「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「意識の科学を学ぶと、意識を理解することが難しいことが理解できる」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「意識の科学を学ぶと、意識を理解することが難しいことが理解できる」を投稿しました！
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意識の科学を学ぶと、意識を理解することが難しいことが理解できる
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 意識の解明の壁があります。それは養老先生が仰っている概念から感覚に向かうときに壁があります。ほとんどの解明者は概念の人々ばかりで、この概念の壁を越えて感覚に入ることが出来ないようです。概念は知ってるつもりになり、分かったつもりになって仰るとおりに人間になります。統計的なアプローチする人々、量子力学から説く人々、IITとか概念の世界のお話ですね。この感覚に入る壁を越えられないです。意識の科学は日常の生活でとかれないといけないと思います。感覚の中でとかれないといけないと私は感じています。
- 理論Aではだめ。理論Bでもだめ。理論Cでもだめ。でも、A+B+Cなら可能、ということはありうるかもしれない。あるいは、A+B+C+未知のXで可能、ということもありうるかも。AでだめだからAを捨てる、Aではない、という結論にはならないのでは？IITが疑似科学というのはNature Newsの「Consciousness theory slammed as ‘pseudoscience’ — sparking uproar」あたりの話なのでしょうね。読んでないけど。
- 元気出た。スピノザー
- ちょっとした大事件に聞こえますね…疑似科学って…以前の進化学会の動画の池上先生の発表した実験が上手くいったら、意識のあるなしに関わらず反論する手段が無くなる様にも感じましたが…個人的には外から見える振る舞いの精度をどれ程上げても意識の中心に届かない様な感覚を感じています。一つの理論等で意識を説明できないというのは、相対性理論だけで統一理論が作れない例からも明白だと思います。ただ、相対性理論の様に一部だけでも確かに解き明かしたと思える成果がある事は、灯台の様な存在として意識研究の現場にも必要なのではないかと思ったりもします…
- 統計的アプローチでは意識の問題は解けない。意識は解明が困難【マッハの原理】各々の物体がどのように運動するかは、まわりにある物体全体との相互作用によって決まるべきだという思想
- 電磁気的な何かが生まれ最初に何があったの最初の現象って考えられる事なにかな、しかし意識じゃないけどの世界が見えてくる？のですかね。つまりなんか約してる不思議が今なのか。ペタペタと脳に貼り付けて今を生きているのですね。水の流れが重要なんでしょうね。極めて構造的現在をと考え自然に生きる努力をします、自らの能力は誰しも勘違いしているが成り立っている現実を生きている、科学の大切さか。
- 神は否定することでしかその存在を証明出来ないのかという先生のお話を思い出しながら拝聴致しました。意識の理解が解明されることが難しいということを真正に理解する…それを理解できるのかさえわからない無知さですが、先生が既成の特定な理論や統計学的エビデンスに基づくものではなく、相互作用同時性といったところからの理論を目指しているという事はわかったのではないか？と思いましたが？？？？とてもコメントに挑んでいる自分が正気の沙汰とは思えない感想です
- 青森県の碧猫舎から→意識は「否定を通してしか理解されない」というお話しでしたが、その否定対象はなんでしょうか?見るものか聴くものか判断基準の対象物!或いは思考力の範囲をあやつるものか?お知らせ下さい！人工生命人形では測り得ない!人間の眠る時間軸帯が関係すると思われますので、宜しくお願い申し上げます。【碧猫の尻尾研究所】2023/9/21
- 「意識」の現在の他の動向をシェアして戴き、ありがとうございます。茂木先生のTwitterに時々登場する「IIT」調べようとしましても、あまりにもレアで新しく別の検索候補が出てきてしまい、わかりませんでした。 先生がおっしゃるように私達は、まず容易に理解できないことを理解する勉強をすること、このこともとても難しいと思いますが、努力したいと思います。
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