「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「「ルッキズム」について考える。」を投稿しました!
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「ルッキズム」について考える。
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動画へのコメント
- 私は茂木さんのお考えに共感します。その人の自己実現の世界とそのための努力している姿と他人への優しさこそが大事だと私は思います。私も内面が外に表れた時のルッキズムこそが大事だと思います。
- ルッキズムは時代の進歩と共に大して問題にならなくなるとは思う。だからなんだという話ではあるけどVRchatとかVtuberとか2次元的アバターで自己表現する世界の拡大は今後ますます行われていく。現実が一番依存度が高い居場所だとして仮想現実の技術が発展していけばいくほど現実におけるルッキズムの深刻度は減少していくルッキズム自体は無くならないが、容姿に対する投資のハードルが低くなるか容姿に対するコンプレックスは薄くなるまあ今の時代の人間にはあんま関係ないかも
- ルッキズムは良くないと言うが、実際のところ、エッチな動画を視聴するにしても外見だけで判断してるわけで。その女性の内面とか興味ないしな。
- カーペンターズのデュオ(妹)のビデオを見てました。ある時から極度に痩せてしまって人が変ったようになっていました。最終的に長年の痩せすぎ治療で何とか体重を戻せたそうです。しかし、それが心臓の負担になってしまってなくなりました。 やせる原因になったのがファンのルッキズムであるシーンでお腹が妊娠しているのと間違えられたのがきっかけだそうです。本当は上着が下にはいていたので膨らんで見えということです。 ルッキズムの本質は何でしょうか?考えてしまいます。人から見た自分。人に対する評価とかどうして人間にこんなのがあるんでしょうか?
- 現代のルッキズムは本当に酷いところまで行ってると思う。誰もが自分は美しくないんじゃないかと怯えていて誰も得してない。誰々が「天使のように可愛い」とか「奇跡の50代」とかクソどうでもいい記事を見るたびに嫌な気分になる。当たり前だけど結局人間は中身でしょ。中身を知ってしまったらその人の外見だけを評価することはもはや不可能。
- 公平性が問われる場において、ルッキズムのような指摘があるのは理解できますが、「言葉狩り」のようにSNSなどで、個人が必要以上にさわぎたてるのは、なんらかの別の意図をもった活動であると疑った方が良いと思います。歴史教育、環境問題などでは「政治利用」されているケースも多く、しばしば言葉通りにうけとることの危険性を感じます。みなさん注意しましょう。
- 批判されるかもだけど、そういったことで違和感をもったことはない、処世に使っているというだけで、ふだんは小綺麗にたもってる。ルッキズムというのは、一般論で語られているだけで、たしかに内面がかおや外見に表れるとおもうが、違う人もいるという例を知っている。年長者とおなじで凄い人はいるし、尊敬に値する人は外見には関係ない。凄くやさしいし、そういう人を見つけるように行動したほうがいい
- 「知性至上主義」がより普遍的でないだろうか?Forbes長者や成功者の大半はルッキズムで出世していない。外見が良くても話すと中が空っぽで可哀想。女の子から女性まで、美しさの追求に時間とお金をかけている現実。その間に男性は成功に投資。
- 本音と建前が多少あったとしても、出来るだけ事実性と相違がなかったり、本音と建前の差が少ない人は尊敬できます。倫理や人権を尊重されたプロセスを経ている前提で。経済において投資も良くないといという人もいるけど、日本の年金は投資で運用していたり、株式会社が存在したり。ある程度保留して、中身や実際の行為や判断の背景やプロセスまで見られると良いですが難しいですね。通常は法や倫理、人権で守られていたり、見せてくれる方もただでは見せませんよね。大きなリスクもあるので。逆にプライバシーや人権侵害はそれほど、本人や社会にも悪影響がある事を、知っている人は知性があると思います。
- ルッキズムは、他の何者かたちのビジネス等に振り回されている結果という側面もあるように思います。ルッキズムだけでなく、現代人は本質的にはそれほど欲しくないものを欲しがらされているように思えます。美容、健康、知性、個性、貨幣など、それらへの欲求は、どのぐらい自己内的に湧き出たもので、どのぐらい環境外的に与えられた影響によるのかと思うと、後者は意外なほど大きいのではないかと、まさに環境は個々をつくっているのではないかと思います。そう言えど、人は環境の中で生きていくため、自己と環境を切り離すことはできず、内外まじわった結果が自分の本物だとも思います。
