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【この発表いる?】学歴による◯◯

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【この発表いる?】学歴による◯◯

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動画へのコメント

  • 「数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う」とはよく言ったもので、この手の数字が出てきた時はよく考えないといけないと思いましたね。そもそも死亡率だけでいくと人間であれば100%のはず。どういう死亡率かは知りたかった。
  • こういう統計が差別的だと思うのは、実際に学歴による生活習慣の差があると体感できるからだと思います。相関関係があるというのは単なる統計的事実であって、それにどのような意味を読み取るかは人それぞれです。統計が差別的意識を醸成するのではなく、その人に元々あった差別的意識に相応しいように統計的事実を解釈しているということだと思います。
  • 自分は元研究者ですが、可能なら発表はすべきだと思っています。早く発表することで、新しい視点を取り入れることができるからです。一人の人間、組織では偏った視点になりがちです。そうなると結論にまでたどり着くのがかなり先になってしまうこともあります。但し、お二方がおっしゃられていることもわかります。自分としては、発表のあとに、これを一般大衆向けの記事にする必要はないし、記事にするにしても混乱をさせない工夫が必要だったと思っています。
  • 何か調べてみたら明らかに差が出たぞ!と発見した人は因果関係や原因の調査をする前に発表したいでしょうね。同じ記事を見ていましたが、菅ちゃんのような疑問を抱いていませんでした、さすがです。
  • 最近、こういうデータ遊びが流行ってて困りますね。統計学は賢くなった気分になれるから乱用されちゃうんですよね。ホント残念です。
  • 学歴がいいこと、偏差値が高い大学を卒業していることには肯定感があって当然である。
  • いやいや、研究の結果なんだから公表するに決まってるでしょ。1個の研究で世界が変わるわけじゃなくて、100個の研究を合わせてようやく世の中が1歩進むのが研究の世界です。その100分の1だけを見て、意味が分からないから発表するなは暴論です。この結果を別の研究者が見ることで、別の角度からの新たな研究をする動機やインスピレーションを与える可能性もあります。
  • ネット記事や国立がんセンターの報告書を読んでみました。国立がんセンターは、海外では健康格差是正のために教育歴(学歴)ごとの統計的なデータを取って広く用いられているが、日本ではそのような死亡率データは取ってこなかった。また海外では、すでにあるデータ(喫煙率や塩分過多、生殖関連要因など)と教育歴との因果関係を照らし合わせているため、日本でも新しい尺度として「学歴別」の死亡率を調べているのではないと思われます。個人的には、研究所や調査機関はその独立性を担保するためにも、調査結果を公表して政府や自治体、企業などにそのデータを基にした対策を検討・実行する働きかけをする役目があると思っているため、調査結果は公表していいと考えます。一方でお二人が言うように、学歴はとてもセンシティブな話題でもあるため、調査機関は公表する際、差別や偏見を生む可能性を指摘して、それを容認しない姿勢を追記してもいいと思いますし、ネット記事でもそれについて言及すればいいと考えます。長文失礼しました。
  • 国立がんセンターということは、税金で運営されています。税金でのことは、透明化が必要なので公開が基本です。機密とかで公開されないものもありますが。この時期に公開したのは年度末で一旦事業として区切りを付けているからだと思います。この調査ウィ元に自年度以降、さらに調査研究が、新たな事業として立ち上がるのでしょう。この時期は公共機関から家内の数の事業報告が公開されます。報道されているものだと地下水のPFASの含有量とか。報道されていないものもかなりあるので、興味がある分野とかが検索すると知見が広がります。問題は記事の書き方の他にも事業が単年度で行われているのでもう少し深く調査してから公開したほうがいいというものでも公開するひつが出てきてしまうことです。この系以外でも前述のPFASの調査も含有量までは調べているけど、多い原因までは調査できていません。これでは不安を煽るでけの可能性もあるので、原因と思われるじしょうまで調査してから公開のほうがよかったのでは、と思います。
  • 研究は全てが意味のあるものに繋がるとは限らないので、研究する事は大いに賛成です。ただ、調べている途中でまだ分からないものに関して研究者の中で共有するのは構わないけれど、一般人にまで発表するのは早いのでしょうね…。
  • どういう媒体に載せるかによって良否の違いはあるでしょうけど、私としては意味がないと思われる調査結果にも興味はあります。
  • 数学とかなら研究する→数式を解く→解いても解いたと発表しないと自分の功績にはならないのでは?めるめる
  • 誤解を生まない様にタイトルのつけ方に気をつけなければならない確かに!タイトルで騙される人いっぱいいますから、私も含めて分析は自分でやればいい他者に分析されてもなんか納得出来ない時ないですか?ふ〜んで済ますんだけどぼたもち
  • この話の詳細はわからない。けど、もっと付属する部分の説明は必要そうな内容ですね。文化的な食事という話も、毎日それを食べるか?と言われたら、おそらくそんなことはない。世代にもよるだろうし発表する意義に何かあるかどうか?は大事でしょうね。発表したらなんかインセンティブでもあるのかな?こらはやりました!という発表にも価値があるか、、、おもしろい話
  • 調査研究の「変数」をこんなふうに捉える方がいるのだ、というあたらしい気づきを得ました。意味があることのみを調査すべき、発表すべき、という案は、科学者としては飲み込むことは難しいです。
  • 学歴ってわかりやすい差を比較するから差別に繋がると杞憂されますが、こういう調査ってどんなものでも意図的に差別化して比較するものですよね。日本人と特定の外国人を比較して優劣をつける調査だとしても、本来なら何も気にせず発表できるべきで、杞憂が過ぎる気がします。
  • 一般的な話ですが、一つの研究で結論を簡単に決められるわけでは無く、10個同じ様な学歴と健康の研究があって、8個が関係があるとなればそうだろうと考えます。発表する事で研究が始まるため、何事も結果は発表する必要はあるかと思います。ただマスコミで発表する必要はまだ無いとは思います。
  • 調べてみたらこうでした。それ以上でも以下でもないような気がします。いろんな調査や、研究結果がまたどこかで結びつく可能性も結びつかない可能性もあって、研究なんてそんなもんだと思ってました。必ず何か意義とか効果とかのある結果を求めていたら、研究なんてできなくないですか?キャッチーだから面白おかしく報道するというのが問題かと。
  • 調査結果の活かし方が全て。これを踏まえて何か対策が練れれば意味があるし、何も生み出さないどころか差別や偏見に繋がるだけの調査結果なら不要だと思う。
  • 私もその記事読みました。すごく不思議な記事でしたね。なにをこちらに伝えたいのかがよく分からなかったです。結果、「教育歴が死亡率に直接影響しているわけではない」「環境によらず健康的な生活を送れるよう対策を考えるきっかけにしてほしい」って、じゃあ教育歴と健康状態の調査した意味は?みたいな感じです。調査の目的が分からない状態で、調査結果を提示されて、考察は「まあ学歴とか関係なく健康的な生活してね」って。昔大学の先生から、「世界的に、女性の識字率が、乳児の死亡率と関係している」という話を聞きました。母親が文字を読めるということが、正しい情報を得ること、子どもの命を守ることにつながると。「女性が教育を満足に受けられない国もあるが、乳児死亡率を下げるためには、女性が教育を受けられる環境を整えることがとても大切だ」という話でした。そういうふうな調査だと、ほうほうなるほどと思うんですけどね。【すたば】

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出典:ロザンの楽屋

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