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死後の世界、アフターライフについて

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死後の世界、アフターライフについて

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 神回
  • タイトルをみて、あれれ?他の動画と間違っちゃったかな?と再度見直した私です。その後、確かめてからわお⤴️~と何故か再度ビックリ。けっこう、興味有って本を読んだりしましたよ。此れ又むかーしの一時期。 いろいろな不思議なお話も有りますよね…。先にあちらの世界へ行かれた人達がね、いろいろと案内役で、お待ちしてましたよ~って手招きしてくれたら、やぁ~⤴️とスムーズに彼方の世界へと?でも、ハッキリとは分からない事には、議論とか、そうそう時間は取れないかも~… 他の事をするカナ~。
  • リサイクルされるアインシュタイン、SDGですね~エコですね~。
  • 大事なことですね
  • 先生!本気で死後の世界を科学的に考察するのですか?
  • 自分ってなんだろうという気持ちになりますね。意識や心というものなのか、世界の一部なのか、なんなのか。人間は知覚の束という考えは、しっくり感じます。仮に、知覚の束こそ自己で、脳を含め人体はその乗り物や入れ物に過ぎないと見るならば、物が人の形でなくなっても、記憶や事実があるゆえ知覚の束は形成されうるという気はします。ただ、知覚の束としての自己同一性とか、知覚や記憶や事実なども物かもしれないとか、気になります。その知覚の束を自己同一と見るならば、例えば、どこでもドアに入る前と出た後の存在は両方自分という気がしますし、自分と同時に今存在したり別に未来存在したりするクローンの別個体たちも自分のような気がしますし、他者と思っている別個体たちも自分でありえる気がします。そうなると、死とはなんだろうと、世界とはなんだろうと、もともとのなにかが、土台を見失って宙に浮く気もします。
  • 科学的にまだはっきりとした証拠が出てこない・証明がない・可視化できない、ということで、無い、無になる、というのはおかしいと思います。 私はやはり有るのではと思っています。ただ別次元・別世界に転生するとして、どう行くのかが問題ですよね。
  • みんな誰かのひとりふたりの神にはなれそう
  • 『新約』に編纂されたパウロの文書では明確で、彼は当時のローマ文化圏で学び育った高位のユダヤ教徒であり、ユダヤ教新興一派の異端イエス共同体への取り締まり(迫害)をするために、先ず、調査をしました。彼は生前のイエスに会ったこともない人物でした。その調査によってイエス(主)の「言葉と行い」を知り理解しました。 同じようなことは、ローマから傀儡政権ユダヤに赴任した総督ピラト夫妻にも生じています。クラウディアが集会でイエスの演説を聞き、その思想の価値をピラトにも告げています。だからこそ後に、ピラトは自分の判断でイエスを十字架に掛けるのではなく、ユダヤの民衆に政治的反乱者としてバラバかイエスのどちらを選ぶか、問い掛けたとされています。 パウロに戻ると、イエスの「言葉と行い」を知っていった彼は、アナニアという人のとりなしで、イエスの「復活」体験と自身の「回心」を経験します。要は、アナニアへの事情聴取の際、はっきりとイエスの「言葉と行い」の価値が理解でき、それを自分自身も継承しなければならないと思ったということです。その思いと理解の強さは、生前のイエスを知る弟子の共同体と、論戦するほどでした。『新約』中にも残されている、「ユダヤ人割礼」の文化については、その例証です。 こうしてパウロが「キリスト教」を、当時の普遍国家であるローマに宣教して広めていきました。茂木先生が今回、「アフターライフ」として示されたことは、人類の世界観/精神観において、古来、脈々と受け継がれてきた思考法であると思います。パウロ以前のギリシアでは、プラトンがソクラテスの死について、同様の思考法を表象していると思います。弟子のプラトンの勧言に対するソクラテスの死の直前の言葉は、悪法であっても法に従って毒杯を仰いだソクラテスの思想は残るが、法の裁きを逃れたソクラテスは排除され滅するだろうというものでした。アフターライフは、「情報」としての作用効果が存続することであると、古来人類は認識してきたと思います。 ただ、これが中世でさらに思弁が高まり、アリストテレス『霊魂論』の解釈で、ブラフマン‐アートマン・モデル様(like)の理解をしたアラビアのアヴェロエスでは、単一知性説が唱えられました。現代でもE.シュレーディンガーは、その説を採択しています。しかし「個霊の救済」を説くキリスト教の立場で、普遍的な単一知性説を容認することができず、トマス・アクィナスは、強くこれに反駁を与えました。「普遍と個」との問題の深みはここにあると思います。私個人としては、トマスの研究から「個のイデア」で解答の方向を見出し、天使論を経由して、それがスコトゥス、ライプニッツ、カントールの観点に進んだと考えています。 しかし、今回の茂木先生の説明を踏まえて眺めた時、以前からずっと問題にせざるを得ないことは、「情報」の能動主体性の問題です。アフターライフにおける、その能動主体性が、如何に担保されるのか?それが人類の究極の問いの様に思います。要は、茂木先生の研究対象である、「意識」の存続です。これはいかがお考えでしょうか?
