「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「セキュリティクリアランス」に関する日本的思考法の根本的な欠陥」を投稿しました!

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「セキュリティクリアランス」に関する日本的思考法の根本的な欠陥

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • このことに限らず、日本にいちばん足りないものは「インテリジェンス」だと思うんですよね。
  • ばらしたものは、じつは、ばらしてよいもの…だとか。ひねりがあるのかな?
  • 安全保障でもポジティブリストを強いられる日本。セキュリティークリアランス制度もスパイ防止法成立を妨害されるが故の苦肉の策。どちらも、その裏にいるのはサヨク。普通の日本人はそんなものは望んでいないと思います。
  • なるほど
  • 法案で指定された秘密なり何なりが、囮とかダミーとかだったりしたら大したものなんですけどね。(苦笑)
  • 『新約』が『旧約』を超克しようとした態度と同じだと思いました。それをテーマにした「福音」の物語が「安息日」の話です。律法学者が、律法で定められた安息日に労働をするのは如何か、と問い詰めた時、イエスの答えはこうでした。 「安息日(法)は人のために定められたのであり、人が安息日(法)のために生きているのではない」 私も学校校則の問題を、よく例にして説明しました。 「校則は生徒の学校生活の為にあり、生徒の生活がが校則を実現するためにあるのではない」 服装検査だの持ち物検査だの、生徒が学業と人間関係を成すために学校での生活を送る場で、一つの学校行事・時間割のように検査を行うのは、生徒一人一人の為の営みではなく、校則でアイデンティティを保とうとする学校という形骸化概念に過ぎない、と思います。 『旧約』はバビロン捕囚時代の編集で、ユダヤ民族のアイデンティティを示すストラテジーをもった物語ですが、それを現実の個々人の生活に押し付けるのは、まさしく民族主義・全体主義・普遍主義の理想主義的立場になると思います。それを『新約』は超克しようとしました。 茂木先生が「日本的思考法」とここでの問題を表現されたのも、ユダヤならぬ日本における同様の傾向性だと思います。現実の個々の具体的状況に応じて進むことが、本当に成果を上げて発展させることであり、決定した在り方で安定させようとするのは、そこから進まない、その内状況に不適応となって絶滅することになる、ということですね。
  • 日本とイングランド ・アメリカの間には、「成功体験」の差が違いを生んでいるように感じます。アメリカが日本と戦争で戦った際には、国力の差が歴然とあったことに加えて、日本軍の暗号を解読していたことも、「成功の本質」と捉えているのではないでしょうか。かたや日本は、「失敗の本質」を戦略面に見出そうとしているように思います。人間は、残忍な動物であると、時々思います。先読みをして、相手を「はめる」、はめられた者は勢いを削がれ、はめた側は勢いづく。卑劣なやり方であってはダメですが、とどのつまり、勝った陣営が繁栄し、敗けた陣営は没落していく、そんな風に思います。日本の陣営に生まれ落ちた以上、日本には頑張ってもらわないと困ります。日本はまだ戦っていけるポテンシャルを持っていると思います。情報や技術革新は、現時点の国にとって大切である以上に、将来にとってもっと大切だと思います。力強いリーダーシップを日本社会に期待したいです!
  • 確かに国家秘密自ら公開バラしてしまいますよね笑

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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