「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「学問において「世代」は第一仮説ではない」を投稿しました!

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学問において「世代」は第一仮説ではない

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 持続可能な社会保障制度を構築するにはどう改革すればいいか考えているだけですよ茂木さんが世代間論争だと勘違いしてるだけでは?
  • 儒教的な「家」というコミュニティが、否が応でも世代を意識させてしまうと思いますが、それに加えて「家」の外で歳の離れた人間と付き合う機会が減少した事も、世代にアイデンティティを預けてしまう危険性があったのではないかと思いました。
  • うーむ第一仮説ねぇ・・・属性を第一仮説にして「わかりやすく」する学問ありましたよねぇ・・・優生学とか。社会保障の説明をする時に「わかりやすく」グラフにしてますよね。会計士がいるのに税理士が儲かる状況や、同じ金銭徴収なのに税と社会保障費が別組織であったりとか、新しい政策が増える度に新たな利権団体が増えて積み重なるとか、無駄が多くない?と疑問を抱くには難しいですからね、「わかりやすく」説明してくれる事には感謝しておりますそう言えば、昔ギリシャに機会主義の弁護士に怒る老人がいましたね。私はその怒りには共感出来ますね。
  • 川が汚染されている中でそれを浄化しようと皆動くが、それはいつも下流で。海に流されないようにやってんだ! という。けれどそれでは汚染の根本的な原因は解決されない。場所も探らないれば歩きもしないと言うのが完成されちゃいますよね。
  • 世代の話にすり替えてません?だれもそんな話してませんよ
  • 「学問において」と言われてしまったら、ワタシみたいな学無しは何も言えませんよ。多分、このコメント欄に来ている皆様も、恐らくは良い学校出て良い仕事環境に恵まれている方々だと思うので、世代で語ることは無意味だと、心から思ってらっしゃると思うんですけど、ワタシみたいな人間からしたら、それを無視して生きることは出来ない訳ですよ。職場の環境それ自体からして、そういうものに拘束されてる訳だから。つまり、それが自分にとっての現実なんで…、「スクールカースト」って、要は『桐島、部活やめるってよ』のことでしょ?←それも、即ピンと来ますんでw 何を言わんとしているのか。どういう力関係に束縛されて人間関係をやってかなくてはならないのか、皮膚感覚的に、勿論ワタシは高校生ではないけれども、あの作品の中で描かれてることは、もう嫌になる程実感レベルで分かってしまう。それを学問的に定義しようとすると、否、英語の文献にそんなものは無いとかいう話になるんでしょうけど、日本の公立学校なんて実際あんなモンですよ。まずカーストの頂点には体育会系のキャプテンが来るわけ。その下に、やはり運動部でコミュ力高い系の連中が来て、次にフツーが来て、下位になると自主映画の制作とかやってるようなオタクが来る…、でも、それってアメリカの公立学校も似たようなモンじゃないのか? 恐らく、頂点にはチア・リーダーやってるような完璧なタイプが来る。次に運動部系、コミュ力高くてボランティアやってますみたいな層が来て、皆でランチを囲める人達までが人間扱いされる。ランチを一人で食べてるような子が最下層に属してて、そういう子の鬱憤が爆発すると、この前みたくトランプに銃を向けたりすることになる訳ですよ…、このポイントは、日本もアメリカも、カーストの上位に「勉強が出来る子」が君臨することはあり得ない!ということなのですよ(トランプを銃撃した子は、成績優秀者でしたから…)。勿論、以前自民党がやってたみたいなB層とか、未だそんなことやってるのか?って言いたくなるのも分かりますよ。アメリカとか既にマイクロ・ターゲティングの時代で、それこそ世代もクソも無いんで。しかし、そもそも日本の選挙自体からして公職選挙法に拘束されてて、ろくに選挙活動自体出来ないじゃないですか?「ワタシに一票を!」なんて口が裂けても言えない訳だから、「自民党をぶっ壊す!」とかワケ分からんこと言って動員するしか無かったんですよw でも、今もそれ、あまり変わって無いと思うんですけど…繰り返しますけど、ワタシは別に世代論に拘ってる訳では無いんです。それを無視して行動することは(自分の環境では)現実的に不可能だ!と言いたいだけですよ。多分、理解されないだろうけど。
