「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「理想の大学とはなにか。」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「理想の大学とはなにか。」を投稿しました！
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理想の大学とはなにか。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 6:30、8:23、11:23くらいとても良かったです。自発性、自主性、からの必要性による学びでしょうか。自分も色んなものに甘んじ過ぎてしまったような学生時代でした。歳はとりましたが今からこれからと思って取り組みたいと思います。
- 私が3か月前に入学した学舎は、茂木先生の動画であり、議論する相手はAIです。急かされる事もなく自分のペースで関連する気づきを得られています。感謝です。
- ポテンシャルの問題もあると思います。確かにアインシュタインが、周りの学生と同じように課題を一生懸命やっている姿など想像できません。 要は、自分の中にどれくらいのパッションを持てて、どれくらいの自分の課題が創造できるか…「創造」の個人差も考慮しなければならない、もっと言えば、自分をpromoteすることに大きな課題があると思います。 その為には、日頃の努力、研鑽が必要であり、現実に甘んじない意識が必要と思います。プルーストとダンテに驚異を感じるようでは駄目だと先生のコメントにインスパイアされつつ自覚しました。
- コロンビア大学’の日本人留学生は大抵お嬢とお坊、キャンパスに派手なメークでブランド品着飾る学生が多くローカルから浮いていた。公立高校あがりの早稲田一文なのでフェリス女学院の発音と女子力には敵わない。アイビーリーグの授業料は高すぎ、Grantsがないと普通入れない。ハーバード大学では合格者アジア人が多すぎると、ハードルを高くして他の人種を代わりに合格させた差別問題が最高裁で違法であるとみなされた（June 2023)。修士と博士を取得するには、アメリカの大学の方が比較的簡単。東大、京大は難しさとプロセスの長さでトップ。
- 私はアメリカで学士を取得しましたが別にアメリカの大学が理想だとは思いません。ただリベラルアーツ教育で入学時に専攻を決めなくて良いし専攻を変えるのも比較的容易だったのは自分にとってはよかったし合っていたかなと。1、2年生のときは好き嫌いに関わらず人文学、社会科学、自然科学、芸術などから必修として満遍なく履修しなければならないのでそれが面倒だった反面、自ら進んで取らないような分野も学べたことは今思えばラッキーでした。特に私のような教養のない人間にとっては。当時の私は課題をこなすのが精一杯だったし恥ずかしながらそんな自主性はなかったです。ちなみに私も図書館ではあまり集中できない派なので街のカフェで一人で勉強していました
- 本当に学んでいることほどただ自分の好奇心を満たすためにやっているだけで、強制的にやらされることはただの作業のような気がします。その好奇心も何でもない時にふと思い付いてフル稼働しだすので、人に余裕の無い環境ほど進歩から遠退いていくのだと思います。
- 先生が仰った様な教育は僕も嫌いですが、同時に僕は怠け者なのでそうでもしないと30%の知識すら身に付かないんですよね。（苦）でもそうやって詰め込んだら、付いて行けなくなって、学校に居られなくなって、不登校だ精神疾患だ…ってなった過去もある…「生まれ付き頭が悪い」という事にして、両親は勝手に納得していますが…なら僕は生まれた事を後悔するくらいの自己嫌悪と自己否定にしか心の居場所が無くなってしまう。こんな人生の残り時間で、後どの程度の基礎知識を学べるというのか…
- 良い所を本気で叩きに行っている人の魂を感じる回だったな！！
- 学びの絶対的基本です！
- 茂木さんも以前からおっしゃってますが、偏差値無くしてみたら面白いと思うんですけどね。これが、大学と学生の個性を消してしまっている大きな要因と、僕は思っているので。まあ良くわからないですね。難しいですね。
- カチッとはまるテーマが見つかると、一日中でも勝手に研究しますが、カチッとはまるまでにかなり下準備が必要で、欧米は下準備を効率よく集中的にやらせるという感じなのかな、という気がしなくもないです。海外に行きたい人は行けばいいというのは、本当にそう思いますが、富裕層しかもう海外留学なんてできなくなりつつあるので、選択の自由がなくなりつつあるような気はします。
- 茂木先生が、意識に世代が関係ないと言う意味が、最近ストンと腑に落ちた。
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