「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「大人は、陳腐で月並みな目標を子どもに押し付けないでほしい。」を投稿しました!

大人は、陳腐で月並みな目標を子どもに押し付けないでほしい。

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「大人は、陳腐で月並みな目標を子どもに押し付けないでほしい。」を投稿しました!

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大人は、陳腐で月並みな目標を子どもに押し付けないでほしい。

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 「具体的な情熱や関心」ってことで言うと、例えば現役音大生とかに、「マーラーとブルックナー、どっちが信仰心強いと思う?」とか、「ハイドンとモーツァルトに囲まれたボッケリーニの立ち位置とは?」みたいな質問振っても、マトモな答えが返って来ない。いやぁ~ブルックナーって演奏するのタイヘンなんですよねぇ~とか、ボッケリーニはメヌエットが有名です♪とか、否々その位オレだって知ってるよってw (一々相手にするのも嫌なんだろうけど)すっごく浅っさ~い答えしか返って来ない。彼らの関心事は、コンテストに如何に勝ち得るかとか、YOU TUBEみたいな動画で集客するにはどうすれば良いか、オンラインコンサートの開き方とか…現実的な、当に「過当競争」に行こうとしてるのだけど、肝心のコンテンツ(売るもの)が、…薄い。自分が小学生だった頃に、ムソルグスキーの『展覧会の絵』のプロムナードのとこだけ演奏して担任の誕生日祝いをやろうとしたことがあって(わざわざ音楽の先生に頼んで楽譜取り寄せてもらったりして)別に自分はフツーの公立の小学校だったし、特に音楽に力を入れてる学校という訳でもなかったけど、何かベートーベンの4番が良い曲だとか言ってクラスで盛り上がったりしてたから…、今から50年近く前の話だけど、アレは一体何だったんでしょうね?w好きを仕事にする、というのが難しいということはいくらでも言えるんだけど、自分がやってる仕事が好きでなければ、いずれは行き詰りますよ。
  • 社会制度の進化の過程で理解できるかもしれません。 人間個体脳は、その容量による限界超えを、逐次発生してきた諸メディアを媒介してコミュニケーション・ネットワークによって実行してきました。そして結果、相互エージェントとして社会拡張脳の様態を人類として構築してきました。社会性生物の蜂や蟻などでは、巣が一個体生物と言える程の社会性進化を遂げたとされますが、人間も相互エージェント化して、大まかには身分制度で労働者と指導者の区分で分業し、細部で専門性を身に付け、現象の観測・観察に基く知識や技術を有する集団も発生させました。指導者・支配者が神と表象されたのが、こうした専門集団では神々とされ、次第にそれを祀る祭司になったりしました(後の天皇家や豊臣も徳川も同様、神も支配者が亡くなった後、それを祀る祭司になったのと同じです)。 そうした社会成立史を見ると、嘗ては家族や一族といった族=血筋が社会における相互エージェントとしての身分・役割を決定づけていたと言えます。その状況では生まれながらにして、幼いころから、具体的な教育関心事が決定していたはずです。親の背中を見て育つ、専門技能者、職人が育ちました。 しかし、中国の例の様に科挙の試験等で、万民から優秀な人材を登用しようとすると、嘗ての身分制度社会の枠が取り払われてきます。幼いころから具体的・専門的教育を受けるというよりも、汎様な知識能力を先ず身に付けて、それを基礎に専門性を高める方法になったと思います。この流れが何処の社会でも、身分制度が解消されていくに従って、展開したと思います。 茂木先生の仰ることは、よく分ります(実は私も随時編入をした帰国生教育の中高で教頭もしていました。長年、先生の仰ることを保護者にも言ってきました)。ただ先生も他で仰られていたように、コミュニケーション・ネットワークがICTの進歩した現状で、子供たち自身で情報にアクセスすることが容易になっており、親以上に多様な情報を得ていると思います。先生もこの動画で仰っているように、子供のころから専門的具体的情報(蝶に始まり、場の統一理論の情報)にアクセスできたわけです。多かれ少なかれ、皆、そうした経験を積み重ねます。学校でも中学以降は、教員が専門教科の指導になり、生徒の疑問などのニーズに応じます。昼休みの職員室などでは、それぞれの生徒がそのニーズに応じる教員のデスクに集まり、話し込んだりします(55年も前の私が行っていた公立中学でも、例えば量子の質問をすれば先生は「自分は化学しかやらなかったから分らんが、君が大学で物理を学べば分るだろう」と、その方向性を教えてはくれました)。 そうした細部での修正教育が為されていれば、様々な学校の現状を今まで見た限りでは、名門の名前だけ追うような一律の教育は是正できていると思います(先生が問題とされている状況は、学校よりも、塾や予備校の一部に、みられるかもしれません)。
