「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「いっしょに会食することは、人類の太古の記憶につながるよろこび。」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「いっしょに会食することは、人類の太古の記憶につながるよろこび。」を投稿しました！
「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」はチャンネル登録者数 108,000人の人気YouTubeチャンネル。
芸能人YouTubeチャンネル登録者数ランキング第359位です。
いっしょに会食することは、人類の太古の記憶につながるよろこび。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル 茂木健一郎
動画へのコメント
- 集合集積知を形成していく過程の作用現象の一つだろうと思います。原始社会の部族集団は、家族集団を纏まりにしていると思われます。霊長類研究を中心に、動物の群れ・集団形成過程の研究が、情報を報告してくれると思います。『旧約』の遊牧の部族が、族長を中心にした家族集団を、民族に纏める記事に、例が記録されていると思います。日本では氏神のような族長の神を、ヤーウェ（部族の神の名に偏向しない様、「在る者」とした）で統一し、民族集団にして農耕定住民と、土地の争奪戦を実行した記録です。家族集団を中心にした部族の頃から、食事の火を囲んで、族長が生活の為の世界観・人間観・自然観、さらには専門的技術知等の、知識を伝達する場が、「食事の場」であったと推測されます。未開社会の調査でも、そうした光景が報告されていると思います。 少し進むと、古代ギリシアでは、プラトンも描いている「シンポジオン」が、その光景を発展させ、現代に繋げていると思います。 さらに、その効果を利用した賢いコミュニケーション・ネットワーク作りを、キリスト共同体は実行し、「晩餐ミサ」をキリストの体＝パン、即ち御子＝御言葉の伝達の場として、聖定しました。
- そういう時間があってもいいも
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