ます。僕は自身の収集箱が貧弱であるため、”大発見”を人に見せられない。しかし、エーミールも同様に、外の箱は豪華ではない。そして何よりこの蝶の真価を誰よりも正当に評価してくれるのは、彼以外いない。エーミール自身の収集は質的にはそうでもないが、その整った美しさ、修理を経て丹念に並べられている蝶の数々を知っていたからこそ、僕は彼にそれを見せたいと考えた。自身の収集に対する自信が、彼に見せて誇らしい気持ちになりたい、褒められたい、羨ましがられたい、そして共にその貴重な蝶を愛で、興奮と熱狂を分かち合いたいと願ったのでしょう。しかし、その喜びもつかの間、エーミールの完璧主義が彼の満足と熱情を打ち砕きます。分かってくれると思っていた相手に裏切られるほど、辛いことはありません。僕の熱狂は消え失せ、エーミールへの恨みに似た感情が残るだけになります。これが、後の事件の根底にあるモチーフです。今読んでも、この物語は二人の少年の性格描写、事件の前の事情、そこから起こる感情の流れ、全てがとてもリアリティーに富み、それほど好きだった蝶をなぜ忌まわしいものと思うようになったのか、と読者を自然に知りたくさせる要素が散りばめられているんだなあ、と感じます。こんな風に詳細に読めば読むほど、作者のストーリーテラーとしての巧みさ、物語の展開の素晴らしさを実感します。
- インスタントフィクションのライブイベントがあったら行ってみたいな〜！
- 万博先生は、この物語を説明しながら、誰もの経験の中にあるものと照らし合わせ共感性を感じさせてくれるだから興味が湧いてくるそれを聴く僕たちは聴きながら自分の人生を振り返りその小説の世界観をより鮮明に映像化できる
- 続き、楽しみにしてました。私はドイツ在住２０年ですが、確かにこちらでは日本ほどヘッセは評価されていないのでは？！と感じます。うちの子供達二人、旦那も読んだことはないと言います。あの日本では誰でも題名は知っている”車輪の下”でさえ、です！！実際こちらに住み始めて、何度も同様に感じました。うちの家族が特殊なのかと思い、家族以外の人にも尋ねましたが、知り合い、友人でも同様で、自国のノーベル賞作家なのになあ！！と私の方が残念な気持ちになります。私の知り合いの日本人作家の方から、”ヘッセは思春期特有の心情や心の動きでティーンエイジャーにはガッツリ響くけれど、その時代を過ぎると自然に共感が薄らいで行くのでね！”と言われて、大好きな作家なのにガッカリした思い出があります。当時の私は１５歳でした。ヘッセの作品は、絵画と詩のコラボもありますし、”デミアン”や”知と愛”など少々難解ですが名作も多いです。日本で言えば川端康成に匹敵するノーベル賞作家なので、ギムナジウムの国語（ドイツ語）の時間に是非とも取り上げて欲しいと思っています。ちなみに、私の住んでいる地域は、ヘッセが”車輪の下”で描いた神学校と修道院のモデルとなった所、ヘッセが勤めていた書店が近くにあります。どちらも行って来ました。
- 難癖つけてしまうのも完璧であるが故そこに目が行ってしまうのでしょうね
- エーミールのやつだっけ？小学校で習った文学登場人物の名前だけ覚えがち
- 昆虫趣味、センチメンタル、過剰な自意識、自分の裏切りや一線を越えてしまった罪の意識。自分の経験ではないけどあまりに迫真的でﾄﾗｳﾏになりそーな小説でした。
- ここまでは覚えてるのにどうなるんだっけ！？ワクワクします！！あと児玉さんが可愛すぎる
- 【わけわかんないコメントつけてるエロいサイトの人へ（動画見てないのに2個もコメント投稿してんじゃないよ。）】Are you of mixed Japanese descent？（私は日本人とのミックスだけど。貴方が日本語を使えてることと、貴方の使ってる写真の女性は、そういう類のミックス人種の方の写真の可能性が高い。純Caucasianの外国人の可能性もあるけど。）This is a literary videoってわかる？so you are out of placeです。この動画ちゃんと見てないでしょ？どこから来たのか知らないけどさ。
- この小説知らないからすごく続きが気になります
- 私が学生時代の当時も現在も心に残っている作品。何処となく居心地の悪さと言うか気味の悪さと言うのを感じながらも、人間らしさが描かれてて、読んでて何度も言えない気持ちになる。
- 話のオチも聞かずに会話を地面に叩きつける会話のキャッチボールもしない‥惨めにさせる直球だけ投げてくる私の姉にそっくり隣の小僧w
- 万博先生から国語を教えてもらったら生徒はみんな文学が好きになる。
- （明らかに動画最後まで見てないでコメントしてる人たちの中によくわかんないけど海外のエロいサイトの人また来てるな。マジで辞めてほしい。）Hermann Hesseの自己中情緒・不安定感が描かれた作品でもあるのですかね。Stand by meは綾部師匠の思い出の映画。子供だけが感じるあの美しい蝶を見るとあの情熱が身にしめて感じることのできる。あのなんとも言えない貪るようにうっとりした感じに襲われる。何時間も何時間も。のところ又吉先生のいうように「マニア」って感じでこの時期にマニアが育まれることも示唆してるような詩に感じます。「妹」ですが男性から見たら「自己顕示欲の象徴」なのかもですね。「小紫（青）」の蝶々って孤独感を表してるように思います（その孤独感が又吉先生っぽくも見える。）
- 毎日1枚1枚花びらを摘みながらインスタントフィクションを心待ちにしていました。
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