「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「イスラエルとハマスの情勢において懸念されるこれだけのこと」を投稿しました！
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イスラエルとハマスの情勢において懸念されるこれだけのこと
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動画へのコメント
- 認識から始まる入力情報への応答出力をする脳の制御機構に、如何に働きかけるか？「見たいものしか見ない」主観意識が形成する世界モデルを共通化するためのコミュニケーションが断絶されている。 茂木先生が分析されている様にイスラエルが置かれている状況は、地図に示されている立地条件が象徴しており、ハマスが「制御」するパレスチナ（ペリシテ）ガザをイスラエルが包み込む位置にあり、そのイスラエルは、周囲を他のイスラム文化圏に取り囲まれている。 困ったことに、イスラエルのユダヤ教『旧約』ヨシュア、ダビデ物語にも「聖戦」の概念で土地の覇権争いを正当化する「観念」世界モデルが描かれている。それを発展させて構築されたイスラム文化に「ジハード」がある。 この状況をどのように平和に導くか？ 原始キリスト教共同体は、受けた憎しみ・苦しみを「赦す」ことから始めるしかないという世界モデルを「十字架」＝自己犠牲（イサクの燔祭の実現）示した。そして「敵を愛せよ」と主張した。ヘブライ語「愛する」は「知る・認識する」と同語で表現される。つまりコミュニケーションで知り合う。言葉の分ち合いしかないと主張した。言葉は受肉したロゴス。人間の立場になって寄り添った。それをパンとして分ち合うこと。コミュニケーションは言葉の分ち合い。情報の遣り取り。 茂木先生が分析されていらっしゃるように、先ずイスラエルーハマス間のコミュニケーションを始めるのに、イスラエルが情報量を圧倒的に多く有することを、自己認識した上で、優位に立つ者として「赦し」の譲歩を、周辺諸国をさらに包み込む世界各国で「なだめて導く」しか解決はない気がします。日本の役割は、「見えるものを見てもらえる」世界モデルの共有を図ることだろうと思います。
- でしょうか？人民は政府を支持しているのでしょうか？民族（？人の命）を預かる組織が人民を代表しているがごとく事を起こす（プーチンさん、の支持層。戦争を起こす政府）あなたがたは責任を負うんですよね。自国の（民の）犠牲の上に理想を築くんですね。俺は人の生き死にに関与したくない。もちろん自衛？隣人が理不尽にも（価値観の相違で）殴りかかったら、殴り返す。でしょうが、問題を話し合う（議題に上げる）チャンスはあって、それが実行されなかったら、「こうなんです」と訴えればいい。訴えても変わらなかったら、SNSにでもあげればいい。武力に訴える前の手段はあるんじゃないですか？（命の危険か、それでもやるか？か）みんなで声をあげましょう。別の意見をつぶす（殺す）ことでは解決しないです
- 茂木さんも答えは出せないよね
- 戦争問題について専門知識はありませんが、、自分達が求めている事はいっぱいあると思いますが相手にしてあげられる事の提案はできないものか考えたりします。相手を理解できないし受け入れられないけどコレは認めているとか評価できるとか少しでもポジティブなメッセージがあれば希望が持てます。
- なんであんたにこの事案に解説できる能力あんの。
- 11:23 アルアクサモスクに対しては今年の５月に礼拝中のイスラム教信者をイスラエル警察が暴力で排除した事件のきっかけはユダヤ教徒５，０００人がユダヤ教の礼拝が禁止されているアルアクサモスクで礼拝の儀式として犠牲の供物をモスク内で屠殺したことに対する抗議で今回のハマスの作戦名とハマスが主張するロケット弾の数５，０００発と同じなので後の祭りなんじゃないでしょうか
- 5:00 ２０２１年5月にあったハマスによるロケット攻撃４，０００発をアイアンドームでイスラエルが見事に防いた実績から見る今回のイスラエル公式発表２２００発を防げなかったのはパールハーバーのアイゼンハワーの対応みたいで気持ち悪いですね
- 同じこと繰り返す必要はない、これは成功にも言えるかもだけど。経済という名目のために、こうした戦争が行われているということを、より多くの人が深く考える必要がある。
- 人工知能が戦争に使われるとは。想像できなかった。
- 暗号、面白い。渦中…にいながら最良を選択、どのくらいの確率で出来るか。最善策はコロコロ変わるか。こう出たらこう出るを辿って、…結果だけは見えていないが。実はもう定まっているか。過去は変えられないが、案外未来も定まってるのか。(それは、有り得ない。やはり最善策をうって、うって、うち続けるしかないな)
- 解決方法はパレスチナの人を全員自治区から国外に移民するしかない。国連主導で手厚い金銭保証でやるべき。
- テロの問題はトカゲのしっぽ切りのような気がします。出エジプトを読み直します。有難うございます。
- Ｇ20のロシアに対する抗議声明も前倒しで､ロシアを名指しで抗議することはされず、日本は蚊帳の外で何も知らされていなかった事で、日本の立ち位置が非常に存在感が薄くなっていると言われていました。
- 単なる匹夫ながら、今のパレスチナの状況はかつてのバルカン半島の一触即発の雰囲気に近しいのかなと勝手に推察しております。遥か昔ながらモンテスキューのいわゆる『ローマ人盛衰原因論』を読みますと、西欧超一流の才気に面食らうばかりです。インテリジェンスというのは本当に日本人の苦手な分野なのでしょうが、脳髄を全方位に展開して思考しないと、色々マズイ局面に来てますよね……。
- そうですよね!モサドが事前に察知していなかったと考えるのは少し無理がありますよね。日本が真珠湾を攻撃するタイミングが不自然なことと似てますし…イスラエルの場合、周辺諸国との関係､アメリカとサウジアラビアとの関係､イランのパレスチナに対するシンパシー、ガザとエジプトとの接点、ロシア、ウクライナとの現時点での戦争、結局は宗教上の問題とは言えなくて、人類が直面しているエネルギーの戦争になる懸念ですよね。何もかもがここに収斂され てゆくようで、昨日も駐パレスチナ大使の記者会見を見ていて、日本の毅然たる姿勢はどんなものであるかと考えました。ウクライナのオーケストラが日本で公演していることも、同じ様に感じました。 13:37 13:37 13:37
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