「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「ライプニッツのねこ」のように生きる。」を投稿しました!
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「「ライプニッツのねこ」のように生きる。」を投稿しました!
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「ライプニッツのねこ」のように生きる。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 先生のライプニッツさんのお話にはいつもギュンと心を寄せたくなる私です。まさに今ここで自問自答が続いている者の一人です。まるちゃーん
- 社会改革というマクロ視点から、個人の心地よさというミクロ視点へのシフトは、個人の幸せを増やしますね。社会への影響力が微々たる庶民が、社会問題への関心を過剰に持ってしまっている。
- 「bestではなくbetterで生きる事」とも言えるでしょうか?bestを求めるとどう足掻いてもスケールの大きな話になるので、どうしても野心家としての苦しみが付き纏うのだと思います。そうではなくて、既にbestを手にしていると思って生きれば、人は野心に振り回される事もなくなる…と。少し禅問答の香りがしました。
- おう! ー> 存在(生存)可能な条件=猫が探す心地の良い場、そこに自然の傾向性(inclinatio naturalis)が流れるという、「摂理providentia=予め観る」というのは、今なら自然宇宙に潜在する「コード」とでも言えるのでしょうか?
- 存在(生存)可能な条件=猫が探す心地の良い場、そこに自然の傾向性(inclinatio naturalis)が流れるという、「摂理providentia=予め観る」というのは、今なら自然宇宙に潜在する「コード」とでも言えるのでしょうか? ライプニッツの決定論は、それを前提に論じられ、救済論を予定調和で説明しようとしたものと思います。その思考モデルは、中世のトマス・アクィナスが摂理に並行して論じた予定(praedestinatio)にあると考えられます。トマスに関しては、よければ以下をご参照ください。「note 第3部 神学的世界観の根本原理―トマスのイデア論―」 第4節 神の知―イデア―御言棄―摂理:救済論に機能するイデア論 第5節 結論
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