「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「秋の夕暮れ、Tokyo MXに向かいながら、「習慣」の大切さとはかなさと」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「秋の夕暮れ、Tokyo MXに向かいながら、「習慣」の大切さとはかなさと」を投稿しました!
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 90,300人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第377位です。
秋の夕暮れ、Tokyo MXに向かいながら、「習慣」の大切さとはかなさと
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 私も習った先生のお一人、中世哲学の稲垣良典先生も、トマス研究の中から『習慣の哲学』として、習慣habitusについて論じられました。 最も還元的に観れば、現実態エネルゲイア・エネルギーの根源として、「振動」という反復・再帰、行きつ戻りつということがあると思います。 それがどんどん複合していって、複雑な組織システムの再帰性、そしてその増殖性というような現象に発展してきたのではないかとも思います。 生命などはそれが基本の現象であり、自然の再帰・回帰現象に適応した生命現象としての再生と世代交代という現象を発生させたのだと思います。 そして認識作用に始まる主観意識作用、その集積記憶・情報プールに、習慣habitus=所有態の様態が発生したのだと考えられます。 東大の顔学での中央値についての捉え方も、このことに関連する気がします。
- 今日の閃きです。自分の癖とか、自分の習慣とか見つめた時に養老先生の感覚と概念の事を考えます。学習という観点から見たときに学習にも感覚による学習と概念による学習があって、普通は知識、概念で学習しています。養老先生は都市は脳化社会だとも言われていて、現実とはなれた人間勝手な理想を実現しているのが私達の住む都市のようです。脳からみれば外からの入力信号、それから脳の中の内部モデル、評価関数を通して出力ということでしょうか。だから癖もそのままです。習慣も変わらないですね。自分が生まれて今日まで構築してきたすべての評価基準が日常の私達の’生活に意識として現れているのだと思っています。それが素晴らしいものであればそのままで良いかと思います。 人間は自分の意識が自分自身の意識であると勘違いしているところにあるのではないかと思います。実は自分の構築してきた脳のメモリーをもとにして勝手に(意識に現れる基準は何かの目的があるようです。それが自己創造の目的かもしれません。)意識になって現れていても大体は受け入れられてないのが現実です。でも、この意識が自分の脳が作り出した意識ならば受け入れないと基本的にはいけないでしょう。そうすると自分の今の脳の状態を知る事ができます。そうすると何が起きるかと言いますと感覚による学習が始まるようなんです。意識を受け入れると感覚が現れてくるようです。概念が感覚を抑圧しているようなんです。自分の感覚は自分の理想を実現し、自己実現の方向性を示しているようなんです。 この感覚の学習をする、すなわち今、この瞬間を生きる、あるがままに生きると、違う世界が広がっています。日常の生活で私はこれを努力して実践してます。 例えば自分を邪魔するものがあるとその理由を求めます。誰がこんなところに於いたんだ!と大体の人は考えます。私も思いますが、その時にそれが自分だという事を認めて、評価しないでそのまま受け入れるんです。だから邪魔なものがあるんだからそれを動かせばよいだけなんです。そうするとそんな学習をしていくと邪魔だと思わなくなります。変化していますね。 夫が仕事から帰ってきたら何時も靴下を脱ぎっぱなしにする。これに腹を立てる妻がいるとします。これをただの現象として家の中に靴下が落ちていて汚いと感じるんだったら、それを洗濯箱に入れれば良いだけなんです。これって夫婦関係が良くなる方法だと思っています。
- 抱っこォ~抱っこォ~⤴️ッて言ってた幼子が、何見てるんだよォ~アッチ行っててヨォ~~に、変わるのは、直ぐですからね~目に見えていない間にも、刻々と変化続けてるんだからぁ~…。私も~。(@_@。ギョ。ポンと肩に手を置かれて、ハイ丁~度時間となりましたぁ~なんて言葉囁かれる前に、トットコ、トコトコ夕飯…アハッ
毎日更新しています!
日付別に投稿された有名タレント・芸能人公式YouTubeチャンネルのオススメ新着動画の一覧はYouTube動画情報の記事をチェックしてください。