「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「民主主義の危機」と、「自由意志」の原罪。あなたの中にも「死に票」がある」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「「民主主義の危機」と、「自由意志」の原罪。あなたの中にも「死に票」がある」を投稿しました!
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「民主主義の危機」と、「自由意志」の原罪。あなたの中にも「死に票」がある
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 自分の中の「死に票」は環境、世の中と簡単には切り離せないと思います。そして勝者総取りの原罪が避けられないのなら、それは永遠にルサンチマンを生み出し続けるのではないでしょうか?政権交代は勝者を事実上の当番制にして、その辺のガス抜きをしているのかも知れないと思いました。
- 原罪かと言うと、確かに、多数決選挙による間接民主主義は、そういうものだと思いました。ただ、それを完全形で採用すべきかは、批判可能だとも思いました。例えば、日本の大阪都構想や、アメリカのカリフォルニア州の住民投票制度など、間接民主主義をベースに直接民主主義も取り入れて、効率性と民主性のバランスを取ろうとする事例もあると聞きました。そう言えど、ポリュビオスの政治循環論に照らすと、民主制の次に来るのは衆愚制で、そうなったなら今より好ましくないと思いました。更に次に来る王制は好ましい可能性があると思いますが、次の次という話になってしまいます。自由意志が代表的なものとして、それが知覚や記憶に基づくインタプリターによるものだとして、それの存在理由はよくわかりませんが、それに影響しようと思ったら、知覚や記憶に働きかけることが打ち手の1つになるかもしれないと思いました。別の言葉では、価値観や経験や意識という気もします。意識を入れると、意識のための意識と循環的に感じたりもします。また、集合知の構成要素が各々で知を持っているという考えに照らすと、自分を構成する物質要素に影響するために、脳腸相関や筋腸相関とも聞くので、食事・運動・睡眠・精神などの面からバランスよくアプローチすることも効果的なのではと思いました。
- 意識の原罪 とは無意識は免罪されているらしい新しい教義ですね
- 価値を付与する意識が無意識を無視してる自体等ない。無意識を通して意識されているからだ。やーい理性ーお前の価値観原罪だー
- この子はなに言ってるんだろう。 反実仮想と無意識と意識に原罪性を付与して混同させること自体が二重に罪。
- 「あなたの中にも「死に票」がある」というのが分かりにくいところがありますが、結果を’完全に受け入れてしまったらよいかと思います。自分の中でもいろいろな選択肢があったとしても、自分の選択した行動の結果はそのまま受け入れることかなと思います。そうすれば後悔という言葉はないと思われます。選挙戦でも結果を受け入れればよいわけですね。
- 目から鱗です。確かに私の中にも「死に票」があります。
- なるほど
- まず、私がわたしである理由はどこからくるのでしょう? というのは、自由意思は存在しない、感じたり考えて行動に移るのではなく、その0.1秒前に決まっているからではないのではないかと。 では、私たち人間は単なる細胞でできた物質で死んだら虚無になってしまうのか否かという問題です。 私は、人間の本質はエネルギーなのだと信じています。E=mc2です。 つまり、光速の2乗と等価であるわけです。光は、全てを育む原動力です。それが、わたしであり皆さんですね。 であるならば、太陽も夜空の星々も鏡の月もみんな光じゃないですか。 この光の智恵が進化する時、人は新しい景色、地平を目にし能力を高めるのではないでしょうか。 旧約聖書にも「光は神であった」とありますしね。
- アメリカにおける民主主義の危機というのは、激戦州の最高裁の判決文で公的に明記されている複数の「不正」の事実と、アメリカの議会や公聴会で公的に弾劾されているSNSなどによる「情報統制」について、まずは事実確認をするべきです。民主主義の危機につては感情論ではなく事実に基づいて判断すべきというのが私の考えです。
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