「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「人生、余裕でいちゃダメだ、必死こいていないと！ だけどね。」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「人生、余裕でいちゃダメだ、必死こいていないと！ だけどね。」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 92,700人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第376位です。
人生、余裕でいちゃダメだ、必死こいていないと！ だけどね。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 人間それぞれ他人には見えない大きな課題を抱えて生きてますよね。楽して生きてる人なんて僕は1人もいないと思ってますので、互いに必死ながらも、相手に対するリスペクトを忘れないよう接することを心掛けてます。
- 茂木先生はとても強い知的好奇心の持ち主でいらっしゃるから、朝から夜までお仕事ができるのだと思います。僕にはそれほど強い知的好奇心は無く、そして５つの精神疾患を持っていて、そのどれもに疲れやすいという性質があるため、その理由からも毎日必死になれる時間はせいぜい３時間くらいです。
- 必死で優雅な白鳥、いいですね。そうありたいものだと思いました。
- 他の方が科学的なので敢えて文学的に。漱石が最期血反吐を吐きながら人生の意義を尋ねてみて草木国土悉皆成仏と仏教観を提示しても現代人はSNSを見ながらスマホで1人歩き。高層ビルに囲まれながら公房は世界の始まりはコーランでも聖書でも仏教でもビッグバンでもないと呟く。箱をかぶりながら視野狭窄となった人間は自分が正しいと『絶対の探求』を漁り始める。それを見てバルザックは嘲笑を浮かべる。「豚が池に飛び込んでいる」無知な者はこの文章を読んで何のことか全く分からず意味不明な文にしか見えない。賢い者はテロや人間不信の思想の上に社会が構築できないことを戦慄を以って体感する。電車の隣に座っている人が徐に話し始める。電車の中刷り広告には「ゲラサの豚群」。埴谷さんが牢獄で『純粋理性批判』と『悪霊』を読んだときもうその構想はできあがっていた。しかし現代人は物質しか見ない。見えないものは見えない。何と科学的なことか。人肉裁判にかけられたシェイクスピア、夢も現だと気づいた尾崎紅葉、いやここは数値で算定しなければ「必死」の意味が伝わらないか。数値しか見ない万人。それこそ末人思想か。星を眺めることもしなくなったk君が黒板に記す。k∈Rで最大値を求めよ。 ｛∫［0→1］x^2018 (2019+kx^10 ) √(1+x^10 ) dx｝^2=8
- 派手なオスってよくできてますよね。メスからも敵からもよく見えるので、子孫を残す機会と敵から生き延びる強さを同時に高められる…のかなーと思います。
- どういう訳か、人間社会は余裕で生きられる状況にはならない。危機は訪れます。人間は自ら危機を起こす動物では？要するに、野生動物と同じで、生存競争をして社会が成立してるからです。
- 必死こきたくないです。周りが意味に引き寄せられる様を優雅に見届けたいです(願望)。これは、「意味」はその渦中にいると引き寄せられる加速度を認識できないためです。クロードとの対話で、有名人にも人は惹きつけられるよね。という問いに対して、つれない返事。イーロンマスクにも人は惹きつけられるよね。という問いに、驚くほど必死に食いついてくるんです。その対比が見事で、クロードはそのことに気付かない。指摘して気付く。だから私はそこそこ必死に何も出来ない顔してセレンディピティを待つカラスでありたい。ん、ちょっと違う気もする。
- 親でいるひっしは子供のひっしとどう違うんですかねぇ。優しいを知る更に知っていくってどうなるのかなぁ。
- 必死ってよくわからないんですよね。寝る前まで考えて、夢の中でも考えて、朝起きるとその続きを考えてたりするけど、ついそうしてしまうから、そうしてるだけで必死ではないです。
- 茂木先生の言葉がしみましたね。私はシラッとした顔で心の中でwe're halfway there livin' on a playerと歌ってたり
- 認識・認知としては階層を上げて、俯瞰してメタ認知する様態が、茂木先生が仰った「余裕」の態度だと思います。「白鳥の水面下の姿」は、丁度、作用平面であり、その平面を超越した空間から眺める態度が、作用全体を捉えることになると思います。 作用様態の「そこ」に没入し必死に作用を展開し、それを俯瞰して全体像を眺めて方向性を見極める。知的作用で言えば、理性作用で推論を展開し、知性（反省）作用で推論の流れの全体像を見る。するとアブダクション（アパゴゲー）の新しい作用も推論を牽引するようになる。こうした作用連鎖が、精神作用に生じるのではないでしょうか？
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