「岡田斗司夫」が新しいYouTube動画「【UG# 232】閉じた海上国家の効率的な秩序「海賊の経済学」@秋は読書をおすすめしたい 2018/05/27」を投稿しました!
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【UG# 232】閉じた海上国家の効率的な秩序「海賊の経済学」@秋は読書をおすすめしたい 2018/05/27
岡田斗司夫 岡田斗司夫
動画へのコメント
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- この動画を見て「世界史をつくった海賊」を読みました。王室お抱えの私掠戦を使った代理戦争でイギリスは強くなっていった過程がよく描かれていました。再アップどうもありがとうございます。
- 今回のアップグレード(補足情報)で、「ガレー船は奴隷労働では航海できない」って話を思い出した。ガレー船というのは、船の横腹から沢山のオールが出ている図でお馴染みの、乗員がオールを漕ぐことで動力を得ていたタイプの船。それが大変な重労働だったので、オールを漕がされていたのは金で買われた奴隷だったんだろう、というイメージで語られることが多い。…が、一隻あたり帆船よりも多くの乗員を必要とするガレー船はその性質上(船内が乗員で埋まるから荷室を広くとることができない)、輸送に帆船が広く用いられるようになってからは、商船として荷物や財物を運ぶよりは「軍艦」「戦闘用艦船」として用いられることの方が多かった。軍艦として考えた場合乗員が多いことはむしろメリットで、いざ戦闘となった場合その大部分が戦闘員に転用できる…という訳で。いざとなれば武器を持って敵船に乗り込んだり、乗り込んできた敵兵を迎え撃たなきゃいけなくなるガレー船の乗員を「買ってきた奴隷」なんかに安心して任せられる訳ないだろ?という、ヴェネチア黄金期のアドリア海での船員事情を何かで読んだ記憶を思い出したのですね。カリブ海でスペインの船を襲っていた時代の海賊が「公平で民主的でいられた」理由が、当時の帆船ではひとたび岸を離れれば乗員全員で力を合わせ団結して行動しなければ航海できなかったから、であるなら、より多くの船員を必要とするガレー船なら尚のことだよなあ、と思考が向いた次第。(なお。現代のタンカーを始めとする船舶は自動化が進んでいて、必要な乗員はとても少ない。が、それが災いして、いざ攻撃を受けた場合簡単に制圧されてしまうと。現代でも海賊行為が横行するのは、標的にされる側のそうした事情もあるとか)
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出典:岡田斗司夫