「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「固有名」にとらわれた歴史学の脆弱性について」を投稿しました！
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「固有名」にとらわれた歴史学の脆弱性について
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 【固有名】について調べてみました。固有名に囚われる事の危険性遺伝子、たんぱく質の言葉は、分野の人にとっては常識で有るが、固有名に本質が有るわけでは無い。固有名自体に、もともと、そのもの自体には意味が無い…。ﾅﾆﾅﾆ。なんかほんの少～し分かる気がしますね。何かの説明が必要な時に、全体の成り立ちを分かりやすく説明される医師が居れば、反対に その分野では当然使い慣れた聞き慣れた専門用語等を、どんどん使われて説明されても、只ただ畏まるだけで、さ～ぱり此れから受ける手術の意味が分からなかったﾌﾞｽｯとしながら後で文句ﾀﾗﾀﾗの患者さん居られましたっけ…。誰もが知ってる問題だと差がつかなくて、お宅的な知識の方へと行ってしまう…。なるほど、【固有名】から普段考え無い事に頭を使っちゃいました。ありがとうございます。
- 固有名詞というのは、物事を区別するために使われるので、区別して具体化する分抽象化から離れるため本意からは遠ざかる。また過去の発言を掘り返すのはSNSの副作用と言えるが、その発言行動が悪意があるかどうかを見る必要がある。また経済活動や組織の人間関係には狡さや故意といったグレーゾーンがよく正当化されているので、その問題をよく考える必要がある。
- 固有名、名辞は認識のフレームワークで与えた表象で、茂木先生が言われたように現象自体ではシステムの展開の相であり層であるということでしょうか。 人間が経験認識＝後見的認識で諸事象を捉える、非常に難しい問題ですね・・。中世あたりでは、先験的認識を「神の知」に措定し、そこにある真理を知る為に「知解を求める信仰」を大切にするように勧めましたが・・・（これも「信仰にいたる知解」を主張するグノーシス的立場と論争するはめになりました）。 固有名を茂木先生は個人から国などにもフレームをスライドさせるというか、スケールを変えながら説明されました。実際、個・固有という事柄も、時空のスケールでどこからどこに、その同一性を措定するかは、これまた認識のフレーム次第になってしまうと思います。国や民族、人類の起源、生命の起源・・・、断続と連続、粒子性と波動性・・・、茂木先生が脆弱性を見られた人間の経験認識は、このあたりに起因するのでしょうか？
- 固有名はそれを使う事で名前の背後にある大きな情報量を共有できる点で、コミュニケーションにおける非常に便利なツールだと思います。一方で、そうであるが故にイデオロギーを浸透させて扇動する際に便利に使われてしまうという事でもあるのですね。
- 歴史の授業は、そもそも・・探求のためだけなら、外部委託の任意で受けるか、大学のみの授業内容で良いと思った。教科書などの量の問題もあるために、少しでも軽く・・知りたい人だけが知る。けれど、テクノロジー（どこで、だれが、何のために作った）の歴史は必要だと思う。片田舎でも、地元の人間が地元の歴史を知らないのはよくあり、外部の人のほうがよく知ってる場合のほうが多い・・。歴史遺産の保守をしたいと思えるなら、もっと熱意が必要。表面の歴史は、たいていは人間関係のゴタゴタか、ヒエラルキーの変わり目なので、そこにどういう熱意を持てるか・・。またタイトルだけの判断で、内容を見ないでコメントをしてる。
- 現在に起こっている事に対して、誰かの御意見に対して挑発するような意見を取り上げている場合が時々有りますよね。私もその意見とやらはいつの物かを確かめます。流れを観ていれば、自然と理解出来るはずですよね。時々というよりかは、けっこう有るように思いますね。浅はかに飛びつくのは、どうかな～と。また、状況は変化している、その事をまず理解しないで、いついつまでも、同じ事を繰り返し呟くと言うのは、反対にその方のほうに、なんら進歩が？…といい加減な私でも考えて仕舞いますが、如何でしょうか？へ？放っておけばええんとちゃうの？ﾃﾞｱﾘﾏｽか {:-)ﾌﾟﾋｯ！
- 思考の固定化のためではなく創造的な探求のために言葉を使えるようになりたい今日この頃
- どうでも良い小池百合子都知事の学歴詐称疑惑なんか、どうしてそんなに騒がないといけないのかなと思います。
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