「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」が新しいYouTube動画「子供の心をへし折る胸糞㊙︎セリフとは?中1教科書作品『少年の日の思い出』に怒りで震えてしまう一言が!!こんな小説が教材になってるって凄い…【#69 インスタントフィクション】」を投稿しました!
又吉直樹(ピース)の運営するYouTubeチャンネル「ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル」が新しい動画「子供の心をへし折る胸糞㊙︎セリフとは?中1教科書作品『少年の日の思い出』に怒りで震えてしまう一言が!!こんな小説が教材になってるって凄い…【#69 インスタントフィクション】」を投稿しました!
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子供の心をへし折る胸糞㊙︎セリフとは?中1教科書作品『少年の日の思い出』に怒りで震えてしまう一言が!!こんな小説が教材になってるって凄い…【#69 インスタントフィクション】
ピース又吉直樹【渦】公式チャンネル 又吉直樹(ピース) 芸人
動画へのコメント
- この動画面白すぎ1人ではここまで細かく読み取れなかった
- エーミールがもし大人だったら「僕」の誠実さを考慮して許してたりしてたのかなと思ったり こういう対応もちょっと幼さが残ってるのかなあ
- すみません、ちょっと直視出来ないので、一旦ほっこり動画観ます。….いぃちゃんとか。
- 罪を償うという行為は加害者にとっての救いでもあるということだよねそして、被害者から償い自体を拒絶されたことで、加害者は罪を償うこともできずに背負い続けなければいけない
- こんなおもろい授業してくれ、本質をついた言葉で伝えてくれる先生、全国の国語の先生の中におる?この物語の世界に引き込ませる吸引力はダイソン越え
- エーミールの台詞を見てこの話昔教科書で読んだの思い出した子どもながらにこの台詞は攻撃力高かったんだろうなぁ
- へたすると自分もやってしまいそうな、何だかやってしまったような痛みに近い感覚が残る。
- ワシントンのエピソードは親だからかな。悪いことや失敗をしても母親のもとには居場所があるのは大事だなと思いました。エーミールは完璧だけれども、彼の母はダメでも受け入れてくれるような母親ではないような気がした。
- 遂にあの名台詞の箇所に…人間誰しもが持っている、けれど表には決して出さない心の内の負の面を生々しく書いたこの作品は、当時の私に強烈な衝撃を与えました。あれから20年経ちますが、あのときの嫌な感覚は今でもこびりついています。
- 完璧であることは完璧でないということだと思った。どこか欠けている人間の方が他者に優しくできる、ということがあると思うけど、エーミールはその真逆のパターンのような気がする。生い立ちにも能力にもコンプレックスがないから、魔が差した他人の行動を、100%本人の責任と結びつけて、完全な悪と断定してしまう。なまじコンプレックスがないから、「魔が差す」ということの感覚さえわからない。許しということについて考えさせられる。
- 僕の立場で書かれた作品なので、エーミールの冷淡さが際だっているけれど、彼も彼なりの深い悲しさがあっての対応で、絶対に人を許せないという彼の態度事態が、大人びているようで、真直ぐな少年性の表出かと思う。
- ボコられたならわかるけどエグられたのが痛すぎて切ない‥
- 私は「私」と同じ年頃の子を持つ親なので、息子の告白を聞き謝罪することを促した母の気持ちが痛いほどわかり、聞いていられないくらい辛い気持ちになりました。自分の家は裕福ではなく息子が夢中になっていることを知りながら蝶採集の道具を買ってやることもできない。裕福なお隣の奥様の良妻賢母ぶりや、折に触れ裕福な人特有の無邪気な嫌味を言われたりしていたかもしれない。その生活の違いに複雑な思いも抱えていたかもしれない。息子の悪事は今後の自分の生活にも暗い影を落とす可能性が多分にあるのです。本当なら息子を抱きしめて「そんな思いをさせてごめんね」とさめざめ泣いたり、絶句して悲観に暮れてヒステリックになるくらいでもおかしくないのに、それでも祈るような気持ちで息子を小声で正しい道へ送り出したと思うのです。正論に親子でどんなに傷ついてもそれ以外に道はなかったでしょう。この母の心の芯の強さに私は賞賛と労いを贈りたいと思いました。中学時代に教科書で読んだ時にはここまでは思いもつかなかった視点です。素晴らしい小説は、時を経て読むたびに新しい視点と発見を与えてくれます。