  • 日本の教育制度側がおかしいのです。親は教育を与えたいと思うのは何らおかしくない。親じゃなくて制度を批判しなさい。東大や文科省を批判しなさい。あなたはできないんだろ。
  • 茂木さんおっしゃる通り大人が押し付けるテンプレ目標というのは、自分の経験則もしくは後悔などからの助言のつもりなんだと思いますそれは評価する側の人間のスタンスで子供を社会的ブランド化、いわゆる高スペックエリートにする事だと思いますが何もわからない子供のうちはそれでいいかもしれないと少し思いますそれが100%間違ってるとは思えない所もあるし、そういう人の社会的地位は高いですからそこから脱却してそれ以上の価値を見つける事ができる人は稀ですが、その環境下で見つける事ができる人こそ、それに値するのでは100人100通りの教育や環境を与えるのはやはり無理があると思います
  • ほんと基本的に何も考えてないと思います
  • 研究者に全員がなるなら先生の話しは正しいよサラリーマンを目指したらダメなの❓
  • 研究が最終目的じゃないんだよ理解してやろうよ
  • 就職への最短距離を選んでるだから有名大学を目指して何がわるいんだ❓
  • クイズ100人に聞きました❓何年前だよ40年前じゃね❓例えが古すぎるよ
  • 大人が学ぶことの楽しさを知らないことは深刻だと思います。何かにのめり込んで学んだりら取り組んだりする経験がないとその豊かさがわからないのかもしれません。またお金に直結しない、またはその可能性が低いことに取り組むことには意味がなく、そうすることへの恐怖すら感じてしまう社会の構造や風潮のせいでもあるでしょうね
  • 子供の味方!!それが大事ですよね。大人の考え子供達に押し付ける社会なんて、未来ないですよね!!
  • 「社会は概念人間を作り出す製造社会なんだ。社会が概念で出来た脳化社会なんだから、その社会に入って悩まないで生活する為の人間を作っているんだ。僕は感じてきたね。それで縛られているからね。とっても窮屈で仕方がなかった。」地球で育った宇宙人の子より
  • 擁護するようですが、親は、必死です。我々が気が付かないといけないのは親子共々、取り敢えず、安定した「湧きどころ」を求めているだけで、みんなが、大学名を言うから口を合わせているだけで慌てて社交辞令的に言っているだけだと思います。こどもの親の親世代はみんな知っています。3代総括でこの問題は考える必要があります。話題を4代まで遡りますが、ちなみに私の親は電気工事士でしたが、月に60万賞与は3倍な世代です。私の初任給が20万ボーナス1ヶ月分で「おまえそんなとこ就職して大丈夫か?」と心配されました。しまいには「自分でやったほうが良くないか?」と言われました。終戦時には8歳だった私の父親の話です。養老さんと世代が重なりますね。。
  • 青森県の碧猫舎㈱から→ピンとくるピンポイントサーチ、子供達の毎日毎日生活道路を歩く!時間帯で受け取る「目線」の視点に培われていることが、テーマパークを語るようにする親達目線の原体験、かつて親自分自身が持っていた記憶を思い出させる「言語」からやって来る音素!!親に言葉の原体験させるー装置が必要です。【碧猫の尻尾研究所】2024/8/26
  • 2:33 「具体的な情熱と関心がない」なるほど...1番優秀だから東大、ハーバード、1番望ましいから医者、弁護士っていう動機が多いよね。
  • 陳腐で月並み…予想した言葉が、返って来た時より、え?、今なんとと?の言葉を聞き返す時のドキドキ感は、愉快新鮮✨で有りますね~。
  • AIの恐ろしい程(笑)発達により、学歴よりも個性が重要だと思います。親は子供の安全基地であれば良い。茂木先生の御著書を読んで欲しい

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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