「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」が新しいYouTube動画「【人新世の資本論②】人類危機の具体的な解決策とは？（Capital for the Anthropocene）」を投稿しました！
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【人新世の資本論②】人類危機の具体的な解決策とは？（Capital for the Anthropocene）
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY 中田敦彦（オリエンタルラジオ）
動画へのコメント
- 「奪い合えば足らない。分け合えば有り余る」を学術的に説明してる会
- 資本主義が構造的に生み出す社会問題を解決するには資本主義そのものを止める必要がある…重たい事実だけど、それを逃げずに受け止めなければならないと感じました。まずは事実を知り、自分で考え、そして声を上げていこうと思います。
- 今気づいたがシン・エヴァンゲリオンの第三村って、『人新世の資本論」における典型的な「コモン」だな。水・食料・エネルギー・教育・医療の自給自足と民主主義的管理。
- とりあえず全部受注生産にしたらいいんや
- 仮想通貨の魅力はブロックチェーンで金融を市民のものにしたいという理念なんだよな
- コモンの民主管理？ ブロックチェーン的な管理ってこと？ 自分で書いときながら具体的にどうするか？のイメージが湧かない。。。
- 経済成長する限り、環境破壊は拡大するとなると、今の資本主義について考え直さないとですね…。
- 映像による情報が少ない分、倍速にしても内容が入ってくるし、なぜだか観続けられる
- 必要な仕事に付いている人の賃金が低い問題に関しては、企業がセミFIREした状態になればいいのではないかと最近は感じます。業界によって人件費率は違うと思いますが、例えば利益の5%が配当利回りで成り立っている会社があったとして、その5%を人件費や働く環境に必要な経費に使えれば、安い商品を提供するために人件費を抑えたり、仕入れ業者から安く買い叩いて結果として工場型酪農ファームが出来上がったりするのを防ぐことが出来るんじゃないかと思うからです。でもこれは継続的な成長がある資本主義じゃないと無理な事かもしれないですけどね。
- 最後は仏教
- 人類のDNA的に無理なのでは？綺麗に梱包されてるプレゼントを、貰って嬉しいって思う心がある限り資本主義は不滅だ。
- 縄文・弥生時代は「コモンの民主管理」が行われていた。田んぼ・水路は共同管理だし。
- ピーター・ドラッカーの「非営利組織のマネジメント」をやって下さい！
- 「人々の一般意思＝国の意思」としたルソーに通じるとこもあるかも。
- 21:05 フィリピンの革命、クーデターを起こした軍事政権に対する革命なので一緒にするのはどうかと思う。資本主義に対する革命が成功した例を挙げた方が説得力がある
- 市民の意識を高める…その意識の高い低いは誰が判断するん？善意か悪意かの判断は？余剰かどうかの判断は誰がするん？こういう本は現実的な部分を省いて論じるから、信じる人の気持ちが分からん…
- 「資本主義は完ぺきな答えではなくて、崩壊する時が来る」といわれてるけど、具体的にそれがイメージできる解説だったと思います。ありがとうございます。＾＾
- 凄く面白かったです！ロシアのマルクスの資本論の採用は、確か一党独裁を進めるために利用したという側面が強かったと授業で解説していたと思うので、改めて今資本論を実験をする価値は十分にあると思いました。でもコモンを市民団体で経営するのが一番の理想だとする所は腑に落ちませんでした。バロセロナの事例があるからという事なのでしょうけど、それが最善という理由にはならないです。だけど最善だと思うことにチャレンジすることは大きな意味があると思うので、この考え方は支持したいです。
- 読みたいなと思ってたけど読んでない本だったのでありがたい限りです。
- 20:00 この「市民の意識をどうやって高めて直接民主主義を成立させるのか」を解決出来ない辺り、やっぱりマルクスの「解決策のない理想論」の呪いは根深い
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