「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「コミュニケーションが苦手な人へ」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「コミュニケーションが苦手な人へ」を投稿しました!
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コミュニケーションが苦手な人へ
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動画へのコメント
- まさにそうだと思いました。他の人とのコミュニケーションも大事と思いますが、ファーストかは疑わしく、むしろ自分を高めたり深めたりすることが先に来ると思います。そして、自分を高め深め魅力を持つことがコミュニケーションを成立させやすくして、コミュニケーションが自分を高め深めるという、好循環が形成されうると思います。そして、その循環に自分という内容が欠かせないと思います。他方、自分を高めて魅力を持つことについて、好きなことや専門領域を定めさせる、それも大学卒業前ぐらいの就職活動時期より幾分も前にというのは、無茶なことかもしれないとも思いました。好きなことは様々な理由で変わると思うので、子供はもちろん大人も、好きなことを定める必要に迫られることは、望ましくないように思います。なんだか、入試や就職のような、限られた資源を競い合う社会構造を改善できるならと思いました。
- ありがとうございます! ー> ここ数日の先生の御投稿が、ひじょうに心に滲みております。ありがとうございます
- 昔国内には村落があり寺社勢力があり、豪族や領主が台頭したとしても、村は地元の感覚、安心や帰属意識があった。そこは知識や顔の効く村長がいて、年長者は知恵があり重用された。それに悪いやつサイコがいても、そういった力で排除された。いい悪いは別として、その様なシステムがあるから村の心や機能はたもたれた。この中で起こっていたことこそが、いわゆるコミュニケーションで、お金が介在しなくても、例えば物物交換で、成り立っていたシステムになる。でも、今は、人間力とかコミュニケーション能力とか言われているものは、お金を得る能力にすり替えられ易く、朝は朝礼とか言い切れる能力とか、営業力を高めるなどの方向で言われている。この意味でコミュニケーションを言うなら、はっきり言えば無くていいと思う。効率化や営業力と言われるものの周囲にあるのは、殺伐とした営利行為だからだ。早くAIに淘汰されていい。
- 「カリスマ」とか「推し活」とか言われているものは、本来そういう深い人々のコミュニティを指しているのだと思ってます。それらがファッショナブルに消費されて、薄っぺらいコミュニティをイメージさせる言葉になってしまっていると思います。深いコミュニティに参加したい欲求は、恐らくかなり多くの人々が持っていると思います。しかし、何処かで挫折しているのか、形をなぞった「ごっこ遊び」で満足しているのが問題点だと思います。
- 私も茂木さんのおっしゃる通りだと思います。
- 「コミュニケーション」が如何なる個体脳となされるのか、それが問題だと思います。 同時代的、共同体的な他者個体脳とのコミュニケーションにしかベクトルを置かないのは、茂木先生が仰る「薄っぺらな」意見集合になり、下手をすると衆愚化し、ダニング・クルーガー効果とされる状況になると思います。 茂木先生が「自分を深める・高める」と仰ることは、単に水平方向にベクトルを置くのではなく、垂直方向にもコミュニケーションの相手である個体脳を位置付ける場合に展開すると思います。要は、過去の個体のとのコミュニケーションであり、簡単に言えば読書等で、多くの情報保有者とコミュニケーションを為すということだと思います。中世のトマス・アクィナスとの対話など、体系家に教えを乞うと、物事を秩序立てる手法を教えてもらえます。その垂直軸での対話の知恵を、現在の水平方向の共同体に伝達コミュニケーションをする。多くの人が実際に為していることではあると、思います。 (この垂直方向のコミュニケーション、対話の、ある特殊な局面が自己との対話であり、その自己の極点から超越した状況に絶対者(神)との対話、などという「神秘的」表象が、表現されるのだろうと思います。ただ、それは表象が自己という個体脳の作用の循環様態であり、夢を見るのと脳作用は同様なのかもしれません。)
- ここ数日の先生の御投稿が、ひじょうに心に滲みております。ありがとうございます
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