  • 愚かさという上位概念があって、その多数のパラメータの一つを指摘しているだけです。ー>学術的な確かさを強調されているが、日本の停滞をそこに結びつけるのも憶測に過ぎないし迂闊な言動かと。
  • 医学とか心理学とか人が中心の場合はそうだけど、モノや金が中心になるとジェンダーとか性差が中心になるんじゃないですかね
  • 読んでいただけただけで光栄なのに、本題からで恐縮です。社会学の論文で自分が重要だと思うものとして、The Problem of Generations (Karl Mannheim 1928) というものがあり、ネットでも読めます。(オリジナルはドイツ語です)マンハイムは知識社会学の創始者でかなり本格派の理論系の社会学者です。マンハイムはこの「世代の問題」の中で、世代の位置、世代の単位等の概念で世代の概念を解析し、世代に関する理論を立てました。その後の世代研究において、社会の中で世代間の違いや、世代がどのようにして文化や価値観、経済などに影響を与えるかを考察するための基礎になったのではないかと思います。(個人的感想です)"iGen: Why Today's Super-Connected Kids Are Growing Up Less Rebellious, More Tolerant, Less Happy – and Completely Unprepared for Adulthood" Jean M. Twenge 2017 Twengeは大規模なデータによる解析などから、学者としての評価が非常に高く、Z世代などの研究は、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、タイム誌などの大手メディアでも紹介されました。茂木先生のような憧れの先生に、自分のような者のコメントを取り上げていただけるなんて光栄です! 茂木先生の、いつも人を肩書きや外見などで見ることなく、人を人として重んじる姿勢には心打たれるものを感じています。コメント欄でいろいろなことを書いていても、先生への敬愛はいつも胸にあります。いつも動画をありがとうございます。
  • なんで延長戦するんですか?
  • 気持ちの入った良い動画でした。人の気持ちは分からないから、何とか相手を分かろうとする、それには時間が掛かるから、大人に一日の長があります。年齢やカーストなんてありません、そういう雰囲気としての幻想が勘違いされて共有され良くあるだけです。実際には心になると、年齢が上がっていくと不安や劣等感や猜疑心などで性格が覆われてしまう人が多くなる可能性があるので、ある程度気をつけましょう。尊敬できる大人はいるよ!
  • 養老です。「世代、スクールカーストも日本人は勝手に壁を作っているんだね。全てが違っているんだね。ジェンダーもね人間って中性なんですね。皆違っているのに日本人は理解してないね。同じにすることで、何か評価基準を作って勝手に壁を作っているんだよ。」なんていうよう老先生の声が聞こえてきます。これはあきらかに概念有性の考え方です。 それから実は私と言う存在は中性なんです。生まれて現実に現れるには男性と女性に分かれないといけないこの世界の事情があって分かれているだけなんでしょう。それは何かを目的としてわかれていると思います。それは分かりません。もしかしたら愛というものかもしれません。でも、その愛で何をしようとしているか考えてしまいます。
  • いいお話です!!
  • 学術的な確かさを強調されているが、日本の停滞をそこに結びつけるのも憶測に過ぎないし迂闊な言動かと。日本の停滞こそ無数のパラメータがあってコレが原因で〜なんて簡単に言えるものではないのでは?個人的にはこれだから日本が停滞してる、とか言う人と世代論で物事を語る人は同じに見える。
  • 茂木先生の本や講義動画、ハードトーク、イマジン大学は読んだり見たりするけど、アベマはサムネイルからあんま見る気が起きないなーって。 たとえば切り抜きチャンネルみたいな日本村の雰囲気がある。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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