「ロザンの楽屋」が新しいYouTube動画「【ボランティア】自粛の議論について」を投稿しました!
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【ボランティア】自粛の議論について
ロザンの楽屋 ロザン 芸人
動画へのコメント
- 現地の事情に詳しい方に聞きました。 道路事情が悪い上に平地が少ないので現地での活動はなかなか難しいようです。 これはあまり報道されていませんが、悪路や雪道の運転に慣れていない人が事故を起こしているようですよ。 「そこまで批判されることか?」とのことですが、かえって邪魔になっているボランティアもいるそうです。 その道のプロ、自己完結型の組織である自衛隊ですらかなり苦戦しているのです。 県知事など指揮を執っている人が、「今はまだボランティアは来ないでくれ」と言っているのですから、行ってはいけないのです。私は、少しばかりですが日赤にお金を託しました。
- 菅さん、宇治原さん、こんばんは。私は今、能登に住んでいて、実際に地震を体験しました。能登に住んでいる私が見た感じの事を書きますと、被災地のボランティアは、登録制になっていて、定員も、決まっています。登録された方は、金沢に一回集合してから、各被災地に、バスで向かっています。が、金沢から一番遠い場所に行くのには、午前6時に金沢を出て、お昼くらいに珠洲に着きます。日帰りでボランティアするので、ボランティア活動出来るのは、実際2~3時間しかありません。しかも、定員はそれほど多くなく、ボランティアが足りているかと言うと、全く足りてません。震災が起こって、最初の頃は、確かに道路状況もひどくて、地元の人達も車を走らせられない状況でしたが、今は、少しずつ改善されているので、ボランティアの方々も来てもいいのかなぁ…と、思いますが、確かに個人で行ってもいいですよ…と、言ってしまうと、たくさんの人達が一気に能登に向かってしまって、緊急車両等の通行に影響が出かねないので、金沢とは言わずに、能登により近い、地震の影響が少なかった場所を集合場所にして、もう少しボランティアの登録人数を多くしてもいい気がします。能登は、本当にひどいところは、大人でも見てられない、見ていたら精神的にもツラくなると言うような壊滅的な場所がたくさんあります。私個人的に思うのは、毎日TVで被災地の影像が流れますが、ほとんど変化がありません。少しでもボランティアの方々に、入っていただけたらなぁ…と、思います。今のところ、全く人手が足りません。ボランティアの助けを必要とされている方は、たくさんいます。助けていただいた方々は、涙ながらに感謝の言葉を述べられています。ボランティアの方々が来ることによって、家の片付けの助けになるだけでなく、精神面でも、多少なりとも救いになっています。私の家は被害があまりなかったので、偉そうには言えませんが、被災地の状況を見て、感じたことを書かせていただきました。能登のみんなは、負けそうになるときもありますが、少しでも前を向いていこうとしています。
- いつかお二人が言っていた『「よかれと思って」は大概迷惑』という話と通じるところがあると思います。
- 今回の事案に限らずだけど、左右両陣営の政治的イデオロギーの主張の場になってるのが悲しい。
- 議論を勝ち負けで捉えてる節がある故に相手が何も言えなくなるであろう正論(正義)に行き着きやすいのかなと。(菅さんが最後に触れてましたが)議論の落とし所を探る上で正義が絶対ではないですが、少なくとも勝ち負けで考えると正義や正論は真っ向から否定されにくいので。
- 有事の際は、情に突き動かされるのではなく冷静な目での判断力が求められる。相手が求めていない段階で押しかけようとするのは、誰から見ても得策ではないですよね。手が借りたいと言われてはじめて、お互いの幸福を埋められるのではないだろうか。被災地の人は心の余裕も失っている人たちなので、感謝されないどころか怒られたりしてメンタルを削ることだってある、履歴書に書くためだけに気楽に参加できるものでない。
- 災害対応はまずもって被災地自治体が担うものなので、当該自治体が「今は来ないでください」というのであれば、それに従うべきものであっただろう。今回、真から被災者を助けたいとの心情からの行動した方がいる一方で、YouTuberなんかで単なる興味本位での動画配信のためやパフォーマンスで被災地に赴いた人もいることは確かである。後者のような人がいるから、自治体は当初は自粛要請になるというものである。
- 最近、何かにつけて集団狂乱のようなネットの反応が気になります。震災ボランティア、ペットの貨物室、ドラマの脚本…。議論化するのはいいですが、善悪を当事者でもないのに容易に語れるのか、しかも非常に攻撃的な言葉で…。私は一歩立ち止まるように自制しなければと思っています。
- 言い方は難しいんですが被災者目線っている?って思います、もし自分が被災者だったら「一秒でも早く普通の生活に戻りたい」しかなくない?という想像しかできなくて、そうなると実際に動く人達目線の一番効率のいいやり方に従うのがいいのではないかと菅さんの仰る気持ち云々っていうのも様々な震災を経た後であったり、ネットSNSにより様々な意見がわかるようになった結果「そういうのじゃないんだよ」とアップデートする価値観の一つなのではないでしょうか20年以上前ですが地域のボランティア会みたいのに参加していた時に悪い例として手ぶらで現地に来て迷惑をかけるボランティアがいるという話を受けた事があり自分の中ではその時からボランティアは気持ちだけでやることじゃないという意識がずっとあります