- 短過ぎる!もっと長い動画にしてください。
- 【アカンなんかのキーワードが削除される】この作品のこの箇所は又吉先生のおっしゃるようにschwer過ぎるな話ですわ。このHermann Hesseの感性ってやはりというかドイツ寄りの複雑さの表現の仕方をよく知ってるな。これは日本で理解されやすいですね。)DVをもっていた年下の彼氏思い出した。羽はおるわ、つぶすとか最悪なお子ちゃま。(そうそうDVをもってる年下の彼氏が誤って年上の彼女を葬り去るのと類似はしてる。)エーミールがオレはお前のコレクションなんて知りつくしてる。お前みたいに適当に蝶をあつかう奴のコレクションなんて興味ないってそりゃ言うやろって話ですわ。お母様が優し過ぎた。(Flüsternに隠された母の狙いと思いって所。)「蝶の収集を全部やる」「ノド笛に飛びかかるところだった」っていうので思い出すこと。ガンダムのアムロとその周りの少年たちみたいな不器用さなんだよな。でも主人公はネコちゃんののせいにしなくてそこだけは少しは成長したのではないかと思いまする。
- 先のコメントに書いたことは、現在の私の感想だ。私の記憶では、この話は小学生6年くらいの国語教科書に抜粋の形で載っていた。全文ではなく、前回と今日の部分をメインに罪について考えるというようなテーマだったと記憶している。小学生だからそれほどの考察はできず、ストーリー内の登場人物の考えを中心に学び、作文を書いた。当時私は、至極真っ当な人の物を盗んではいけない、僕は悪いと書いた。数人の作文が読み上げられ、私のものも読まれた。その時私の友人が書いた作文を、今でもはっきり覚えている。彼女は、エーミール=正義、僕=悪という単純な図式ではなく、欲しい物を盗んでしまったことは悪いが、その心の動きは十分理解できると、一種僕の心情、考えを擁護した。いかにも道徳的な内容の作文が大多数であった中で、彼女のものは異色でとても大人びた踏み込んだ感想だと強く印象づけられた。当時の私には思い至らなかったこの点こそが、作者ヘッセの言いたかったことだと今は感じる。
- 万博先生、国語の授業が終わった後に生徒と目を合わせないようにそそくさと教室出て行くのやめて下さい。
- 自分がその価値を見出している物を、自分自ら壊してしまったことのショック、何でもするから元の状態に戻して欲しいと熱望する気持ちが、痛々しい。途方に暮れつつやっと出向いて詫びようとしていた僕に、エーミールの対応は最悪だった。興奮して怒ったり罵ったりしてくれれば、まだ良かった。とにかくただひたすら頭を下げ詫びることができるから。しかしエーミールは、軽蔑的にじっと見つめて、僕のコレクションを全てあげるという提案さえ全くの考慮すらせず、僕のコレクションに対する粗雑さをあげつらい、僕の自尊心を傷つけた。僕にしてみれば、最悪の展開だった。罪を犯してしまった者の立場では、何を言っても聞いてもらえない、その動機がどんなに理解できる範囲のことであっても。エーミールはまるで、ただ壊したくて壊した結果と、その価値を知っていてそれを所持したくなって結果として壊してしまったことの間に、いささかの差も感じていない。僕は悪いことはしてしまったけれど、その原因をエーミールなら少しは理解してくれるのでは?と感じていたのではないか。エーミールは正義、僕は悪という図式が、いかに表層の理解でしかないということを作者は言いたかったのではないだろうか。
- この物語は社会人になった今でも覚えてます。解説ありがとうございます。細かい描写が素晴らしいですが、改めて話の大筋も素晴らしいと感じます。誰しもこんな隠したくなるような体験があるはずで、この物語はちゃんと僕のトラウマになってます(笑)罪とは?が教科書に載せてあったことに驚きを隠せないですね。
- このシリーズ大好き♥️❤️
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