「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「人には「愚行」をする権利があるという議論は論理が粗い」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「人には「愚行」をする権利があるという議論は論理が粗い」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 85,200人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第367位です。
人には「愚行」をする権利があるという議論は論理が粗い
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎 その他
動画へのコメント
- 今、カントの本を読んでいます。人間はより道徳的に生きるべきとの事で定言命法に辿り着きました。只、茂木先生も「日本の歪み」の中で定言命法には矛盾が含まれるとのことを書かれていました。人間の生活はより道徳に従って生活すべきか？道徳に拘束されずに自由に生きるべきは？話し合いだけで成り立つのでしょうか？
- お帰りなさいお疲れ様でした。愚行権？【愚行権】初めて耳にしましたグーグル先生で調べました。う～む。自己決定権は尊重されます。ﾌ~ﾝ。幸福追求権は当然り。ﾍ~。いろいろと勉強になりました。ありがとうございます。でも、その方に権利が有るならば、大なり小なりその事により迷惑被る人もまた おられる訳ですよね…話は違うかも知れませんが、私はウオーキングの時に、何が有っても自分優先だい⤴️の人と出会った時には、(！）速やかに譲ります。自分が安らかな気持ちでいられる方を選ぶと思います。闘魂✊無し～体力温存中ﾁﾖｯﾁ…。ﾃﾍﾍ
- 色々やってみた結果、やっぱり必要だよねということで、道徳やルールができました。なので、愚行や蛮行については、全面肯定は出来ないけど、すぐには否定するものでもないと思いますふに。
- 遠回しに、私がチクチク受けてますが・・まぁ、これも一つの考えか・・。冬場に、夏の暑さを思出せるかってことですね。問題点から離れれば、その問題が脳から消える・・それが比較の癖の一種なのかなと・・。年金問題を問答してる人は、将来と職業を選べていないから、正社員に就くとなぜか年金問題は目に映らなくなり問答もしない。人は、未練が断ち切れれば何でもよくなってくる。特に動画配信者を見ていると・・そう思えてくる。５０万人～６０万人に到達した時点で、大方の個人的未練は達成されてるようにも思え、その後は、生業としての流れに乗ってるだけが多いように思えた。きっとこういう議論をする人は、縁の下の仕事の問題点から離れすぎているからではあると思う。チクチク返しにはなってないか・・。
- パーソナリティを考える上で、人は環境から自由になれるという前提は甘いと思いますけどね。ズブズブに混ざり合っているので、そんな簡単に切り離せるものではないと思います。「環境が違えば～」というのも、仮定の話に過ぎないですしね。「環境の整備」や「合意形成」ができるという考えも、傲慢に過ぎないと個人的には思います。俯瞰に寄り過ぎてませんか？
- R.I.P
- 深いですね。愚行権とは違う言葉で失敗出来る権利という事は大事だと思います。ですが愚行権という事はそれを助長するようにそれを商売としてビジネスにしているのだと思います。他人に迷惑をかけてはいけないですが、その人自身が自分を傷つける、セルフネグレクトのように、社会には自分自身を傷つけれる娯楽が沢山あると思います。
- 茂木先生が展開しようとされている集合知性・集団知性の研究にも関連する内容になる気もします。その集合知性を考察する際、時間軸を一定に採った空間的集合に留まらず、時間軸を加えて集合を観る集積知も重要であると思います。即ち、集合集積知というのが情報展開（進化）過程における重要な様態であろうと、考えられます。 古代でもホメロス『イーリアス』の「多数者の統治は善ならずただ唯一者の統治こそあらまほし」の表現など、集合知における民主的様相の問題点とされるダニング・クルーガー効果もありますが、時間軸を加えた過去の試行錯誤の結果を踏まえた情報である集合集積知ならば、少なくとも「錯誤」に向かう要素を排除できるのではないでしょうか？ その前提から「試行」する「行為」の権利判断を為すのが、適当なことであると思えます。
- 一は全、全は一、ですよねそれでも人間は時に間違った愚かなことをしてしまう。だからこそ、された側、受けた側が、それに見合った応答をする必要があると思います。この際、感情や思考での体当たり的なものでなく、意識で。意識超越性。
- 本当にその通りだと思います。社会の構成員の多様性を尊重すればこそ、それぞれの人の尊厳を守り、各人の能力を最大限に発揮できる真に人間的な環境を共に創り出す努力が必要だと思います。個人の考えや行動が、生まれ育った環境、現在生きている環境の選択肢中から選びとられていることが否定できない以上、この努力を欠いては、社会、人類の真の自由と幸福は実現しないのでは？環境による制限を無視することは、逆に人権侵害に繋がるのではと思います。
- 自分もそう思いますが話し合いの場であるハーバーマス風の「公共圏」が根こそぎにされていて事実上存在しないので中々厳しいですね。だから色々困ったことになってるとも言えますが
- 愚行権…表裏をわかっている方であれば行使しなくとも別の行動で波紋は拡がるのでは
毎日更新しています！
日付別に投稿された有名タレント・芸能人公式YouTubeチャンネルのオススメ新着動画の一覧はYouTube動画情報の記事をチェックしてください。