「岡田斗司夫」が新しいYouTube動画「【UG# 202】2017/10/29 ホラーの定石 ヒトガタに宿るのは悪魔か魂か」を投稿しました！
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【UG# 202】2017/10/29 ホラーの定石 ヒトガタに宿るのは悪魔か魂か
岡田斗司夫 岡田斗司夫
動画へのコメント
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- ２作目だったか、嫁人形相手に『俺は全身ゴムだぜ』ってチャッキーの下ネタ台詞で笑っちゃった記憶が有る。
- クローゼットの中、カーテンの裏、後ろと見せかけて真上か目の前にいるシリーズ通して大体この3パターンしかない
- 人形ホラーで一番怖かったのは漫画だけど山岸凉子の「私の人形は良い人形」
- シャム双生児の「バスケットケース」もシリーズ化でコントになってた
- 一時期岡田さん顔色がもの凄く悪かったが、最近ようやっとお元気になられたようで、よかったです。
- 俺の知ってるアナベルはすごいいい声で喋るんだあとよく重MSに乗る
- リンカーン大統領の先祖はアメリカでネイティブアメリカンの大量虐殺やらかしてたって話がある
- あるホラー作家の作品では『アメリカの根本は魔術師達によって作られた』って説を出している
- 五十代のアメリカ人です。小さい頃に「トワイライトゾーン」の邪悪の人形の話を見るのを両親は許しませんでした。もし見てしまえば間違いなく悪夢を見たでしょう。大体は「トワイライトゾーン」が好きだったけど、その内容は怖すぎて、子供の時分は内心に見たくありませんでした。実は、未だにその話は見ていません。（当然、チャッキ、アンアベルはパスしてきました」
- アメリカ人にとってホラーは「悪鬼調伏伝説」である説、か。母国で信仰故に迫害されて、敬虔な信徒として生きられる土地を求め大西洋へ漕ぎ出した…！なるピルグリムファーザーズの物語は、建国神話としては時代が下り過ぎてて、つまり「神秘」が足りないってやつなのだろうか。宗教的意義なら、ユダヤ人の出エジプトをなぞった筋書きになっててイイカンジじゃないかと思うんだけど。人形はホラーのネタになりやすい。日常でよく見慣れている存在の似姿で、しかし本質的には別物、という存在には、外見を見慣れたモノに寄せて正体を偽っている、外見とは違って中身に何が入っているか知れたものではない、といった印象を重ねやすい為だろうか。そういや、スマホが日常に定着した頃には、スマホをネタにしたホラーも次々制作されたしな。そして、人が人を呪うジャパニーズホラーに対して、明確に「世界の悪役」が決まっているキリスト教（を始めとするアブラハムの宗教系一神教・善悪二元論）社会では、人間を悪役にせずとも悪役を引き受けてくれる人間以外の存在がいて便利だなと。人間とは別の論理で動いて「何をしてくるかわからない」さも、悪役として大事な「しっかり強い」も満たしているから、成る程作りやすいんだね。同様の存在に宇宙人とかあるけど、こっちはなぜ怖いのか、人間を脅かす理由は何か、の理屈を一から作る手間もあるし。
- 古典的な所ではドラキュラ、人狼、フランケンシュタインモンスターの三体が初期はホラーの帝王みたいな扱いされてたのが暫くするとコメディ映画の脅かし役になったりみんな揃ってファミリーになったりしてすっかり怖さが無くなってしまったのがあった
- やっぱり国が違うと文化、精神性が全く違うのよねだからこそそこに触れられる海外映画の面白さもあるけれど、やっぱり根本から理解や共感はできないんだろうなあっていう寂しさもある
- スーパーヒーローとホラ話？
- 浦安鉄筋家族の青田くんの元ですね、チャッキーは
- 昔見てたアメリカファミリーYoutuberもホラー好きでした３歳ぐらいの子もチャッキーが好きだったりこのファミリーだけが特殊だと思っていたのですがアメリカではそうではなかったんですね
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出典：岡田斗司夫