  • 輪廻転生。フランシスコ・ザビエルを…泣かした?のは多分センセのご先祖です!ね 確かバチカン出禁になったホーキング博士も同様の講義を教皇に…
  • 茂木先生の考えかたは素敵な感じがしますね。私は見も蓋も無いですが、情報群だけで生命と捉えるのは疑問かな?斜に構えた感じでも悲観的な感じでもなく、情報で言うなら私達の宇宙の中の様々な要素が影響しているエミュレーションデバイス?みたいなものだと思っていますし、宇宙全体の質量やエネルギーなども変わる訳でも無いので、亡くなられ様とlegacyの価値は変わらないと 。そもそも私達の宇宙で全体的に1つだと思っており割と孤独感なんか無いので、他者を否定はしませんけどアフターライフは私には必要無いですね。
  • 生と死が自と他の関係によって語られるのはマイルドではないですかね?さておき、死生観と火曜日で思い出すのは「モリー先生との火曜日」ですね…
  • この世の中にあるものが全て無いのが死後の世界なのでしょうね…(将棋も、クラシックも、) 昭和64年の1月7日早朝、確か午前6時前位に、生前の母親がいきなり寝床から起きてきて「陛下が亡くなった」と言ってるから、自分と父親は「はぁ?」って感じで、そこで初めてテレビをつけたら、本当に宮内庁からの中継で「陛下は血圧が下がって危険な状態に入っておられるということです」と報じられてて、何故分かったのか?とビックリした記憶があります。 (↑夢で知らされた、という人は結構居るそうですが) 今年は2日の朝、何時までも眠っていたら、ちょうど死んだ母親が部屋の台所で食事を用意している夢が出てきたから、あ~はい、はい、分かりました、起きますよと、いう感じで起こされたところでしたw 『Tuesday』は見てみます。ちなみに、日本人の死生観がイチバンよく現れてるのは、川口まどかの『死と彼女とボク』という作品だと思います。
  • あ〜、やはり流石、茂木先生は素晴らしいです✨ 涙涙の一日が聞き終わって、心が洗われた感じです。ありがとうございます
  • あるとは断言できないけど、あると思います。
  • 強烈な幻覚や幻聴体験の影響を除けるのならどう考えるか、良く出来き空想や想像に妄想もたっぷりですねの総合的ごっちゃな作用が環境に既に起きているのかな、輪廻の思考実験のまずさとか、あ~ヤバいヤバいだったし私も弱い(対自由や平等に始まりなどなど反転も可能なのですが…単なる止まり)、基本その辺は堅物で死ぬまでありたいです。現実としてこの銀河にこの太陽系から巣立つ日、夢の時間を我欲無く感謝の生命としての自覚と努力をって感じでいいと私は思います。宇宙の生物の多様性と歴史…全く解らないしなぁ、これも宇宙人云々インチキ話が作られるし。
  • 意識に普遍のレイヤーがあって、そこは無個性だという認識でしょうか? ユングの集合無意識みたいな感じでしょうか? 先生の考え方には共感できそうな気がしますので、詳しくおしえてほしいです。
  • 死んでもずっと漸近線の可能性。。。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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