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自動運転の倫理問題。

 茂木健一郎Ken Mogi   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 明確にしない方がよい自分の中の評価関数 気になるあの子について、なぜ自分は彼女に惹かれているのかを分析してみよう、顔のパー    ツバランス?%、足と胴体と頭バランス?%、コミュニケーション能力?% 、無償の愛?%、セクシー?%.......... ..... .....
  • 私は、公開されずにドライバー側の人命を最優先するアルゴリズムになると思いますつまり、金持ち、政治家、権力者側を守る方向に到着する、今と同じです金がない人達は自分で運転する、道路が二車線になるでしょう
  • 今は無いと思うが、イスラム教徒の動画で子供を殺された母親が犯人の刑を決めて死刑の場合その場で実行されるって言う動画で、息子を殺された母親が死刑にしてくれと言って、死刑が実行されて首を吊られた瞬間、パニックになって慌ててやっぱりやめてくれって言って死刑が中止される動画があったんだが、これが本能的罪悪感と 息子を殺されたって言う観念から生み出された煩悩(怨み等)で揺れ動いて、人間が、どうして良いかわからなくなってパニックになるって言うのを表した動画なんだけど、ソフィーの選択って言う作り話より 人間のリアルを見た方が面白い(?)と思う。そしてもう一つ 子象が間違ってプールに落ちてしまって、2頭の大人の象の反応を撮らえた動画があるんだが、一頭がパニックになってしまって、もう一頭が冷静に助けに行くって言う動画がある。(象は自我をもってるって言うこと前提になるが)この二つの動画から 自我(理性の発達)→社会的(文明的)要素→パニックと言う現象。ではなく 自我(理性の発達)→パニックと言う現象 になるから 社会的要素も抜いた理性の性質って言う意味で 象も研究した方が良いと思うがな俺は。
  • 個人的に衝撃的なトークでした。人間が生物としてどういう評価関数で命を選別しているか?という事と、人間が人間としてどういう倫理観で生きているか?という事は別なのだと。そして、自己欺瞞もまた人間の精神を健全に保つためには必要であるという事。言い換えれば、人間の尊厳もまた人間の命と同等に守らなければならないという事。機械に人間の命を預けるという事は、人間の命を機械の部品として考えてしまう事と、切り離せない繋がりがあるのかも知れないと思いました。
  • 自動運転はAIなる知能が正しく運転しているが、非常事態(天候、野性動物)のときは信用できないと感じる。だから、人間が信用できるし、新しい産業の発展に自動運転がポジショニングされるかというと、将来を慧眼すると疑問だな
  • 自動運転の倫理問題について…考えられる事が、沢山有るのですね、読みながら段々と眉が八の字によって来ましたよ。改めて凄いんだなぁ…と。 有りとあらゆる考えられる事を想定しながら取り上げて行く…いゃぁ~、ちょっと余りにも広すぎて目眩が…(笑)(^w^)でも愉快❗️
  • 人間の脳が如何に素晴らしいか感じました。何らかのプログラムを作らないといけない自動運転システムは本当に素人なりに感じます。自動車と歩行者の環境を分けてしまう方法も考えられますが現実的に時間がかなりかかりますし、実際、事故が起きた時にその責任の所在も問題になるでしょう。何か言い方法があればいいですね。
  • いずれ向き合わなきゃいけない話で、非常にためになりました。日本がいくら自動運転を拒否しても、世界中がそうなってるのに日本だけが拒むのは難しそうですし、しかも人口当たりの死者数とかは自動運転の方がはるかに良くなりそうで、倫理的にも拒めない気がします。個人的には、交通事故の加害者の側面がもっと語られてほしいです。一瞬の不注意で人を殺傷してしまって、たとえ交通刑務所に入ったとしても、その罪悪感に苦しめられる人が今もたくさんいる訳で、それがほとんどなくなるとすると自動運転のメリットは大きいなぁと思ったりします。
  • このような議論が日本でも活発に行われることを切に期待します。EUでは自動運転車社会に向けた新たな都市計画というのが議論されていて、トロリー問題についてどうするかが大きなテーマになっているようです。現実的な解決策の一つとして、提案されているのが、トロリー問題が起きないような道路交通の構築。具体的には徹底的な車歩分離。そして最高速度の制限と言われています。特に都市部においての自動運転車の最高速度は18km/h以下と想定しているようです。自動運転車社会は、どうやら現在の自動車交通の延長線上に存在する、というものではないように感じます。参考資料「ドライバーレスの衝撃。自動運転車が社会を支配する」https://www.amazon.co.jp/gp/product/482690214X/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

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出典:茂木健一郎Ken Mogi

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