「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「人生においてやわらかくて消えていくものと、ピラミッドのように残っていくもの」を投稿しました!

人生においてやわらかくて消えていくものと、ピラミッドのように残っていくもの

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「人生においてやわらかくて消えていくものと、ピラミッドのように残っていくもの」を投稿しました!

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人生においてやわらかくて消えていくものと、ピラミッドのように残っていくもの

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • エジプトで空を見上げても日本に帰ったらやっぱり日本のお笑いについて語らずにはいられないのかなあ。
  • 言葉はある意味、変化しつつあるピラミッドでもある。この世は消えていった純粋記憶のかたまりである。茂木さん、いつも有難うございます。感謝、感謝です。
  • やわらかい木像は、はるか古代の石像や石文化の地域からの影響に感じられました。エジプトやギリシャ?辺りまでは石像石造かたい石文化という感じですが、そこから離れ、また気候も少しづつ変わると、先の木像、あるいは木造、絵画の様な柔らかい文化の生成、同時に両者の統合(インドに木造で石造を再現した建築文化があるそうで、アジア含め周辺地域の木像や絵画の文化もそうですよね…)という感じですよね…。同じ事はイスラムの石モザイクからイタリアあたりからの絵画文化、だんだんとやわらかい文化の生成も想起させ、何か非常に興味深いですね…(かたい古代の打楽器と、その後の柔らかい弦楽器の生成も、同じ様なプロセスを感じます…)
  • 茂木先生お疲れ様でした。配信ありがとうございました。
  • ピラミッドの中を他の動画でも観てみたり、又 今もbackに流れている古代エジプトの音楽、アラブの曲を、ジックリと聴いておりました。何とも気分は遙かにゆらり揺られて運ばれて行くような…ユラリユラリ。言葉でなくて、ただただ、何だか凄いなぁ~…と感じてました。ちょっとした空間での旅が出来たような気分で有りました。悠久な時の流れ果てしなく続いてるんですね~。
  • 茂木さんのお考えには同感します。ところでやわらかいものとは「温かさ」が入るでしょうか?私は入らないときもあると思います。例えば兵隊さんは毎日に温かさを感じてはいないと私は思います。その中で兵隊さんはお互いの友情というやわらかさを感じて生きているのではないかと私は思います。私は現状は温かさのないやわらかさがかなりの割合になっています
  • ポトフの材料と同じような私達はまた星の基礎となるのかな。一方、幸いにも我々の想像を超える又は想像外の生物が宇宙には多数存在している、らしい。その辺を自覚すると私達はある状態になれるのかな。例えば石と雲の違いを言語化するしないに関わらず。星が画かれた、ん~柔らかい、何かの一体という言語化は無い方がやっぱりいいですよね。
  • アラビアの音楽、神秘的で素敵ですよね。文化繋がりですが、アラビア語の書道も素敵ですよ!
  • 心に残っていれば良いと思うことは大事、人はその能力があると思う、昔は紙もなかった。
  • 残るもの、消えていくものはいつも考えさせられます。そこに本質があると思ってます。肉体と共に消えていくものと肉体がなくなっても消えないものを見つめてますが、肉体によって無意識から意識が作られていてその意識は幻想と言われてます。ですから肉体がなくなったら意識もなくなってしまうのは寂しいなとおもいます。でも、意識を土台として作られている私と言う存在を感じてます。意識を土台として何かを作っているしか考えられません。そうしないと肉体をもって生きる意味がないですね。地上に残したい心理はありますが人々の記憶に残らなくても私だけの世界を作れればと思っています。そうしたら結果として純粋記憶として残るかもしれません。今では名もない一般人でゼロですが。(涙)
  • 自分がいつか消えてしまう事だけが保証されて放り出された自我というものは、「確かなもの」を求めなければ生きている甲斐が無いと感じるのだと思います。近頃、そんな「確かなもの」があると思えず、どう足掻いても生きている甲斐が無いと感じられて、少し辛いです。世の中に対して、自分自身に対して、ここまで嫌悪感を感じなければ、寂しい思いもしなくて済むのでしょうか…
  • 確かに「自分(個体・個人)も残りたい、復活したい」という思いが、王の記念建造物や復活装置を造営する動機になったのかもしれないと思いました。兵馬俑の兵士の個々人の姿を観たり、石を一個一個、自分の分として運んだり・・・・。イースター島の巨石もその可能性があるのでは? 現在も続く名を刻む個々人の墓石が、中央集権君主制時代の石の集合集積場所から、個々の離散した場所に位置付けられた歴史の変遷を感じました・・・。
  • 意識の伝承がいい形で残るといいですね。
  • サムネが哲学的…。^ ^

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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