- 不摂生をすれば肌は荒れますし、睡眠不足ならば目は充血するでしょう。口呼吸をすれば歯並びが悪くなり鼻が上を向いて穴がよく見えるようになりがちです。見た目はその人の生活習慣を映し出すことが多々あります。人間を含め動物の外見的「美」は、その個体の健康状態を示す重要な指標ではないかとも思えます。そういった本質を見抜く目を養うことができるならば見た目で判断すること自体には大いに価値があるのでは。「美人は一日にして成らず」ではないかと個人的には思います。
- アイドルを応援している人が、そのアイドルが結婚して裏切られたという事が、もしあるとしたら、アイドルから見てお客さんでしかなかった。そこに疑似恋愛を抱かせるということは、商業主義とはいえ悲しく感じるように思います。やさしさもお客さんへの対応。
- 性格が外見に現れることもありますが、外見起因で周りから受ける評価の蓄積が性格に影響を与えることも多いでしょう。幼少のころから可愛い、可愛いと言われ続けて育つのと、そうではないのでは性格が変わってくると思いますよ。
- 一般的に生まれつき容姿が整っている人がいます。そして内面が外見にあらわれるという事も見る人の洞察力が必要で。タレントさんの場合、企業のイメージキャラクターであったり、イメージを大切にする商売だと思います。個人的に中身について、イメージではなく中身がその人の本質であり、本当に美しいと思います。外見はテレビで見てイメージキャラクターとしての一面であり、日常のその人の内面は乖離があり本質は内面性だと思います。
- 評価そのもののなんていうのかなぁ。キリスト文化の集まり教会や礼拝の影響の強さ、ニュートラルでいいのですが、モスク文化や他宗教の影響や如何にとか。集まりや会合が仕事中心にもなってます、って事は〜…過去が本音強し、かなぁ〜。流れではどうなんでしょうかって事辺りですかね。意識的立場の有無とか関係していますかね。ルールやルール感覚との関係とか。問題が山積するのなら何故問題に至ったのかの基本ですかね。この場合支配や征服的な方向にもっと遡る何かが有りますかね。法とコンピューターは役に立つか?
- 例えに出されたアイドルへのルッキズムに関しては仰る通りだと思いますそれ故に過去の茂木さんが発言した「学芸会レベル」という表現は残念だなと思っていますその発言には先方を侮辱する意図は無く突発的なものであると思ってはいますが世間からはそのような方だと見なされてしまう節もあるかと思うので・・・
- 茂木先生に共感ですね。私は結局は話した時の内面が人物評価に繋がりますが、美容などの整えやそれに注ぎ込んだリソースを考えると「美観」は伝統芸能の技術的な様なものと受け止めています。ただ「能」の照ラス曇ラスなど技術を誉める様な感じで「化粧上手いですね!」などと言うと不快に思われたりしますね。ルッキズム否定と言いながら本質的には「心面一体」な様で難しいですね。
- 内面を隠しようがないのが実は顔(表情や面構え)だと考えます。年を取れば取るほど隠せない。何を纏っていても何を持っていなくても佇まいに内面が宿るのではないでしょうか。美しさは理屈ではないように思いますが、その向こうにあるものを見極める力を養えばよろしいかと。
- 私は女性はルッキズムだと考えてます男性はルッキズムは重要ではありませんが、清潔感は重要ですよねとは言え、私の身長は170cmです女子アナは特にルックスは重要ですよね
- 茂木さん、今回も鋭い洞察ですね。ルッキズムとは、所謂「外見至上主義」のことで、「外見や容姿を重視して人を判断したり、差別的な扱いをしたりする思想や社会現象」のことを言います。外見や容姿は人の印象にダイレクトに影響し、人の感情を刺激します(脳科学的にもそう)。容姿の良い人に対する羨望や嫉妬もそこから生まれます。しかし、その人の性格や内面、特に人間性まではわかりません。その人と交流し、ある程度会話して初めて分かるものです。本音と建前の不一致、これは人間誰もが通る道ですね。芸能人やタレント、映画俳優、ミュージシャンやロックスターも例外ではなく、ビジネスとして仮の姿をメディアに晒している一方、「本当の自分」とは違うことが多いです(自己の解離性)。ルッキズムは、外見を通じて逆説的に、人柄や人間性といった人間の本質面をあぶり出します。
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