「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「天才が生まれる理由の説明は、たいてい間違っている」を投稿しました!

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天才が生まれる理由の説明は、たいてい間違っている

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 中島らもさんのように自分の才能を理解した上で、振り切る事ができる方が天才松本人志さんのように才能があっても上手くやる事も覚えた人は秀才
  • 天才は誰かと違うものが見えていて、自分の課題と向き合っている。他の人には理解が難しい。
  • 天才や秀才は時代や場所によって定義が違うつまり天才や秀才は時代の先端にいるだけで天才でも秀才でもない人たちが大量にいる彼らを有象無象と表現する秀才は現在に合わせてデザインされた人たちと考え天才は偶然、未来にマッチしていた人たちと考える秀才から外れれば有象無象になる事が殆どつまり秀才をデザインする事はできても天才をデザインすることなんてできないでもこれからはAIやロボットが進歩して有象無象が労働から解放される事によって暇になった有象無象の中から天才が大量に出て来る時代になるかも知れない労働で評価される人間が有能って価値観からの解放が大事だと思う
  • 養老孟司先生は天才といえる方だと思うんですが、1番は楽しんでいらっしゃる事をずっとやっている事が凄いな〜と自分は思うのと、そんな養老先生の事をいいなあとおっしゃる茂木先生。二人の関係はこうしよう、ではなく自然体に見えますがどうなんでしょうか茂木先生!?
  • 天才とは、一種の事象・フェノメノンでしょうね。ある種の奇跡と言ってもいい。天才は一般的に、尋常でない狂気じみた情熱・並外れた精神力・類稀なる霊感・生来持って生まれたセンスがあったりするので、通常の教育や英才教育で育てることはまず不可能です(秀才や英才は可能)。言ってみれば、天から貰った”まぐれ”。才能の宝くじに当たったようなものです。確率何億何千万分の一ぐらいの。でも、茂木さんの天才への興味や探求心は分かります。天才ってやはり人の興味を引くし、そのミステリアスな部分に惹きつけられるんですよね。天才への探求は今日も続く(笑)
  • 茂木先生のJoscha Bachのビデオを拝見して、うわ天才やん!思ったその後、何処かでJoshaが I'm not a genius. I'm just a guy. 言ってるのを見た。そうか、イーロン・マスクみたいなのを天才っていうんだろうと納得した。
  • 天才は天災である場合も。
  • 小学生のうちから万能感への渇望があるというのは、ほんとうに病んでる社会だなぁと思います。サンデル氏は「エリートの傲慢」と言っていますが、ハイスペックなチートになってエリート入りしたいと小さい頃から漠然と思ってるというのは、悲しいことです。
  • 私はある組織にいるのですが、奇跡、神様の恵み、導きとか良い事が起きたらそこに結び付けます。信仰の世界では逃れられない現実があります。私はおそらく成功する事はないので、天才になりたい願望はありますが、これ自体が概念社会の評価基準なのでそこに具体的には入れ込めません。大学生の時二年生から週に20科目ある授業を2つとかしか出ませんでした。真面目にならないとと自分に言い聞かせてましたが、とうとう無理でした。テストは点を取るだけでしたので点だけは取ってました。大学は4年制のところ5年通いました。4年の時に英語の単位が足らなくて留年しました。この事で長年悩んでました。不真面目でしたので。天才はおそらく養老先生のおっしゃる感覚の持ち主が充分に可能性を持っていると思います。概念で溺れる人は天才ではありません。これはあくまでも私の意見です。
  • おはようございます。自分に聞いてみるのが良いのかもしれませんね。これだ!と思えばやってみる!そして脳活動に委ねる。脳は休まないのだなと、日々意識するようになりました。
  • 「天才」という事象に今一つ関心が持てないワタクシにとっては、茂木先生にとって日本の受験教育は、医療における「標準治療」に値しないのだろうな~、という感想を改めて持ちました。因みに…、小山田圭吾氏が例のいじめ問題で辞任した渦中における茂木先生の唐突な小山田推し!(彼の音楽はスバラシイ!彼は「天才」だ!)は、世間にとって紛れも無く「天災」の類だったと思われます…。
  • 天才でもないし秀才からもドロップアウトしましたけれども、茂木先生の仰った「一生懸命生きてみるしかない」事が共通してるのが面白いですし共感出来ましたね。個人的には秀才を軽く見るのは優生思想の反動?とは思います。徳川家茂がもっと早くフランスに蚕を送っていれば違ったかも知れないと妄想して楽しんでます
  • アインシュタインが幾何と重力を結びつけたのは、天才のなせる業だと思いますが、脳の構造が普通じゃないと思ってました。
  • 因果関係の説明は科学分野(医療)でこそ説明がつくけど、天才という事象が科学ではなく偶有性という事なのでしょうか。
  • ■秀才は、結局、他者と比べたがりますが、天才は“神”との戯れを好む。
  • 成功例の体験談より失敗体験談に価値有りと聞いた事有りますね。成功例の入り口は同じで有っても、その中に入れば、その人自身の【覚悟】で有ったり、またその方との周りの人とのお付き合いの仕方とか等々の諸々の大切な事は説明出来ないですものね。
  • 情報展開過程として全現象を眺めると、天才と呼ばれるような人が処理した情報内容が、その処理がなし得る状況に集合集積してきて、その人で処理されコミュニケーション・ネットワークに伝達されていった、というような過程に成ると思います。 ニュートンが言ったとされる「巨人の肩に乗って観た」とか、解釈学のガーダマーが言う「影響作用史」の分析なども、そうした現実の表象だろうと思います。 多かれ少なかれ、皆、「結果的に」成果が上がった場合に、あとから振り返って、あそこであの先生に会ったからとか、然々のおかげだったという根拠を見つけることをします。成果が上がらなかった場合は、忘れられます。 分離脳で右脳のとった行動を、左脳が説明付けるような様相に似ている気がします。後付けで根拠を示します。天才も後から、成果があった者を、そう表現しているということはないのでしょうか? 集合集積知の観点からみると、個体脳が相互エージェント社会拡張脳として得た情報を、「自律的最適状態の組織化」=自然の発散する開放系から離散的閉鎖システム、即ち中間システムとして、新たなフレームで抽象された時、その知を得た(わかった!ヘウレーカ!)となる気がします。
  • アインシュタインが、ゆとり教育を受けてドロップアウトしなかったら、寧ろ凡才で終わってた可能性大望ましい困難はありまぁーす!

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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