「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「どこの学校に行くかよりも、何に興味を持つかの方が大切で、人生の「仕上がり」に関係する」を投稿しました!

茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「どこの学校に行くかよりも、何に興味を持つかの方が大切で、人生の「仕上がり」に関係する」を投稿しました!

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どこの学校に行くかよりも、何に興味を持つかの方が大切で、人生の「仕上がり」に関係する

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 幸福論ですね。自分の心が自然と興味を持ったことについて人間の脳は最大限のパフォーマンスを発揮でき、そこに楽しさとか「生き生き」が帯びるのだと私は思っています。 その偶然的で十人十色な志向性のすべてについて現状の社会が客観的な評価基準を用意していることはないので、むしろ自ら別の価値観を創設していくことがほんとうの意味で自分の人生を生きることなのでしょう。そんな中で彼らが偶然社会の中で大きく可視化されれば「天才」として称揚されるわけですが、彼らは別に天才になろうとしてなったわけでは全くないわけで、それをモデルケースとして表層だけを真似して子育てをして失敗するというのが通例でしょう。結局のところ人間はどこまで行っても動物で、生き物で、自然の一部であって、にもかかわらずそこに孕む偶然性を人間がすべて統御できると思ってしまうことが個々の人間にとっての不幸の根源なのだろうなと思ったりします。
  • 自分の興味の具体性…そこからの「仕上がり」…耳が痛い話ですね。理論物理と意識への興味がメインなのだから、ペンローズとかもっとガリガリ勉強しなきゃいけないのに、進む気配が無い。識字障害という程大袈裟ではないけれど、兎に角情報のインプットに時間と気力を持っていかれて、学校の勉強どころか一般向けの科学雑誌すら読破できない体たらく。目先の即物的な興味関心にうつつを抜かし、ロングスリーパー気味なのか寝ても寝ても睡眠不足で力が出ない。プログラミングも齧ってはみたけれど、まだるっこしくて逃げ出した。自分の薄っぺらい仕上がりに思いを馳せると、懺悔と自己嫌悪しか出て来ないんですよね…
  • 学校の勉強は薄い。自分の興味あるものや大切なこと以外は忘れてしまいます。アインシュタインも、自分にとって最も必要なかったものは、学校での教育だったというようなことを言い残していたような気がします。自分を軸に生きていくなら、学校は選ばなくてもいいような気がします。結局のところ、興味のないことも学びながら、自分の興味のある分野を探求していくしかないということですね。
  • いきいきと!自分の脳が喜ぶ方へと努力する。それにはたいへんなことも乗り越えないといけないけれど、実は心は満たされている。学校はずっと自分の中にあるのかもしれない。
  • 「個人の人生」と「人類の人生」、「個と普遍」、この問題にも関連して、難しい問題であると、ずっと考え込んでいます・・・。 多様化というのも、多様な意識様態で自然世界を認識して多様な情報を獲得することに寄与し、それは総合すると集合集積知という普遍的全体社会の為に個の多様性が必要であるというのを帰結します。 実際、自然世界は多様であり、諸事・諸物その多様性の関連で全体の自然世界の存在システムが成立しています。このところ環境問題が騒がれますが、まさにこの関連秩序を保守しなければ地球表面なら地球表面のシステムが崩壊するということになるわけです。大きな観点での太陽系ソーラー・システムの中に、地球表面で発生している植物の多様性社会システムもあり、それを地中でもネットワークを繋ぐ、菌根類システムの役割もあります。 そして社会性システムというと、蟻や蜂の昆虫のシステムが典型として挙げられます。ここでは、巣全体が個体であるとの見解も提起されるほど、特化・専門エージェントの様態を、通常見られる個体が有しています。確かに受精から細胞分裂し各器官組織細胞へ組織化されて、身体の役割を担う様な作用を、個体が示していると思います。 その様態が人間社会にもフラクタル構造を見るように展開しており、原始・古代では、明確だったように思います。指示命令側と実行側、支配者と労働者の二分社会性にはじまり、環境観察・観測の集合集積知保有者の集団化も発生し、天文・気象(農業歳時記)の専門家、土器・火の管理制作(調理で衛生管理もでき、栄養摂取範囲も拡張)する集団、治水・灌漑土木集団、象徴建造物建築集団、等々の特化。専門性を有する集団形成がなされてきました。 こうした人間社会における特化・専門集団は、その集合集積知の伝達・学習を、古代ではさしたるメディアもないわけですから、親子関係を中心に展開してきたと思います。そこに、長らく続いた家系の流れがあり、またせいぜい、徒弟制のような関係も発生したのだと思います。 これが、メディアの発達によって、情報の拡散が起き、多くの個人に多様な役割分担の可能性を示す様になりました。茂木先生が、この動画で仰ることの状況は、そこから発生したと思います。 ただ、これも善し悪しで、代々受け継ぐ知識技術で社会貢献し生きていくことのできた個人が、興味関心で試行錯誤をはじめて、錯誤ばかりで成功を得られないケースも多々生じています。能力だけでなく運と言われる条件などもあって、人生を難しくしています。 結局、生きる手段と興味関心とのバランスをとって人生を送る「賢さ」が求められてしまうのではないかとも、思います。この賢さを、親は求めると思います・・・。
  • AI動画でしこる時代
  • お金はやりたいことに必要なら持っていたらいいと思う。お金自体に関しては、気付がないことも多いけど、たとえば雰囲気が良くてちょっとお客さんの少ないカフェやお店が、いま他のお店になってしまっていたりする。お金にはこのように良い心持ちを利用してしまう性質があるので、お金が唯一のコントロール道具にするのははっきり言えば良くない。AIにうまく任せるか、制度を本気で良くしていくことも必要だとも思う。
  • 偏差値ゲームの勝者ばかりが官僚になっちゃうから面白くない社会ができちゃうのかなと思いました。
  • デパートなのか、専門店なのか
  • 欧米によって標準化された尺度を金科玉条のように考えるべきではないという視点は非常に重要なので国連が決めてるアジェンダについても再度考察してほしいと思います現代は急速に貧富の差が開いてきていて、生活が苦しい人が増えているのでやりたいことよりも年収。そしてIQに比べても年収と相関の高い学歴に意識がいってしまうのはやむをえないかなーと思ってしまいます。せめて生活が楽でないと好奇心どころではないです。
  • 早慶に入れば、大手に入れて、仕上がります*゜
  • 日本の大学も、入学は簡単に、卒業は厳しくすればいいと思います。本当に大学でしっかり学ばないと卒業できない仕組みにすれば、何を学びたいか真剣に考えるはず。
  • 私は中高学校に通っていなかったのですが、ネットワークやセキュリティ分野に強い興味を持ち、独学で情報学を学んでいます。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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