「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しいYouTube動画「映画『サウンド・オブ・ミュージック』で、一番感動的なシーン。」を投稿しました！
茂木健一郎の運営するYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」が新しい動画「映画『サウンド・オブ・ミュージック』で、一番感動的なシーン。」を投稿しました！
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映画『サウンド・オブ・ミュージック』で、一番感動的なシーン。
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動画へのコメント
- 「理性的動物」である「人間」存在が活動作用する、そのシステム（プログラム＝現実の個々の個体から観ると、「予め書かれた＝遺伝的にも伝統的にも」という事になると思いますが、進化・発展的には自然選択で積み上げられてきたシステム）には、「理性的」作用と「動生物的」作用が組み込まれていると思います。 その様態を「電子担体情報」と「分子担体情報」との様態の階層に分けて分析することも可能かと思います。 勿論、動生物作用にも。神経系における電子担体情報の作用は認められますが、動生物作用は、作用がそのシステムの枠に、収まっていると思います。クローズド・システムとしての人間様態の限界内に在ると思います。 多くの物語は、そのクローズド・システムを前提に描かれ、生存・繁殖の評価関数で意味・価値を表明していると思います。今回の茂木先生が感動シーンとされるところも、その範囲に在ると思います。 しかし「理性的」作用の側面では、決してクローズド・システムとしてフレームの壁を立てられてはおらず、オープン・システムというか、宇宙自然の情報展開過程の無限性に開かれていると思います。この作用現象では動生物としての様態は捨象され、中世のトマス・アクィナスが思考実験的に展開した「天使の知性」論で示される様態の階層を見せると思います。森永のエンゼル財団で講演もされた稲垣良典は、人間の過去を探求する意味でも霊長類研究が為されるように、人間の未来を考究する上でも天使論研究は意味を持つとされました。蒔苗暢夫先生も同様の立場で、研究をされました。 既に『新約』では、「復活の時には男も女もない。皆、天使の様になるのだ」と表象が為されており、古来、人間の「理性的」様態の、宇宙自然の情報展開過程に対する開放性が、認識されていたように思います。 「理性的動物である」という「人間の」様態を、茂木先生の様に、今一度、しっかり認識し直す必要を感じます。
- 当時のオーストリアは熱狂的にナチスドイツを歓迎する感じでしたからね。オーストリアではこの映画全く人気がない、というか知られてさえいないらしいです。ということを知ったときにドイツ制作の「菩提樹」を見ました。そうか、こっちが史実に近いのか、と驚いた記憶があります。
- NYでレントを見たときチケット売り場のカオスさは少しよかた
- 上映当時の大反響を見たりポピュラーに流れる曲を聴く事で観ていないにもかかわらず観たように感じていました。是非観て今日の「シラス」での皆さんの意見を聞きたいとか思います。
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