「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「J-POPのせいで、日本はずいぶんさびしい国になっちゃったなあ。」を投稿しました!

J-POPのせいで、日本はずいぶんさびしい国になっちゃったなあ。

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「J-POPのせいで、日本はずいぶんさびしい国になっちゃったなあ。」を投稿しました!

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J-POPのせいで、日本はずいぶんさびしい国になっちゃったなあ。

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 出る杭は打たれる。それが日本。現在のJ-POPは杭が出てないまともな状況。もちろん皮肉ですけど
  • 昔からj-pop苦手。基本、歌なしの曲ばかり聞いてる。昔自分がとった写真みると人が写っていなくて、プリクラとか全く面白さが分からず、世界の認識が他人と全然違うんだろうなと最近思う。それでも、歌だとnujabes, クラムボン - imaginary folkloreRöyksopp - Monumentとかは、崇高な感じがしていいかなと思う
  • 過去の偉大なアーティストへ憧れるミュージシャンが少なくなったというのもある気がします。今の小説家にしても、ホメロスやドストエフスキーといった古典文学は一度も読んだことがないって人は少なくないそうです。偉大な魂を知らなきゃ、良いものは作れないですよね。
  • そのうちAIがつくった曲になるでしょう
  • VTuber の歌の上手い人とか、ヒップホップやラップの影響受けて韻を踏む歌詞を転がす様な歌い方をして、歌詞としては甘ったるくない歌を歌う人もいます。20代くらいの人の歌が今の私は好きです。
  • 多くの他のメディアと同じく、社会の風潮のせいでメジャーなレーベルが無難な路線の楽曲しか出せなくなってるんだと思います。あらゆるところであらゆる忖度が働き、少しでも危険な香りのするものは排除されてしまっているのではないでしょうか。インディーズやマニアックでマイナーなレーベルまで見渡せば、良いものが見つかるかもしれませんよ。忌野清志郎やブルーハーツのような危険な香りはこの令和日本のホワイト社会ではどうしても封殺されてしまいますよね
  • 『J-POP』とは何か? これは、『どう規定するか』にもよると思う。戦前戦中に流行った『同期の桜』の様な戦争歌も日本で生まれ、日本で流行したという意味でJ-POPと言えるし、戦後に一世を風靡した『演歌』も『日本の心の歌』という代名詞が就くくらいなのだからJ-POPと言える。更に同時代に流行った『フォークソング』やグループサウンズによる『和製ロック』もJ-POPであり、少し時代が降りてYMOの『シンセ音楽』や、『竹内まりあ』が歌い今海外で『City・POP』として有名になった『プラスティック・ラブ』などの『ニューミュイジック』もJ-POPである。そして2000年代初頭に『あむらぁ』で有名になった楽曲も代表的なJ-POPであり、同時期に並行して走った『アニソン』も海外ではJ-POPとして謳われている。 そうした意味において日本は、時代や年齢層などによって実に複雑な体系を持った楽曲が生まれてきており、それらをすべてJ-POPと規定するならば、これほど色彩豊かな『ポップス』を謳う民族はいないのではないだろうか。そして同時に、これらの日本で生まれた楽曲は、少なからず諸外国(欧米はもちろん、特に東アジア圏では多大な影響を与えてきている。 例えば中華圏では、1980年代以降に「文化の開放」が中国・韓国・台湾などを中心にして起きた事により、日本の『演歌』や『アイドルソング』や『フォークソング』などが、西欧の『ロック』とともに流入して、独特の音楽シーンを創り始めて言った。その中には、日本人が知らないうちに、多くの楽曲がコピーされていった。例えば『森進一などの演歌』に始まり、長渕剛・サザン・安室奈美恵・中島美香・玉置浩二等々、様々な歌手の楽曲が中国語や広東語・臺灣語などでカバーされている。 更に欧米では、1980年代から1990年代の日本の楽曲が『City・POP』で今でも次々に『発掘』されているだけではなく、最近のアニソン出身歌手などの楽曲として『Ado』や『YOASOBI』『オフィシャル髭ダンディズム』などの歌が大人気となっており、いわゆるJ-POPの『幅の広さ』と『奥行きの深さ』が『和食』並みに人気となっている。 そんな中で下火となったのは、例の『プロダクションの独占』問題で墓穴を掘った日本国内の『オールドメディア』で流れている歌だけだと言えるかもしれない。そしてこれと似たK-POPも、その薄さと狭隘さがとりわけ目立つようになってしまったと言う事ではないだろうか。 なお、王韻嬋の『祈禱』という歌などは、日本でいえば『蛍の光(原曲:Auld Lang Syne)』の如く、もはや『中国の歌』として有名になり、その原曲が日本の『竹田の子守歌』であると彼らが知ると、一様に驚くと言われている。 ◇劉若英 後来(和名:未來へ Kiroro) https://www.youtube.com/watch?v=t0igPuDjYUE ◇姜育恒 跟往事干杯(和名:乾杯 長渕剛) https://www.youtube.com/watch?v=KI-lLH74-K4 ◇張學友 李香蘭(和名:行かないで 玉置浩二) https://www.youtube.com/watch?v=cDQeLKK1EQk ◇王韻嬋 祈禱(和名:竹田の子守歌 赤い鳥) https://www.youtube.com/watch?v=ycgYrsihxxg いずれにせよ、歌は、昭和のテレビ番組で紹介されたように『唄と人と世』は移ろいゆくもので、その時代々にあった姿かたちを見せるもので、あの薄汚いプロダクションとともに、J-POPもまた移ろいゆくことだろうと考える。そしてその萌芽は、すでに新木場からお台場、更に横浜に至る沿海部に広がる『ライブハウス』の中から、次々に生まれ始めている様子がうかがえる。 そんな若者たちの『苦悶』の中から、ネットを通じて様々な楽曲が、従来のマスメディアから外れた場所で、世界を相手に広がっている事だけは、間違いない。それらの新しい『文化』を知るには、オノレの感性のアンテナの感度を研ぎ澄ますしかないだろう。 ◇下記の動画サイト『MrFuji from Japan《目指せトリリンガル》』 【 竹内まりや - プラスティック・ラブ 】山下達郎との共演に外国人大興奮「世界中でこの曲は有名だ!!」 https://www.youtube.com/watch?v=3e1m1bzAY9I 【 長渕剛 - とんぼ 】まるでドラマを見ているような曲だと外国人感動!【 THE FIRST TAKE 】 https://www.youtube.com/watch?v=_CrX94UPpG0 【 Ado - unravel 】 「こんな凄い声は初めて聞いた...!!」新しい歌唱法と表現力に外国人歌手大興奮!!【 海外の反応 】 https://www.youtube.com/watch?v=_5oBA5JIwDk
  • 演歌化(鎖国化?)、してる感じですよね笑
  • アラフィフですがAdoが好きです。ずば抜けた歌唱力と楽曲、マーケティング戦略で世界に通用する歌姫になる予感がしています。(^^)
  • むしろヒップホップばかりになってつまらなくなりました。音楽といえばやはりメロディ、歌です。
  • そもそも思うのですが、とくにインド・ヨーロッパ語族と比した日本の韻律のあまりの貧弱さからして、魂をえぐるようなビートやフローが作れるとは到底思えないんですよね、正直。脚韻頭韻は言わずもがな押韻構成や短長格といった諸要素が複雑に、そして美しく織りあげられて生まれるあの韻律が文化的基礎にあるんですから。日本の韻律なんてたかが知れてますし(芥川はそれを念頭に旋頭歌を捻りだしてやっぱり馬鹿馬鹿しくなってやめたんだろうと思いますが)、最初からダダみたいなもんですよ。韻に関しては。それを言っちゃおしめえよ、って話ですが。歌会初や芭蕉で完結した紀行文含めた表現としての俳諧をいまだにありがたがっているようじゃ、新しい韻律は生まれないと思います。とにかく新たな韻が必要と私は考えます。
  • 日本では自分の音楽の夢は果たせない。今行くしかない。と決意して家族でアメリカ移住。アメリカ本場、ロサンゼルスで活動中の今、14歳の少女がいます。若くして日本では無理だと見切ってました。
  • 藤井風さんの「満ちてゆく」が好きです。MVも。私も寂しいひとりかもしれません。
  • JPOPメンヘラ歌詞が多くてあんまりすきじゃないです。当てにいくっていうのもそうですけど、なんか聴衆へのこれ共感できるっしょ?みたいな目配せがキツいです。洋楽もたいがいだけど、割と歌詞適当で楽天的なとこがいいかも。あと邦画とJpop外人が聴いても共感しづらいから、やっぱりハイコンテクストに甘えてるんだろうなぁ。
  • 大衆音楽なんて世界中同じだろ。アメリカのポップスだってクソじゃん。日本に限ったことじゃない。
  • ディスり…で思い浮かべるのが、記憶に新しいAppleによる楽器等を破壊する映像謝っちゃったけど、あれは刺激的で面白いです誤解でもなく、クリエイターへの挑発に違いないです
  • 茂木さんが挙げたアーティストは皆アメリカ、もしくはアメリカで売れた方々ばかり。なんちゃら48の楽曲を作った秋元康こそ、日本の音楽界をさびしい、いや恥ずべきものとした、と思う。大体、日本発の音楽にも多様性があります。茂木さんは秋元康を評価してた気がしますが、彼が作ったのは「歌謡曲」。酷いJ-POPは確かに沢山あるけど、素晴らしいアーティストは確実に存在します。「グラミーとったから素晴らしい」って言う考え方は少々雑な気がします。って言うかその考えこそが気持ち悪いです。すみません。
  • 両親は演歌歌手だけど、外国の音楽影響受けてる感じのワンオクTAKA、宇多田ヒカルとかは表現が違いますけどね。
  • 優しいのは良いんだけど、優しさの方向が同じなんですよね。全部同じ人が歌詞を書いてるんじゃないかと思うくらい。
  • 音楽にも日本の衰退が…

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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