「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「日本文学はろくな作品を生み出せていないんじゃないか疑惑」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「日本文学はろくな作品を生み出せていないんじゃないか疑惑」を投稿しました!
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日本文学はろくな作品を生み出せていないんじゃないか疑惑
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 『進撃の巨人』はどうでしょうか。ドストエフスキー作品と同じくらい好きだったなぁ。
- 世界一のDJに歌詞をかいているラッパーの日本語と英語との韻の踏み方とかすごいので自分、毎日何回聞くねんと思っていたらYouTubeも1億8千万回数突破だったので日本人もまだまだ凄い人がいるとは思っているのですが..サブカルになるんですかね..
- 大西巨人著「神聖喜劇」第一巻 光文社刊pp.221-223より抜粋 https://jtsuruki.blogspot.com/2015/12/pp221-223.html?spref=tw
- 去年の芥川賞を受賞したハンチバッグが日本文学のテンプレ化についてアイロニカルに表現していましたが、日本の文壇がガラパゴス化して思考が凝り固まってているのは、確かだと思います。しかし、日本には禅を始め茶道や、幽玄などといった固有の民族的感性があるのでそういう点では(特に抽象芸術など林派や枯山水)では古来から先進的だったんですね。そういう点では小説においても真の可能性を秘めていると思いませんか
- すばらしい。にっりぎりん
- ユゴーやデュマを読んだあと、日本の文学は古典以外読むのをやめてしまいました 養分にならなすぎて。
- 鷗外って、舞姫で何が言いたかったんだろうっていつも思う。
- 好色一代女
- 文学という学問の狭い枠の中でゴニョゴニョやってるだけのように感じることも多いです。
- 裏切るなよ。
- ユーザーに緊張感、危機感を共有させるべきか?…という話の様に見受けられました。僕なんかは「危機感は現実生活で十二分に味わっているから、わざわざ創作でまで味わう必要は無い」と考えますが、「分かった気になっているだけ」という油断は確かにあるのでしょうね。「自分の人生が自分のものになっていない」危機感が解決されなければ、それどころではないですけれど…
- 重みのある指摘と存じます
- 滋賀直哉好き
- ここ何十年と何もかも薄っぺらいです。ドラマも音楽も映画も政治も何もかも。ニュースでさえペラッペラ。今から振り返ると70~80年代は少し光る物があってその頃の作品は海外では今もマニアに楽しまれてますよ。
- 茂木さんは ”大衆文学” と ”純粋文学” の価値をどの様にお考えですか? (両者の優劣とか)大学生の息子が言うには、「大衆により多く受け入れられる作品は、”多く受け入れられる”ということが質が高いことの証になっているのだ」と言ってました(江戸の大衆文化に重きを置く考え方と同じ)。すると、”大衆文学” と ”純粋文学” という対立軸を置くこと自体がナンセンスということになります。つまり、コメディ論などで最近たびたび茂木さんが仰っている対立軸がナンセンスということになってしまう。私は「大衆を甘やかさないこと」が質の担保だと思うのですが、この意味での質は啓蒙主義的であるし、扇動主義に陥りかねない面がある。なかなか、結論をするのは難しい問題だなと思い続けています。
- 年取ると、村上春樹をはじめとする妄想話みたいのは読めなくなりますね。おじさんがおじさんの妄想読んでもなあーと。それこそ、方丈記とか、漱石や大江健三郎くらいしか読む気になれない。太宰は私小説でも文章と構成がうますぎて読めてしまう。短編小説の天才だね。
- なるほど
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