「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「銀行家のパラドックス」と、人間の「利他性」」を投稿しました!

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「銀行家のパラドックス」と、人間の「利他性」

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 「銀行家のパラドックス」は本来パラドックスとされるものなのでしょうか?「銀行家」は金利で利益を上げる家業であり、金利を含めて返せない相手に貸せないのでは、と思います。銀行家=利益追求家業であり、福祉援助者ではないため、パラドックスにならない気がします。「借りたい人に貸せない」という場合、「借りたい」は、あくまで「借りる」のであり、「金利を含めて借りる」ことが前提だと思います。金利も払えない、まして返金できないでは、「借りる」のではなく「貰う」になってしまうと思います。 しかし茂木先生が出された問題のストラテジーは、そんなことではないのは十分、わかります。利益追求の「利己性」でなく、困窮者、弱者を援助する「利他性」、まさに福祉援助の性質・本性が、人間には備わっている、即ち自然本性具有であるという点を把握し、AI開発にも関連付ける必要があるであろう、と仰られているのだと思います。 ところで「利他性」が、人間本性に固有なのか、もっと広く生命全体の自然本性なのか?植物が菌根ネットワークを通じた利他的作用の現象など、「共生」という生命環境の枠で眺めると、「利他性」は、この「共生」に組み込まれた「自律(立)的最適状態の組織化」の現象の様にも思えます。 「もっとも小さき者にすることは私(主)にすることである」という『新約』のメッセージは、「利他性」の根拠に使われますが、全宇宙の主体性を遍く現実化する(エネルゲイアの状態にする)ことが、全宇宙を遍く知る、即ち「ノエシス・ノエセオス」(宇宙の自己認識=思惟の思惟)に参与する自然本性なのではないか、と思いますが、どうでしょうか?
  • イヤなところが表に出てくるのは効果の証拠です。そこまでは工夫して何度もアタックするとか休むとかするふに
  • 一個人への貢献でなく世界への貢献?
  • 親切なんて、その人が今出来る事を無理の無い範囲で、当たり前の様に為て貰ったらなら、自分もそれじゃ~と他の誰かが困っていたら、気軽に回り回って返せる様に想う。何だかね、仰々しいと、助けて貰った時は感謝していても、時が経つと、少~し重荷に感じて来ちゃう時が有るみたい…。期待無しのお互い様が、気楽でいいですよね~。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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