「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「自分は無能だと思っていないんだ問題。」を投稿しました!

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自分は無能だと思っていないんだ問題。

 茂木健一郎の脳の教養チャンネル   茂木健一郎  

動画へのコメント

  • 考えてみると奥深い言葉なので、ほぼ使ったことないような。。。
  • 皆んな無能から始まるのだと思います。例え得意不得意があっても生まれてきたときから何でも全て自分1人で出来る人なんていない。大人になって自分に何か1つでも出来るようになると、気が大きくなって自分の世界を作り始める。そのファンタジーの中では自分は王様かもしれないけど、上には上がいて自分の知らない世界も当然ある井の中の蛙無能を笑うという事は、別分野の世界の自分を笑う事でもあると思います。そして自分の世界だけでしか生きられなくさせる勿体無い行為だと同時に思います。悲しいことです...余計なつまらない事を考えて複雑にするのは不幸のもとですね
  • 現代では、多くの人たちが仮想万能感に囚われているそうです。有能だと思われたい承認欲求を持つ人が多いと思います。
  • 私は干渉されないで、注意を受けないで、自由にさせてもらうと能力を発揮すると思います。でも、注意され、指示され、目標、目的を明らかにし、評価去れる環境では無能です。だから世の中では無能扱いです。
  • おはようございます♪^ ^他界した父は、いわゆる異能なヒトだったかなぁと思います。フツーのサラリーマンでしたが、南方熊楠さんのような…例えば、人さまの苗字でご先祖様の出身地や職業などを、そらんじて、当たるのです…。植物に関しても博物学的なでした。でも、学生の頃は、劣等生でした。
  • おいーすー>3:33 ほんとですね いつもありがとうございます たすかります
  • そうか。。ー>自分が無能に転落する可能性がないと思い込んでいる時点で、視座が無能だと常々思ってたのでスッキリ
  • 3:33 ほんとですね いつもありがとうございます たすかります
  • 一度の失敗に超厳しくてバトルロワイアルみたいになってる世の中だと、足引っ張る味方は自分の命を脅かすから切るのが無難。けどこのゲームの勝者の行き着く先は孤独です;;ピンチになったらみんな離れてく。
  • 自分は無能だ。だから夢を抱くことができるし、それに向かって考えることもできる。その微妙な違いをわかってほしい。
  • タレントさんは求められてるキャラを演じないと次から呼ばれないから、本当にそう思ってるかは分からない。目立つことが収入になるから、どんどん大げさになって見る側も喜んでる。本当のことなんて知りたくないのかも。
  • 日本人の大衆心理では、社会を上流10%、中流80%、下流10%ぐらいにボヤっと分けて、なんでも中流に合わさせようとする傾向があると感じます。中流は上10%がさらに突出しようとすると嫉妬し「出る杭は打つ」で足を引っ張ろうとする。反対に下10%には自らの優位性を誇示してのけ者呼ばわりで「村八分」で差別身分を作ろうとする。現に生活保護を受けている人に「努力不足」のレッテルを張って憤ってるのは決まって中間層の方々。この大多数の中間層の連中が自分は無能だと思っていないのは、自分の下に下10%くらいの差別できる身分の人が控えているから、そこを叩いてスッとして「自分は無能だ」という考えを否定して、安心しているんだと思います。江戸時代にも士農工商の下に差別身分(呼ぶのもNGワードになるような身分)を作って、中間層を懐柔したのは江戸幕府の頃から日本人の中間層が下を叩く特性を知っていたからだと思います。「自分は無能だと思っていない」問題は歴史的で根が深いものがあると感じます。
  • 自分が無能に転落する可能性がないと思い込んでいる時点で、視座が無能だと常々思ってたのでスッキリ
  • Blaise Agüera y Arcas の研究開発は、多様意識・多様認識の在り方、重要性を、視覚の側面から象徴的に理解させてくれる気がします。How PhotoSynth can connect the world's images Blaise Agüera y Arcas TED2007• March
  • いいですね!ー>私は、長く営業の仕事をしていますが、組織の中で必ず成績の良い人悪い人、というのが出ます。成績の悪い人というのは、先生のおっしゃるとおり、「あの人がいるから大丈夫」という存在となり、みんなに安心感をあたえ、私にとっても、とても大切な仲間でした。
  • 無能ほど自分を高く評価してるというやつじゃないでしょうか。
  • 同意です
  • そうだと思います。自分は、去年何回かバレーボールをサークルでやったのですが、そこで一番下手でした。。趣味や遊び一つとっても、下手や無能な自分が気づけたヒントだと思います。
  • 私は、長く営業の仕事をしていますが、組織の中で必ず成績の良い人悪い人、というのが出ます。成績の悪い人というのは、先生のおっしゃるとおり、「あの人がいるから大丈夫」という存在となり、みんなに安心感をあたえ、私にとっても、とても大切な仲間でした。思うように結果が出せない時も、彼が「気にする事ないよ!」と言ってくれることで、勇気を得る事ができました。成績が悪くても堂々としている彼を本当にすごい!と私は思っていました。そんなかけがえのない大切な存在なのに、管理職の人たちは、「ダメな営業マン」という扱いです。組織における彼の重要さがわからない管理職の人たちを、私は心底バカだと思っていました。
  • 「王様は裸」、言えない自分も裸、それに気付くも前に進むしかない。今朝出来た歌詞のタイトル候補が出てきて驚愕。いろいろ考えて「透明な午後」にしました。いずれまた。

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出典:茂木健一郎の脳の教養チャンネル

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