- 親戚や知り合いが居て、自分も近隣にいるなら居ても立ってもいられずに…という気持ちも分からなくもないですけどそれでも、色々な理由の説明と合わせて「来ないでください」と言われたら行かないのが本当の協力であり、そこまでセットでボランティア活動だと思います。それを超えてまで個人で動こうとするのはさすがにただの身勝手で批判されても仕方ないと思います。でもそれできちんと弁えて改めて行動できるならそれは称えてもいいと思います。何でも100か0か、善か悪か、ではなくて「中間」を許容する度量が今の社会に求められてるもののような気がしますね。【はらぽち】
- 私は個人でボランティアに行った人を非難するのは違っている思いますが、個人で行くことについて議論するのはしておくほうがいいと思っています。それらを全部ひっくるめた形でネット上の議論や空中戦として語るのも違っている気がします。実際に停電中の避難所に冷凍食品を持っていった人や以前から言われているのに未だに古着をを持ち込む人などいるので、善意で片付けない方がいい問題もあると思います。落ち着いてから議論すればいいという人もいるかも知れませんが、同じようなことはすぐ怒るかもしれません。復興などに従事している方は後日で担ってしまうでしょうが、知事会や自治体単位で議論も必要だし、個人レベルでも考える意味での議論は合ってもいいと思います。
- 【〜少し冷たいかもしれませんが〜〜】日本では「慌てることなく 先ずは祈りましょう!」という人をメディアでとりあげないですよね! 先ずは祈るしかないという「諦観というか何か。。人知を超えたモノに対する畏れをちゃんと受け止めつつ 先ずは祈りましょう!」という事は報じられない
- ボランティアにすぐ行こうとする人も、それを叩こうとする人も、ありがた迷惑にならないように、もう少し相手のことを考えてみたらどうかな〜と思います初動はプロに任せて、素人は寄付などを優先的にした方が助かるような気がしますそして、情報・状況が整理されてから、できることを考えて動き出す方が効果的な支援になるのではないでしょうか(パティ)
- 政権批判・インプレッション稼ぎのために被災地を利用しないでください。来るなと言われているのに能登に向かった人たちに、私が言いたいことはこれだけです。
- 被災地支援の本丸、限られた交通を塞いで自衛隊が入れなくなったら本末転倒であったり、自己完結できる自衛隊と違い個人ボランティアが、現地で限られた資源を消費すること自体が得策ではないため、今の段階では時期尚早という議論だと思っています。また、防犯の面でも他県から堂々と火事場泥棒であったり、ゴミを持ち込んで廃棄であったり、自衛隊に成りすます人まで出てきます。してあげたい善意は責められるものではないと思います。ですが総理や県知事などが表明する以上は現地に赴く理由は無いと思います。
- 献血に近いものがあるなあ。急にたくさん来られても血液って長期保存できないものもあるし、次できるまで一定期間空けなあかんし。コンスタントに時期ずらしてきてほしいけど、ボランティアはやる側の気持ちや都合が優先だし、欲しい時に欲しい量を確保するって難しいんだよね。
- 非常に難しい議論ということはわかるけど、マクロとミクロの両方の視点で見ないといけませんよね。災害などの非常事態において、行政は99人を生かすために1人を見殺しにする決断を下さなくてはいけない時がある。最悪なのはそれを理解できず1人のために行動してしまって、残り99人を危険に晒すこと。ゾンビパニック映画で、外に生存者がいるからとバリケードを開けてしまうアレと同じですよね。それを止めようとすることがそれほど道理に合わないとは個人的には思えないです。ただ、もう行ってしまった人を執拗に叩くのは意味もないし建設的でもない、正義に囚われた行為なので控えるべきとは思いますが。
- 正義のぶつかり合いより建設的な提案や議論のほうが有意義。ただ、安全圏から石を投げつけている人は無視でいいけれど、「助けたい!」という思いが強すぎて色々準備不足のまま駆けつけようとする人への注意喚起は、現地の混乱を防ぐためにも、その人の安全を守るためにも、行政なり非営利団体なりなどから必要だと思う。
- 被災地の復興等の作業は、ボランティアの方々のほうが慣れている。ある意味「災害復興のプロ」これまで数多の災害にボランティアとして携わっているという経験則は、災害に見舞われたそれぞれの自治体が初の経験であることと比して貴重であるというもの。謙虚に委ねるべきところはあるというもの。
- 政府自治体の指示に従う人と、政府自治体を信用しない人の戦いですね普段政策を支持しない人も緊急時は従った方が効率よいと思うのですが、不信感が強いとそうもいきませんね
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出典:ロザンの楽屋