「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「政治家や権力者は悪名でも忘れられないが、無名の忘れてはいけない人たちもいる」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「政治家や権力者は悪名でも忘れられないが、無名の忘れてはいけない人たちもいる」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 90,100人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第377位です。
政治家や権力者は悪名でも忘れられないが、無名の忘れてはいけない人たちもいる
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動画へのコメント
- 茂木先生の仰る通り、リアリズムからは難しい。しかし理念は忘れてはならないし、今回の受賞は素晴らしいと思いましたね。相互確証破壊に関して、その概念が生まれた時点で人類の総個体数に係わる重大な事なので、例え一国が滅ぼうとも先制核攻撃の選択を持つ事は否定する最低ラインは動かしてはならないと思いますね。キューバ危機からPTBT、ケネス・ラッシュのベルリン協定までは核戦争回避の道義的最低ラインは感じられますけれども、キッシンジャーのパリティはミスリードだと思いますね。ソ連崩壊もブレジネフドクトリンの過負荷から迎えただけなのに勘違いして、道義性は自然淘汰的に発生すると安易に考え機会主義的に最低ラインを動かしたおかげで今日の国際秩序の機能不全を迎えたと。
- おはようございます。とても興味深く聞かせていただきました。ChatGPTにドーンとぶち当たってから今度は人びとの方へと目が向いている気がします。皆、一人ひとりにそれぞれの経験Lived experiencesがある。フラットにそしてできるだけ丁寧に拾いあげて、今ここから次へと生きていく人びとに伝え続ける必要がある。
- 仰る様な理由で、悪名に魅力を感じた事は何度かあります。無名の人達が無名のままでいる事に、それは怠慢ではないか？と考えた事もあります。僕は何かが起きる事を常に願っていますが、何も起きない事も平和の一側面ではありますね。至る所で起きるバランスを取ろうとするダイナミクスが、何も起きないという細やかな平和を実現しているのではないか？…などと思いを馳せています。
- 日の当たらないところに意識を向けるのは大切なことです。自分はロシアを擁護しないのですが、西側がひたすら「ロシアが宣言しているレッドライン」を超えてきてるのに、実際には核を使わない点においてはロシアは我慢強いとは感じます。なぜ、西側は勝てる見込みがないといわれる戦争において、レッドラインを意図的に超え続けるのか。自分は戦争、特に核戦争のリスクは非常に避けてほしいと願っています。このようなことも日が当たらないですね。
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