「茂木健一郎Ken Mogi」が新しいYouTube動画「車椅子の方が鉄道の無人駅を使う際にどのように対応すべきなのか」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎Ken Mogi」が新しい動画「車椅子の方が鉄道の無人駅を使う際にどのように対応すべきなのか」を投稿しました！
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車椅子の方が鉄道の無人駅を使う際にどのように対応すべきなのか
茂木健一郎Ken Mogi 茂木健一郎
動画へのコメント
- まあ理想は車椅子が宙に浮くことですけどね。まあいいでしょう。敬具
- 今回の件は「伊是名夏子氏」という属人性の問題でしょう。僕は、障害者のかたでも、健常者の如く、事前連絡無しで、思い立ったらどこへでもいけることが理想、と考えています。今回の件で伊是名夏子氏の行為に対して健常者だけでなく障害者のかたまでもが「事前連絡無しに行くなんて（有り得ない）」的批判をされていますが。事前連絡をして可否を確認することを当然！と思っている人が圧倒的多数のうちは「障害者が健常者の如く、事前連絡無しに、思い立ったら好きなところへ行く」世界はやってこないでしょう。ただ、今回の件、記事題名に乗車拒否との語を記載している点や、小田原駅での言動をみるに、それをやっちゃうとあなた（＝伊是名夏子氏）の望んでいる世界はやってこないぞ、としか思えないのです。スーツさんも動画で述べられていますが、小田原駅の人が勝手に熱海駅の人の対応を決められないし口約束はできないですし。それでも小田原駅から熱海駅に連絡が行ったのでしょうね、JRは電動車椅子の階段運搬に対応したのですから。素晴らしいですね。にもかかららず、「乗車拒否された！ぷんぷん！」的文脈でのブログ記事を書く伊是名夏子氏の行為には全く共感できません。
- でも、電車の時代は終わるかも知れない。電車は赤字になりやすい。無人の自動運転車がスマホで呼べばどこでも来る時代が、中国の深センにもう実現しています。
- 車椅子ユーザーの20代で関西在住ですが、ここ昨今車椅子タクシーの業者が減っております。一般向けのタクシー業者で、大型タクシーの営業がなくなったりもしています。最近使う時も4、5件ほど電話してやっとひと月先の予約ができました。不景気ゆえ、コロナ禍ゆえか分かりませんが、公共交通機関が使いづらくなってるなあと実感しています。
- ぽっくり死ぬ人以外は、人はいつかは障害者になります。他人事ではありません。無人駅に駅員がいなくても車掌がいますから、緊急時は対応してくれるでしょう。リフティング付きのトラックは多いのですが、あれを電車につけてしまえば簡単です。反対側のホームへいくとき、階段を上り下りするのは、片側に滑り台をつけて引き上げる。ああいうのは大掛かりにすると電気代がかかります。桟橋みたいな鉄の橋が反対側の線路の上を渡してグーイーンと伸びるものが作れそうな感じがします。
- 公共インフラサービスを、何でもかんでも経営感覚で運用してしまうか？どうか？一見ムダに見える公共インフラサービスを、国の豊かさとかいわゆる国力として捉えれるか？なのかも？って思いました。個人としては、余裕がナイと なかなか やさしく なれないかも？生きるか死ぬか？じゃなくても子育てを放棄しなければ ならなかったり結婚を諦めなければ ならなかったり家族を守れなかったり自分らしく生きれなかったりしても、やさしく なれるのか？自信はありませんそれと、国の借金が国民の借金って概念のままならどこまで自己犠牲できるのでしょうか？それでも、やさしい日本であって欲しいですけど
- この問題はユニバーサルアクセス問題というよりは｢支援者側のキャパシティを越えた支援を求められたときにも、支援者は要求に応えなければならないのか｣という部分で議論になっているのだと思います。ユニバーサルアクセスや困っている人に対して手をさし述べる事には誰も異論はなく｢非支援者がどこまでも高い要求を突きつけて来たら侵食されるのではないかという畏れを感じつつ、しかし、手を離すことは人として許されない｣という気持ちがせめぎ合っているように感じます。
- 交通バリアフリー法などで設置義務についての基準もあるが、視点を変えてみると、無人駅でもバリアフリーを積極的に行っていれば、職員が大人数で手伝いに行く必要もなくなり、生産性が高まると思う。JR東日本にとっても無駄な出費ではないはずである。今まで、ネットの中での議論みると、基準があって設置しなくても良いとか、一挙に整備できないとか、人格攻撃になってしまうのは残念である。
- 健常者の稼ぎ以上には使えないことを理解すべき。
- 私は「健常者」なので「障碍者」の不都合は正確には理解できない。したがって、「障碍者」に向けられる行政サービスや民間の善意が過剰かどうかなんて判断する「資格」がないと思うが、しかし昨今の「ハラスメント」の考え方にもあるように、「被害」は「被害者」によって主張されるべきだろうし、その「正当性」の判断は合理的かつ公平でなければならないと思う。つまり、「不満」に合理性があればその不満を解消しようとするのは正しい社会の態度と思うし、一般性を帯びたサービスであれば問題はないと思う。もちろん、その原資の問題は重要で、そこは確かに別途議論が必要だろうと思う。
- 無人駅の周辺が危なくないかチェックして、安全であるならば、車椅子が転倒しないための道路整備、カメラ設置、検知器設置などが必要と思います。何かあったら駅員やヘルパーが駆けつけるようなシステムを作るなど。
- 茂木さんの言ってることはごもっともですし、そのレベルで車椅子の方に不寛容な人がいるのも事実だとは思いますが多くの人はその次のレベルのところで議論してると思います。
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