「古舘伊知郎チャンネル」が新しいYouTube動画「人工知能AIの進歩が止まらない。これからの世の中・人間はどうなっていくのか。言葉はどのようにして生まれたか」を投稿しました!
古舘伊知郎の運営するYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」が新しい動画「人工知能AIの進歩が止まらない。これからの世の中・人間はどうなっていくのか。言葉はどのようにして生まれたか」を投稿しました!
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人工知能AIの進歩が止まらない。これからの世の中・人間はどうなっていくのか。言葉はどのようにして生まれたか
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動画へのコメント
- 面白すぎます。ありがとうございました。
- 本筋とは違うかも知れませんが、AIのアナウンサーに関して思い出したところがありました。 人=アナウンサーが読んでいた頃の各種「気象通報」についてです。平成の後半までは、「船舶気象通報(=灯台放送)」として全国の灯台守の方が1時間に2分ほど風向、風力、波の高さなどを肉声で(事務的に)伝えていました。また、NHK第2放送の「気象通報」も、株式市況に続いて2016年から自動音声になりました。泊まり勤務のアナウンサーさんなどが担当していた頃と比べて以下の様な変化がありました。・アナウンサーごとに声や抑揚、ペース配分に特徴があり、天気図を書く人はそのアナウンスの特徴に合わせて描くことを求められていた → 今は1人のアナウンサーさんによる加工音声のため、『今日は誰が担当だろう?』というワクワク感はなくなり単調になった・数字の読み間違いや20分の時間に収まらない/余るといった可愛いミスから、午後6時に午前6時の原稿を読むといった放送事故になるレベルのものまでしばしばあった → 今は20分に収まるよう均等に配分されているため、台風であっても早口で情報を詰め込み溢れることはなくなった・他方、アナウンサーは聴取者(主に天気図を描く人)を想定していたため、(風力5以上など)風が強く矢羽に多くの線を書く時はそれを書く間を数秒置いたりしていた → これが放送中における「職人芸」的な「人間」的な配慮なのかなと気付かされ、だから「気象通報」を聴くのが好きだったのかなと思い起こしました今や「気象通報」が自動音声になって7年が過ぎ、無味淡白でミスが起こることのめっきり減った気象通報。これが「当たり前」になってしまって、肉声での気象通報が好きだったファン層は離れてしまい、すっかり時代が変わって日常となってしまっていました。こういったことが、気象通報や株式市況から広がってNHKのニュース読みなども当たり前となり、更に拡大して際限がなくなっていった時に、同じく気づいたら『時代が変わっていた』になるのかと思うと些か恐怖を覚えました。……と、書きすぎなのも、金田一秀穂先生の言うところの「煩悩」でありましょうか(苦笑)
- AIについては、いま新進気鋭の「言葉のスペシャリスト」である文芸批評家である浜崎洋介氏が鋭い見解を披露しているので、是非お二方との鼎談が見てみたい。AIは本当に人間を超えるのか?金田一教授の抱える「ぼんやりとした不安」を解くカギが見つかるか? ユーチューブ、ユーチューバーの台頭によって、日本のエンタメ界が急速に衰退していっているのと同じことがAIによってももたらされるか。小学生がふざけてやるようなばかばかしいことや路地裏のけんかのようなことが、大衆のやじうま根性で、最も再生数を稼ぎ、最も収入を得るようになることで、 「本物」が顧みられず死んでいく。歌ってみた、弾いてみたの方が、本物より再生数と広告費を稼ぐ世界。すでに出来の悪い「AI」による芸術文化の浸食は始まっている。 インフルエンサーというのが、経済や政治の浅薄な解釈や間違った情報を拡散し、しかし「信者」たちがサロン等にぶら下がり、「認識共同体」のなかで「信仰」を育む。 こういう連中はたいてい、合理主義者で唯物主義者。こういう連中がコスパや浅薄な効率性を云々して、AIを活用していく。実際そうしていっている。そういう経営者は、人件費をこの世から消し去りたいと思ってる。だからインボイスもうそでたらめを吹聴して推進する。
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出典:古舘伊知郎チャンネル