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【NHKスペシャルドラマ】遺族の抗議

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【NHKスペシャルドラマ】遺族の抗議

 ロザンの楽屋   ロザン  

動画へのコメント

  • 興味深いお話、ありがとうございます。勿論、ある1つの物語に仕上げる以上、その中で描ける人物像にはどうしても限界があると思います。ただ、実際の出来事や実在の人物をモデルにして書く場合、悪事を語る時は特に、その悪事の背景や動機もできるだけ丁寧に描いて、単なる悪に見えて終わらないようにすることが望ましいように思います。(そうした描き方ができているほど、実は、ドラマとしても、深みがあって面白いかもしれません?)また『京大芸人』のお話をお聞きして少し考えたのは、ロザンさんの場合、読者(視聴者)は、(少なくとも今ですが)小説と別に、実社会の芸人「ロザン」の菅さんと宇治原さんを見ることもできるので、無意識的にも「小説は小説」として楽しめている気がします。それと違って、特に自分で発言する場を持たない死者が、全く関係ない他人によって小説やドラマのモデルにされる場合は、読者がそのイメージだけを信じる可能性が高くなるので、その点できるだけ配慮は必要かと思ったり・・・。大河ドラマでも賛否が起こるぐらいなので難しいですが、戦国武将や江戸の時代劇レベルになると、一応、今や視聴者もある程度、〈歴史学で諸説あり〉のような感覚もあるのでは?と思います。でも、Nスペが取り上げたようなケースは、その一話が持つ影響が大きいと思うので、実在の出来事を取り上げてドラマを作るパターンの中でも、特に難度が高いケースだったのでは?と思います。
  • 私の考えですが、実在した人物でもドラマにする限りは脚色や誇張は入る。それは現実そのものをドラマにしてもノンフィクションとしては成立する。がノンフィクションとなると成立しない。色んな意味で100%完璧(この場合は『うってつけ』という意味で完璧)な人がいない以上、どこかで「ドラマ向き」にする必要はある。だから「これは実話を参考にしていますが、ドラマの内容はフィクションです。特定の誰かを賞賛も卑下もするものではありません。」的なことを書かないと成立しない。ここまで書いて9割の人はエンターテインメントとして受け取る。残り1割の人を納得させるには、直接説明するしかない。それでも納得しない人は必ず出てくる。作り手側の誠意次第でしょう。これ以上は言うことないかな?
  • 吉良上野介は地元では名君として語られてるようですね。
  • 確かにドラマでは「フィクションです」とは言ってたけど、NHKスペシャルって史実の番組のイメージあるからねぇ。普通のドラマ枠での放送ならもう少し受け取りが違ったんじゃないかな。
  • 初めて知りました。
  • このドラマで問題なのは、対米開戦に消極的で部下たちに自由闊達な議論を推奨していた人物を、開戦を妨げる意見に蓋をして軍上層部に都合の良い意見しか認めない人物として描いたことで、作劇の都合と言うより、戦前戦中の日本を悪者にするために実在の人物を貶めているわけです。忠臣蔵で描かれる吉良上野介が、実は地元では評判が良かったが憎まれ役の面を強調されたってのが作劇の都合だとしたら、吉良上野介が賄賂も取らず浅野内匠頭に優しく接していた良い人なのに忠臣蔵で悪役に描かれたってのが今回の話です。創作を言い訳にした悪意以外の何物でもないと感じますね。
  • お二人的には「メディア側の事情もくんであげようよ」と寄り添うことも大事ですよということですか、うーん
  • 描く人や演じる人によってどう描かれるかって変わって当たり前だと思います。もし学生時代に私をいじめていた人が大社長になって、その成長ストーリーを私が描くとしたら極悪人として描くかもしれないし、学生時代を知らずに会社の立ち上げから一緒に頑張った人たちは善人として描くかもしれない。すべてを中立的に描かなくてはいけないというのは難しいのかなと思うので、しっかりとフィクションであるということを明記したうえで『どう描きたいのか』と『描いたものを放送しても良いのか』が合致すれば問題ないと思います。
  • 見てない。てかテレビすら見てない
  • 「京大中年」文庫版のあとがきを拝読した身からすると、またまた〜!そんなことおっしゃってますけど〜!な宇治原さんの抗議でしたちなみに武田勝頼は、大河ドラマ「真田丸」では素敵に描かれていましたね
  • 偉人ならどうしようもないというか仕方ないという感じですけが今回のドラマの件で言えば遺族に話を通しておけばよかったのでは?と思います、近年バラエティは多少そういう配慮というか根回しをするようになったイメージはありますがドラマや報道関係は未だにテレビは偉いという風潮が全然残っているイメージがあって実際のところはわからないけど「またテレビが殿様商売気どりでやらかしたのか」って思ってしまう
  • このあいだ「斎藤一の正体は坂本龍馬だった」っていう、ぶっ飛んだシナリオのゲームやったけどおもしろかったな☺️
  • 昔NHKで『お江戸でござる』ってお芝居があって、お客さんを入れて30-40分の江戸時代の喜劇をやるんですけど。お芝居が終わったら舞台に江戸風俗研究家の先生を呼んで、“今日のお芝居の中で事実と違うところ”の指摘をする、というコーナーがありました。「お芝居ではこう言ってたけど、この時代にそれはなくて、実際はこうだった」みたいな。ドラマでもこれやりません?一粒で二度美味しい。「ドラマ内に出てきた〇〇研究所、実際には□□研究所という施設があって、そこの所長はこういう人だったとされています」みたいな。【すたば】
  • 大きい事を成し遂げた偉人は、角度を変えると変人であったり…宇治原さんは私的には偉人ですお孫さん自慢のお祖父ちゃんになると思いますよ〜
  • 去年の朝ドラ「虎に翼」の主人公が再婚する際、「今の名字(初婚時の名字)のままがいい」ということで、最後まで再婚相手の名字を使いませんでした。でも史実は違います。性格やエピソードなどは多少違っててもいいと思うけど、こういった思想などを変えるのはよかったのかな〜っていう疑問が未だにあります。法曹界の話だったのでなおさらですね。
  • 三島由紀夫の小説のせいで金閣寺の住職が風評被害にあったらしい
  • このドラマは◯◯からヒントを得ていますが、完全にフィクションです で済む話のようだけど、ご遺族は納得できなかったのかな?その立場になってみたら、嫌な思いはする気はしますが
  • 描き方や、見方(今の基準で見る)で、受け取る印象がガラっと変わりますね。
  • 菅さんが、現実とフィクションの違いについて、現実の全てを見せるには情報が膨大すぎるし、ある一場面とか一つの要素、方向性に絞らないと面白くないという主旨の話をされていましたがなるほどなと思いました。そういう意味では菅さんのおっしゃるように現実そのものを描いたという意味でのノンフィクションというのは存在しないのだと思います。フィクションが現実と違うというクレームは理解出来るが、そもそも現実そのもの見せるのが構造的に不可能だし、そういう目的で作っていないはない。
  • 件のNHKのドラマは猪瀬直樹氏のノンフィクション小説が原作とされているので原作の扱いはもう少し丁寧であればよかったと思いました。(びばびば)

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出典:ロザンの楽屋

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